愛知県田原市の昆虫好きの小学6年生の男の子が、専門家も驚く歴史的発見をしました。 愛知県田原市に住む小学6年生の森下泰成くん(11)。 泰成くん: 「トゲみたいな突起があるからトゲナナフシ」 ネットの中で飼っているトゲトゲした体の虫。本州などで広く見られるナナフシの一種「トゲナナフシ」です。 【動画で見る】昆虫大好き小学生の歴史的大発見
先週にひき続き白バックでお楽しみください。 ところで、上の写真、なんだと思いますか? ぼくは幼いころ見たアニメ『機動戦士ガンダム』に登場する球形のロボット、『ハロ』を想い起こしましたが・・・。 答えは、マンマルコガネ。 普段はコガネムシのような形をしていて、危険を感じるとダンゴムシのように、ま~るくなる。でも、少し平たいのでコロコロと転がる丸さではない。 つかもうとすると、ツルツルして、滑る滑る・・・つかめない。
日本の代表的なクワガタムシである「ノコギリクワガタ」と「ミヤマクワガタ」に、明暗が生じている。ミヤマが近年、全国的に急減しているのだ。地球温暖化など環境変化の影響とみられるが、立命館大の本郷儀人(よしひと)・非常勤講師(37)=動物行動学=は、雄同士の戦いでノコギリがミヤマを圧倒し、森の餌場争いを制していると唱えている。 【クリック注意!】昆虫食時代、到来? 本郷講師はノコギリとミヤマの雄を実験用の餌台に置き、戦いをビデオ撮影した。結果は、119戦で79対40。ノコギリがダブルスコアで圧勝した。ノコギリは、大あごで相手を背中側から挟む「上手投げ」と、腹側から挟む「下手投げ」の2種類の技を使い分けるが、ミヤマは上手投げしか使えない。ミヤマは自分の体の上からかぶさってきた相手を、大あごで挟むことができないらしい。 本郷講師は2002年以降、京都市の2地点の雑木林で、夜に樹液をなめに集まるク
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