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日本漢字能力検定協会は12月25日、面白い変換ミスを募集する“変漢ミス”コンテストの結果を発表した。「年間変漢賞」は、「遅れてすいません。回答案です」を変換ミスした「遅れてすいません。怪盗アンデス」で、終電間際に会議の資料を仕上げ、焦ってメールした際のタイトルだったという。 全2079作品から22作品をエントリーし、ネット投票で年間賞を決めた。 エントリー作品には、「それは会社の方針とのこと、正しいようです」→「それは会社の方針とのこと、但し異様です」、「リスト表を送ります」→「リスとヒョウを送ります」、「そんなに働いたならだいぶ疲れてるね」→「そんなに働いた奈良大仏枯れてるね」、「お客様用トイレ」→「お客彷徨うトイレ」などがあった。
単語をクラスタリングするサービスを作りました。 http://llamerada.sakura.ne.jp/clustord/cluster.cgi 入力された単語を似た意味のグループの分割します。例えば、「トマト」「りんご」「みかん」「なす」を入力した場合、「トマト なす」と「りんご みかん」に分類します。 検索キーワードなどは多種多様で、そのまま眺めても全体を把握しづらいことがありますが、単語をクラスタリングすることで概要がつかみやすくなります。また、私のdel.icio.usのタグを分類してみたところ次のようになりました。なんとなく合っているようです。 http://llamerada.sakura.ne.jp/clustord/cluster.cgi?id=5 精度はそれなりですが、使いどころはあるのかなと思います。向上の余地はまだまだあるので、少しずつ手を入れていきたいと思います
お土産に「大阪のほんまもん」とこの<a href="http://www.excite.co.jp/book/product/ASIN_4422250442/">『大阪名物』</a>はいかがですか? 美味しいものがたくさんあり、「天下の台所」や「食い倒れ」と呼ばれる大阪。「大阪で美味しい店は?」と聞かれたら、おすすめの店が多すぎて困るのだが、「大阪のお土産は何が良い?」と聞かれると、すぐにはあまり思い浮かばなくて困る。 大阪で良く売れるお土産といえば赤福らしいが、本来は伊勢名物なので、大阪の名物としてお土産にするには不適。土産物屋で目立つものといえば、たこ焼きグッズ、吉本グッズ……。大阪からの手土産に駅や空港で悩む帰省客や観光客も多い。 そんな中、大阪のお土産選びの悩みを解決してくれる頼もしい一冊が出て話題になっている。その名もずばり、『大阪名物』(株式会社創元社発行)だ。 この『大阪名物
【バーチャル社会のもたらす弊害から子どもを守る研究会】コミック・PCゲーム・アニメ 児童ポルノ対策強化 警視庁要請へ【最終報告書】 コミック・PCゲーム・アニメ 児童ポルノ対策強化 警視庁要請へ インターネット社会が子供の健全な成長に与える影響を調査、対策を検討していた警察庁の研究会が25日、子供を性行為の対象とするコミックやパソコンゲーム、アニメなどについて、「悪質性や反社会性の高いものがみられる」と指摘する報告書をまとめた。報告書は、犯罪を誘発している実態にも踏み込んでいる。これを受け同庁はコミックなどを扱う業界に自主審査や販売規制などの対策強化を要請する。 報告をまとめたのは、警察庁の「バーチャル社会のもたらす弊害から子どもを守る研究会」(座長・前田雅英首都大学東京都市教養学部長)。 報告書は、「コミック類の中には、18歳未満ととれる子供に対する性行為を扱ったものがあり、小学生と受け
http://d.hatena.ne.jp/Marumameko/20061221/p1 私は「嫌い」とまでは言いませんが、使われると困りますねぇ。 何故、困るのかと言えば「キモイ」の使われ方が余りにも広いから。 元々は、「気持ち悪い」が短くなって軽い感じにしたものが「キモイ」って奴なんだろうけど、ご承知のとおり「気持ち悪い」という意味以外でも、拒絶や否定においても広く使われ、場合によっては肯定としても使われたりもします。「えぇ、肯定で使うの!?」と思われるでしょうが、使うんですよ。特に10代の女の子とか。 全ての10代の子がそうではないのですが、私の知り合いの10代の女の子は「キモイ」を良く言う子でした。 お前は「キモイ」以外の言葉を知らないのか?と思うほど、なんでもかんでも「キモイ」と言うので、一度「余りキモイって言うなよ、失礼だぞ」と言ったのです。 そしたら返ってきた答えが「え〜褒め
*1 Ladder to the Moon - ブクマコメントで傷ついたときにどうするか http://d.hatena.ne.jp/laddertothemoon/20061225/p1 じゃあ、なんで???なんで「傷ついた」って書く必要があるの? 人間はそれぞれ違うんだから、自分の書いた記事に対して意図しない感想がつくのは、それはつけた人を責めるべきことじゃあない。違うの?? でも、自分としては、ブログを書く以上、批判をも受容していくのが、「書くということの責任」なんじゃないだろうか、と思っている。 読後第一感は「暑いときに『暑い』と発言する」ときに、必要とか責任とか関係ないよな、というものでした。 しかし、この感想の誤りにすぐ気づきました。暑いというのは、相手が暑くしているわけではないので、例えとしては適当ではない。 では、相手がいれば良いなら「痛いときに『痛い』と発言する」は適当な
Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタルとの契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたので本サーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。
私のアパートには、本棚がないッス。 むかし遊びに行った友だち(女子)んちの状況に、ショックを受けて、真似して始めた。 彼女の家は、とても女子の家とは思えない程、男らしかった。 畳の部屋。家具ほとんどなし。本とCDは縦にうずたかく積まれており、あとは電話と、楽器のベースと布団。ザ・シンプルライフ。 その、無造作に積んである感じが格好良かった。「ん? 本? 読んだけど、何か? 何かあれば売るか捨てるかして、すぐにでもココを出て行けるけど、何か?」という雰囲気に憧れた。 自由そうだった。案の定、彼女はヒラリと海外留学して、帰ってきて変わった職業について、さらに結婚して子供も産んでいる。 その頃とは全く違った部屋に住んでいるのだろうと、想像するのだけれど。 私の脳内のあの部屋、若い彼女の部屋が更新されない。まずあそこからクリアしないと、彼女みたいに自由に生きれないんじゃないかなー、とまで思っている
「Protecting adults from children online」という記事がありました。 18禁という表現は子供を大人から守るという発想がメインである思いますが、大人が快適に過ごすための一面を持つという、言われれば当たり前かも知れないことが書いてありました。 無思考で未成年を一部のコミュニティから排除する事が良いことであるとも思いませんし、技術的にも出来るかどうか疑問ではありますが、視点として面白かったです。 ただ、ちょっと原文の記事は極端な例かも知れません。。。 記事を見ると、Xbox Liveでオンラインゲームをやっている大人の集団に11歳と思われる少年が紛れ込んでいます。 会話を録音したMP3ファイル(52分)が原文に置いてあります。 (仮に、原文中にあるNFSWというのはNot Safe For Workの略で、仕事中には聞くな、18禁という事らしいです。) MP3
ちょと面白い話を聞きました。噂によると、複数の出版社が共同で一つのレーベルの文庫を出そうという企画が進められているのだとか。通常、文庫と言うのは、新潮社だったら新潮文庫、角川書店だったら角川文庫というように、一つのレーベルは一つの出版社から刊行されるのが普通なのですが、今回の話はA社B社C社があわせて「ABC文庫」というのをたちあげて、A社からもB社からもC社からもABC文庫が発売されるという企画なのだそうです。ふむふむ、今まであまり聞いたことの無い斬新な企画です。 これが実現すると、大手版元による文庫市場の寡占化が崩れる可能性があるという意味で、ちょと興味深い企画です。例えば中堅版元のA社は、自社で文庫レーベルを持っていないが故に、単行本でヒットを飛ばしてもそれを文庫化して継続的にコンテンツを販売することができず、泣く泣く30万程度のはした金で大手版元に文庫化権を売らなければならなかった
米国を中心に人気が高まっているオンライン上の仮想都市コミュニティサイト“Second Life”が、日本でも注目を集めています。この“Second Life”上で、仮想世界の住人に対し図書館サービスを提供する試みが、イリノイ州の253図書館が参加する図書館システム“Alliance Library System”をはじめ、いくつかの公共図書館や図書館員有志によって行われています。 “Second Life”には誰でも無料で登録でき、登録者は自らの分身(avatar)を操り、さまざまな活動(いくつかの活動を行うには料金が必要)を行うことができます。多人数参加型オンラインロールプレイングゲーム(MMORPG)の一種、またソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の一種としても形容されるこの“Second Life”を、“Alliance Library System”は新たな図書館サービ
「野放しだった偽ブログの口コミ広告が、規制の対象に - 米国」 (ABP-BBニュースより) 記事を読むと「規制対象になった」のではなく、なる可能性が高いという警告となっています(『PayPerPostは今週、報酬の有無を開示する方針を発表した。ただし競合他社はいまだ情報開示には至ってはいない』とある)。 ポイントは、企業のやらせブログだけではなく、お金を支払ってブログを書いてもらっていることを黙っていることもFTCが定めるルールに抵触する可能性もあると指摘しているところでしょう。 口コミと引き換えに報酬を支払う広告戦略がブログ界に浸透しているが、この事実を閲覧者に予告せずに意見を掲載すれば、非倫理的であるばかりか、今後連邦取引委員会(Federal Trade Commission、FTC)が定めるルールに抵触する可能性もあるという。 FTCは今月、「このような仲介は完全に排除しなければ
シンプル、かつコンテンツの理解を助けるパッケージが素晴らしい パーツはシンプルだが、シリーズ中では複雑な部類だ。道具はなくても組み立て可能だが、ニッパー&ヤスリがあると効率は上がるだろう MoMAのパーマネントコレクションとして展示されている「TIZIO(あいつ)」と命名された電気スタンドは、リチャード・サッパー氏がデザインを手がけた。 サッパー氏は、筆者も愛用しているThinkPadのデザイナー顧問も務めている。直線的なTIZIOのブラックカラーと、そのごく一部に使用された赤い小さなパーツは、ThinkPadのイメージそのモノだ。デザイン界では比較的よく見かける赤と黒のコンビネーションだが、筆者はこの組み合わせが大好きだ。 TIZIOは、小さな机の上でも大きな机の上でも対応できるフレキシブルアーム式の電気スタンドだ。とっくの昔に購入価格は忘れたが、筆者は数年前に清水の舞台から飛ぶ思いで、
遙か遠く、四国は高知県まで遊びにいってきた。 せっかくなので四万十川で天然鰻でも釣ってやろうかと思ったのだが、残念ながら釣れたのはブルーギルという外来魚だった。 ブルーギル、あまり食べて美味しいという話を聞かない、厄介者扱いされている魚だが、四万十川みたいな綺麗な水で育ったやつなら、実はうまいのではないだろうか。 (text by 玉置 豊) ブルーギルとはこんな魚です ブルーギル、釣りに興味のない方は、もしかしたら「ロックバンド?」とか「トイレ洗浄剤?」とか思われるかも知れませんが、魚の名前です。 ブルーギル(英名Bluegill、学名Lepomis macrochirus)は、スズキ目サンフィッシュ科に属する魚。北アメリカ原産の淡水魚だが、日本でも分布を広げた外来種である。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 ブラックバスという名前なら聞いたことがあるだろう
http://d.hatena.ne.jp/t-hirosaka/20060925#1159163705なんちゅーか、ブックオフのシステムが悪いというより、きちんとした目利きが見て貴重本に相応の値段をつけてくれる昔ながらの古書店とブックオフとの使い分けができる環境になってないことが問題かも、と思った。そもそもブックオフすら近所にないという環境の人もいるだろう。私は今のところ売りに行くのは、衝動的に買ってしまったが結局ろくに読んでない小説やエッセイやマンガといったものが多いのでブックオフは重宝している。逆に「昔ながらの古書店」はこういうのあんまり買ってくれないんだよなー(店にもよるだろうけど)。以前大量に処分したくて当時はブックオフがなかったので古本屋さんに来てもらったら、「文庫は岩波文庫以外はいらない」とか「今の作家の本はサイン本でもまったく価値なし」とか、言いたいことを言いながらほとんど
Googleブックスキャン進行中 Googleは、古今東西、刊行された全書籍のデジタル化を遂行中である。 ICADLでは、その「Googleブックスキャン」についてもセッションが設けられていたが、ここで気になるのは、書籍はスキャンするとして、雑誌はどうなのかということである。 日本では1980年代から、出版業界で「雑高書低」といわれて久しい。すなわち書籍は売れず、書籍中心の出版社が倒産する(たとえば河出書房、中央公論社、筑摩書房とか)いっぽうで、雑誌やコミックなどが出版社の屋台骨を支えてきたのであった。雑誌と書籍を足したようなムックも人気である。 Googleは書籍をスキャンする。では雑誌はどうなのだ。 感覚的にだが、雑誌こそがこの30年の文化であり、それをのぞいた書籍だけでは、充分に文化といえるのかどうかは疑問符をつけざるを得ない。 2004年の書籍の新刊点数は74,587点。それに対し
ウェブやマルチメディア資料のアーカイブを運営している非営利団体Internet Archiveは米国時間12月20日、パブリックドメインの書籍をスキャンしてオンラインで自由にアクセスできるようにする活動を継続するため、慈善団体Alfred P. Sloan Foundationから100万ドルの資金提供を受けたことを明らかにした。 Internet Archiveの「Open-Access Text Archive」は、GoogleやMicrosoftが提供しているような書籍検索サービスのオープンソース版だ。Internet Archiveは、ウェブページのアーカイブである「WayBack Machine」で有名な団体だが、テキスト、オーディオ、ソフトウェア、画像、ビデオといったコンテンツのオンラインデジタル図書館でもある。 Alfred P. Sloan Foundationで一般人の科
どちらも自分の専門について誠実な二つの議論。対象とアプローチが全く異なる。 一つはある種のでたらめを信じている人に対して物の考え方を基本として諭すやりかた。実は「信じている人」については諦めていて、「半信半疑」の人に対して嘘を嘘と見抜くための方法を提供している。このアプローチは自分の仕事の範疇をわきまえて、できる範囲で誠実に行っているから、その点について批判されるのはおかしい。信じている人たちの心を直接変えるためには逆洗脳しかありえないが、それはコストが見合わない。しかし自分が信じている世界があまりに周りとかけ離れていることに気付けるほど、周りが正反対のことを信じていれば何かのきっかけで洗脳が解けることがありうる。多分、そういうコスト意識もあるんだろう。 もう一つ。対象はレベルの大きな差はあれ、それなりの専門家である。と言っても、分かってやっているのではなく、中途半端な理解でそれを行ってい
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
貸出至上主義とかをあおり立てている人たちが、図書館がベストセラーをたくさん購入して貸し出していることをやり玉にあげているが、これは、まったく公共図書館の実態を知らない人の考えそうなことだ。 まず、ベストセラーをたくさん買うと言ったって限度があり、「予約待ち」がなくなるほど買うなどということはできない。実際には、相当たくさん買っても買っても、予約が続く。だから、効率が悪いのである。予約待ちの状態は貸出の数にはならないのである、当たり前だが。予約がたくさん入っているからと言って、はやく読んでくれるわけではない。年間20〜30回程度1冊について借りられるのが限度なわけである。いくらたくさん買ったって、1冊の本を読むのには1〜2週間くらいは最低かかるのである(暇人の場合と内容の薄い本を除けば)。 貸出の実績を上げるためには、こういう本よりも、1回借りられるごとに予約がひとつずつコンスタントに入ると
図書館民営化の話を書いたら、亡者がああだこうだ言っている。 ニューヨーク図書館システム(略称NYPL)の話をすぐ持ち出す人がいる。確かにここの図書館はいわゆる公立ではない。NPOに近いと私も思うが、そう言ったら、NPOではないと大学の先生から批判されたことがある。ここらへんはNPOの定義にもよるから、まあ置いておくにしても、ニューヨークの図書館は極めて特異な図書館であることを忘れてはならない。 あそこは、覚醒した市民が極めて早い段階から図書館を自らつくったので、公立ではないのである。要するに、世界で、近代的公立図書館が誕生・普及する前段階からある、伝統ある図書館なのである。 そんなところと「民営化」の話をごっちゃにしたって始まらない。そもそも、民営「化」した図書館ではないのである。 アメリカと図書館の関係は深い。そもそも、建国理念からして関わっている。フランクリンが中心人物である。フランク
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