実は、私は新聞とかNHKとか、インターネットの時代になって消えゆく巨人として、その後進性を批判されたり、その未来が悲観視されているメディアにかなり依存しております。 テレビはおそらく、個人的に見ている時間の半分以上はNHKですし、いくつかのすぐれた番組の対価として受信料を払う価値はあると思っており、割引制度もありますので、年間受信料一括払いを続けております。新聞もそろそろ止めても良いと思い始めておりますが、毎日1時間以上をかけてじっくりと読ませていただいております。 テレビに関しては、この先インターネットとの調整を続けながら、どんどん変化していくのは必然的な流れだと思いますし、放っておいても生き残りのために次々と新しい企画が出てくるものと思いますが、そうした変化への対応が遅いように見える新聞の未来についてはとても心配になっていますので、2007年への期待第2弾として新聞の未来について考えて
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