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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/akihito (12)

  • なぜ若者は Twitter を使わないのか?:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    インターネット上の流行は、技術に明るい若者たちによって生み出されるもの――そんな常識が当てはまらなかったのが Twitter です。各所での調査(一例)によって、Twitter のユーザーは大人たちが中心であり、十代の若者たちは少数派であることが明らかになっています。その理由については様々な説が述べられていますが、今日の New York Times の記事は必読でしょう: ■ Who’s Driving Twitter’s Popularity? Not Teenagers (New York Times) 若者たちが Twitter を使わない理由について、主なものがまとめられています。少し抜粋してみましょう。 まずは「若者は Twitter を必要としていなかった」説: Similarly, Twitter did not attract the young trendsetters

    なぜ若者は Twitter を使わないのか?:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
  • 米軍はTwitterを禁止した。一方英軍は、Twitterを奨励した。:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    先日、米軍が Twitter や Facebook などのSNS系サービスの利用を見直すというニュースがありました。実際に海兵隊では、正式な禁止令が出ているそうです: ■ 米軍がTwitterなどの利用見直し セキュリティの懸念から (ITmedia エンタープライズ) ウィリアム・リン国防副長官はこのたび、軍の司令官や各部門長にメモを送り、SNSの利用を全省内で見直すよう指示を出した。 「こうしたツールは、新兵補充や広報業務のほか、隊員の生活の質の向上などの点でも有用であることが分かっており、同盟国や連合国、兵士の家族との情報共有にも役立っている」と同氏はメモで指摘。 「だがインターネットをベースとしたサービスであるからには、実装をめぐる問題点や利用上のリスクを把握し、その緩和に努める必要がある」とさらに同氏は続けている。 ということで、その利便性は認めるものの、セキュリティ上の懸念から

    米軍はTwitterを禁止した。一方英軍は、Twitterを奨励した。:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
  • ソーシャルメディアが死んだ日:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    既に皆さんご存じだと思いますが、昨日深夜から今朝未明にかけて、数時間にわたって Twitter がダウンしました。原因はDoS攻撃。そのターゲットには Twitter だけではなく、Facebook や LiveJournal など、他のソーシャルメディアも含まれていたようです: ■ TwitterとFacebookがDoS攻撃で一時ダウン、マルウェア攻撃も復活 (ITmedia エンタープライズ) さらに英 Guadian の報道によれば、Google までターゲットになっていたとのこと: ■ Google the latest victim of malicious online attacks (Guardian) But after reports that Facebook was suffering from unexpected problems, it has emerge

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  • おしかけヘルプデスク、という Twitter 活用方法:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    「企業活動に Twitter を活用できるのか?」が盛んに議論されるようになってきています。すぐに思い浮かぶ活用法は、朝日新聞のアカウントに代表されるような「ウェブに掲載する記事のヘッドラインを(自動的に)流す」というものでしょう。一方で、ちょっと工夫した使われ方も生まれてきているようです。 まずは今月の雑誌『広報会議』(2009年9月号)。特集は「最新ウェブツールの活かし方」ということで、当然ながら Twitter も取り上げられていたのですが、その中で小林弘人さん(@kobahen)が以下のようなケースを取り上げていました: 最近、英語圏で見かけた事例は製品サポートに関する広報活動だったが、なかなかユニークなツイッター利用だった。 ツイッターでは、そのつぶやきを購読するにはフォローというボタンをクリックするわけだが、そのフォロー数が多くなると、ユーザーから寄せられる質問や意見すべてに対

    おしかけヘルプデスク、という Twitter 活用方法:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
  • ページタイトルに #hashtag が入る日:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    最近このブログで続けて取り上げていることもあり、仕事関係で「Twitter の説明をしてよ」と頼まれることが増えてきました。中でも聞かれることが多いのが「フォロワーを集めても所詮数百~数千人でしょ?数万人規模になれば多少は違うかもしれないけど、そんなわずかな人々に向かって情報発信して意味があるの?」という点。個人ユーザーであればいざ知らず、企業アカウントで数千人相手にしても仕方ないだろう、ということですね。もちろん「数の大小は関係ない、そこで実のある会話が成り立てば成功だ」と正論を言うこともできるのですが、確かにこれまでのメディアに比べれば見劣りしてしまうかもしれません。ただし、単純なフォロワー数だけでは計れない「広がり」の可能性を持つのが Twitter だと思います。 Polar Bear Blog の方でも以前考察したことがあるのですが、現在の Twitter には、以下のような情報

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  • Twitter の勢い続く――英国王室と青森県庁も公式アカウント設置:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    5月にはビジター数の増加が止まったかのように見られた Twitter でしたが、最近の調査により、6月に入って再びビジター数を伸ばしているという報道が流れています。その勢いを象徴するかのように、意外な分野からの参入が続いている様子。例えばイギリスでは、ついにこんな組織までがつぶやき始めました: ■ The royal family's Twitter feed: One is confused (CNET) 英国王室が公式アカウント"BritishMonarchy"を設置したことについて。残念ながら女王陛下が「バッキンガム宮殿なう」とつぶやくわけではなく(まぁ当然ですね)、王室関連ニュースをRSS代わりに配信するといった感じのようです。一方の日では、というと: ■ Twitter(ツイッター)はじめました (青森県庁ホームページ) これは多くの方々にとって予想外だったのではないでしょうか

    Twitter の勢い続く――英国王室と青森県庁も公式アカウント設置:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
    sugimo2
    sugimo2 2009/07/14
    日本の皇室もつぶやけばいいのに。愛子様の「国技館なう」をふぁぼりたい。
  • ブログの人気も Amazon が左右する時代に?:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    Amazon が開始した"Kindle Publishing for Blogs Beta"プログラムによって、誰もが Amazon (+Kindle)を通じてブログを売ることが可能になりました。ここまでは前回書いたことですが、実際に登録・販売されるブログの数が増加しており、それに伴って面白いことが起きつつあります。 ■ Kindleでブログを販売できるプログラム、Amazonがβ公開 (ITmedia News) 以下のスクリーンショットは、AmazonKindle ブログコーナー(ビジネス・投資カテゴリー)のスクリーンショット。"Kindle Publishing for Blogs"プログラム以前から販売されていたブログも含まれていますが、ご覧のように、現在登録されている636のブログをリスト形式で確認することができます: で、注目なのはこのページが通常の Amazon ストア

    ブログの人気も Amazon が左右する時代に?:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
  • YouTube が(検索サービスとして)Google を超える日:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    言わずと知れた動画共有サイト、YouTube。それが「検索サービスとして」Google を超える日が来るかもしれないと言ったら、どう思いますか?何をバカなこと言ってるんだ、と感じた方、こちらに注目です: ■ At First, Funny Videos. Now, a Reference Tool. (New York Times) 「オーストラリアの動物について調べなさい」という宿題を出された、9歳の Tyler Kennedy 君。当然ネット検索からスタートしたのですが、その際に使った検索サービスは Google でも Yahoo でもなく、YouTube でした。その理由は「情報が豊富だから」。実際この宿題についても、オーストラリアの動物がどんな生態か、何をべているかといった点を教えてくれる動画が見つかったとのこと。確かに"Australia animals"で検索してみると、BB

    YouTube が(検索サービスとして)Google を超える日:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
  • 日本で一番「Twitter」をググっている場所は……:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    先日リリースされた、Google の新サービス"Google Insights for Search"がなかなか面白いです: ■ Google検索を分析、Google Insights登場 - Google Trends後継 (マイコミジャーナル) Google を通じて行われた検索行為の統計データを、地域や時間などの視点を入れて簡単に分析できるというサービス。記事の通り、以前からある Google Trendsの後続サービスなのですが、いくつか新機能が追加されています。個人的に気に入ったのは、どの地域から検索されているかを地図上にプロットしてくれる機能。例えばこんな風に、"Twitter"の過去1年間の検索状況を見てみると: まだまだ全国区ではなく、ほとんど検索されていない地域(青色が濃ければ濃いほど検索回数が高いことを示す)が結構あることが分かります。しかし大都市がある地域に限定されて

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  • シロクマ日報 > あえて言う「新聞に未来はある」 : ITmedia オルタナティブ・ブログ

    いつも既存メディアを批判してばかりなので、今日はあえて、「まだ未来はある」という立場に立ってみたいと思います。議論の出発点はこちらの記事: ■ あえて言う「新聞に未来はない」 (Business Media 誠) 長い記事ですが、ポイントは2つだと思います。 収入が減っている (購読者が減り、広告収入も減っている/広告だけに依拠するモデルは難しい) コストがかかっている (記者というリソースを抱えなければならない/記者は新聞の競争力の源泉なので、カットすることは不可能) 「収入-コスト=利益」ですから、収入が減ってコストが現状のままなら当然利益は減ります。利益が減れば企業は立ち行かなくなる、という議論ですね。しかし、当に新聞に残された道は無いのでしょうか。 ※ちなみにこでは議論を単純化するため、「新聞」と言った場合、「新聞社+販売店」を指すものとします。また同じ理由で、「押し紙」問題や記

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  • シロクマ日報 > 「大人に携帯電話を持たせるな」 : ITmedia オルタナティブ・ブログ

    以前のエントリでも簡単に触れましたが、政府の教育再生懇談会が「子供を有害情報から守る」という観点から、小中学生に携帯電話を持たせないことを提言する方針を固めたそうです: ■ 「小中学生に携帯電話持たせるな」教育再生懇提言へ (asahi.com) 懇談会は16、17両日の会合で中間報告案を討議。携帯電話の有害情報対策としては、小中学生に携帯電話を持たせないことを原則としたうえで、業界に(1)通話と居場所確認機能に限定した小中学生向け携帯の開発を求める(2)閲覧制限の機能を付けることを法的に義務づける――との案を了承した。担当の山谷えり子首相補佐官は「持たせない、といっても強制はできない。懇談会からの教育的メッセージだ」と説明している。 ということで、「基的に持たせない」「持たせるのなら機能が限定されたものを」と訴えています。提言には法的拘束力はないものの、今後議論を招くことは必至でしょう

    シロクマ日報 > 「大人に携帯電話を持たせるな」 : ITmedia オルタナティブ・ブログ
    sugimo2
    sugimo2 2008/05/18
    ”子供たちが事件に巻き込まれるのは子供の責任ではなく、大人たちの責任なのですから”
  • 【思考実験】ロケーション・フリーな本は実現するか?:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    クリスマスは終わってしまいましたが、相変わらず物欲が刺激されまくりです。それがボーナスシーズンに当て込んだ広告・宣伝のせいなのか、単に自分が欲深だからなのかは分かりませんが、今日もこんな製品が欲しくなってしまいました: ■ 動画で見る「ドキュメントスキャナ」:前編 (ITmedia Biz.ID) 書類を大量かつ高速に読み取って電子化できるという「ドキュメントスキャナ」。以前、買ってきたをWEBから読めるようにできればいいのにというエントリを書いたことがあるのですが(ロケーションフリーの時代)、これがあれば「自宅にある書籍・書類などを電子化し、いつでも・どこでも読みたいときに読めるようにする」という夢が実現できそうです。と思っていたら、同じようなニーズがあるようですね: このほか、パーソナルユースでは、裁断した書籍やマンガを製品で読み込ませて画像ブラウザで読むといった使い方もあり、むし

    【思考実験】ロケーション・フリーな本は実現するか?:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
    sugimo2
    sugimo2 2007/01/01
    品切れ絶版のない世界が夢
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