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2008年7月29日のブックマーク (6件)

  • 公取委、着うた参入妨害でレコード会社に審決

    公正取引委員会は、楽曲の原盤権を保有するレコード会社がグループ会社の着うた配信事業者だけに着うた配信を許可する一方、他の新規着うた事業者には許諾を与えず、参入を妨害したとして、それらの行為を取り止めるよう命ずる審決を下した。 今回審決が下されたレコード会社は、ソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)、エイベックス・マーケティング、ビクターエンタテイメント、ユニバーサルミュージックの4社。公取委では、2005年3月にこれらの4社および東芝イーエムアイ(現EMIミュージック・ジャパン)に対して、着うた参入妨害を行わないよう排除勧告を行った。東芝イーエムアイは勧告に応じていたが、他の4社は応じず、同年6月から審判が行われていた。 審判は2007年4月の第11回まで行われた。2008年5月には4社に対して審決案が送られ、6月11日までに異議申し立てを受け付けた。そして7月8日に4社からの陳

  • 学者のたまごでした:ムペンバ効果,追記

    北海道の大学研究機関で研究者を目指す学生のブログです(開設時)。日々の所感、野外調査での写真等々を紹介します。 2006年12月までアラスカ大フェアバンクス校へ交換留学していました。 2008年3月,博士の学位(Ph.D)を頂きました。今後一年間はポスドク,その後は未定です。 ムベンバ効果じゃなくて,ムペンパ効果じゃなくて,ムベンパ効果でもなくて,ムペンバ効果。 (Mpemba Effect)。 先日,以下の記事に書いたところ, #ためしてガッテンのムペンバ効果 多くの反応を頂いている。 水の物性を専門としているわけではないが,注目頂いた分,雪氷学に携わっている者としての私の見方を紹介しておきたい。 まず先日予告していた,専門家の見方。 メールの転載について許可を得たので以下に転載。 北海道大学名誉教授で,サイエンスアイの前野紀一さんがためしてガッテン放送前

  • ニッポンの新しい常識 - 「電車は遅れてもよい」 - michikaifu’s diary

    滞在を終えてアメリカに帰ってきた。今回、日滞在中に一番驚いた前との違いは「電車が遅れる」ということだ。 ずっと住んでいる人にとっては、別に目新しい現象じゃないのかもしれないが、私にとっては郊外に長いこと滞在するのは一年ぶりで、昨年には気づかなかった点なのである。仕事で出張に行くと、都心に泊まって地下鉄で移動する。3月に出張に行った時点ではそういうことに気づかなかったので、都心と郊外電車の違いなのか、時期の違いなのかはよくわからない。 なにしろ、今回の滞在中、数回JRを利用したが、毎回、なんらかの遅れがあったのだ。最初は、人身事故で30分近く遅れていた。遅れ、といってもその前の電車から遅れているのが次々来るので、それほど不便ではないのだが、なにしろ電車の到着を知らせる電光掲示板に「遅れ」という赤い字が出ているのを、なんだか初めて見た気がした。でもまあ、人身事故ならしょうがない。 ところ

    ニッポンの新しい常識 - 「電車は遅れてもよい」 - michikaifu’s diary
  • iPhone向けRSSリーダーの決定版!? 無料で使い勝手もいい「NetNewsWire」 - 日経トレンディネット

    女優やタレント、スポーツ選手といった有名人のブログや、新聞社や出版社、ニュースサイトなどの更新情報(RSSフィード)をチェックできる「RSSリーダー」。Webサービスなどでも好きなRSSフィードを集めてチェックできるものはあるが、やはりアプリとして常に肌身離さず持っておきたい──そんな人にオススメなのが、今回紹介する「NetNewsWire」だ。 NetNewsWireはPC向けソフトなどでおなじみのRSSリーダーソフト。その最も大きな特徴の一つが、オフラインで利用できる点だろう。好きなブログサイトやRSSフィードを提供しているWebサイトを登録しておけば、起動時に通信を行って最新情報を自動的にゲットしてくれる。最新記事や投稿の内容(サイトによってはサマリーだけなどさまざまだが)も同時にダウンロードしてくれるため、走行中の地下鉄車内など電波状況が悪い場所でも安心してブログチェックができる。

    iPhone向けRSSリーダーの決定版!? 無料で使い勝手もいい「NetNewsWire」 - 日経トレンディネット
  • NHKスペシャルの衝撃 ~企業広報が「覚悟」すべきディスコミュニケーション:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 7月20日、三連休の真ん中の日曜日の夜9時、NHKスペシャル「インドの衝撃 第1回」を見ました。21世紀の国際社会の中心的存在になる国として注目されるインドをターゲットにしたさまざまなビジネスを紹介していました。 通常NHKのニュースなどでは、映像でそのメーカーがどこ会社であるか視聴者にわかる場合でもナレーションでは「この大手電機メーカーが開発したのが」とか「今、注目を集めているのが品川に社のあるこの会社の」といったように、会社名は出さないのが「NHKのルール」です。 公共放送として、特定の会社の広告になってはいけない、という配慮からだと推察され ます。 ところが今回、私が見たNHKスペシャル「インドの衝撃」では、企業名がはっきりと何度も連

    NHKスペシャルの衝撃 ~企業広報が「覚悟」すべきディスコミュニケーション:日経ビジネスオンライン
  • 離人症的な感覚 - finalventの日記

    昨日のカウンセリング話の続きのようなこと。離人症的な感覚のこと。以前も書いたと思うけど、まあいいや最近なんか自分の内面がリニューしているようでもあるし、どことなく、誰かに語りかけているような(ちょっとオカルトめいているが)感じもするし。 離人症的な感覚については、これが詳しい。 異常の構造 (講談社現代新書 331): 木村 敏 木村敏の他の著作や、ビンスワンガー、メダルトボスなどもその後いろいろ読んだが、ざっくり見るとこれが結局名著なのではないだろうか。ただ、木村の解説はそれほどでもなく、ようするにここにモデル化されているいくつかの事例を読むと、げ、これまさにそうだというぞくっと感があるかないかが重要で、今思うと木村は実感としてはこの世界を覗いたことはないのではないか。 このだが、アマゾンの読者評に星一つがあるのでどんな憎悪が書かれているかと見るとボケだった。こういう星一つはどうしたも

    sugimo2
    sugimo2 2008/07/29
    "孤独とか孤独が好きっていうことでもなくて、人といて楽しいにはたのしいのだけど、まあ、人生だからねみたいな感じ。(でもここはたぶん欺瞞あり。)"