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2010年1月14日のブックマーク (4件)

  • おまえらいい加減にせんと無検閲のgoogle.com見せちゃうぞ! - アンカテ

    グーグル中国から撤退か?」というニュースが話題となっているが、もしそうなった場合、グーグル中国政府の間で、熾烈な情報戦が始まることになるだろう。 しかし、この情報戦は普通と違う。普通は情報戦と言ったら、互いに相手に自分の持つ情報を見せないようにしている中で、そのガードをかいくぐって、いかにそれをgetするかという戦争だ。 グーグル VS 中国政府の戦いはその逆に、中国の人たちにグーグルを見せるか見せないかの戦争になる。 グーグルはこれまで、中国政府の検閲を受けいれた google.cn を提供していたけど、中国から撤退するということは、google.cn をやめて無検閲の google.com を中国の人たちに見せるということだ。 中国政府は当然これを遮断して、 google.com はもちろん、グーグルのサービスにはどれも中国国内からアクセスできないようにするだろう。 何でグーグル

    おまえらいい加減にせんと無検閲のgoogle.com見せちゃうぞ! - アンカテ
  • いつかは日本にもやってくるデジタル雑誌の受け止められ方 - 北の大地から送る物欲日記

    「Business Media 誠:デジタル雑誌の1記事、いくらなら買いますか?」を読んで。 デジタル雑誌の1記事、いくらなら買う(購読する)?というアンケートの結果。 購読したいかどうか?という質問と、デジタル雑誌の1記事、いくらなら買うか?という質問のアンケート結果が出てますが、電子書籍を購読したいか?って時に読むのに使う媒体は質問に無かったのかな? ざっと考えつく所で、携帯・スマートフォン、電子ブック端末、PCなんて辺りがありそうだけど、読む媒体ごとにデジタル雑誌を読んでみたいと思うかどうかの結果って結構異なりそうな気がします。 「1記事(2〜4ページを想定)に対しいくらくらいであれば購読しますか?」って質問の答え、デジタル雑誌というから雑誌として売るのかと思ったら、記事別なことを想定しての質問なんですね。実際にデジタル雑誌が実現したら、目次だけあってそこで見たい記事を選択、購入した

    いつかは日本にもやってくるデジタル雑誌の受け止められ方 - 北の大地から送る物欲日記
    sugimo2
    sugimo2 2010/01/14
    ”料金先払い制だけじゃなくて、後払い制なしくみとかもどっかが作ってくれると嬉しいかも。お、これいいなーと思える記事を書いてる人にこちらから料金を払うというスタイル”これはよいアイディア!
  • シー・シェパードの活動費 どこから出ているのか

    の調査捕鯨船に攻撃を繰り返すなど、過激な行動が目立つ環境保護団体「シー・シェパード(SS)」。年間350万ドルもかかるといわれる捕鯨反対の活動費は、いったい誰が、何の目的で寄付しているのだろうか。 SSのホームページを見ると寄付を呼び掛けるページが登場する。「多くの方々の寄付でこの30年間クジラやイルカ、アザラシなど無数の命を救うことができた」とし、様々な寄付の方法を掲載している。具体的には、銀行引き落とし、クレジットカード、オンライン決済のほか、車両などの提供、SSが運営するネットショップでの買い物などを挙げている。 「大物」俳優やアーティストがずらり AFPは2010年1月8日付けの電子版にシー・シェパードを支援する「エンタメ界の大物」という記事を掲載した。それによると、支援している有名俳優はショーン・ペン、ブリジット・バルドー、マーティン・シーンなど。ミュージシャンでは「ローリン

    シー・シェパードの活動費 どこから出ているのか
  • 本のための綺麗で明るい場所

    以下の文章は、多くの仲間に向けたメモ書きの第一弾である。 私はこれからの一連のメモで、「電子出版が成功するには、さまざまな形のがネットワーク化されたもの、という発想を大きく越えたものにならなければならない」ということを言おうと思う。思いがけないことに、この考えは次の問いにつながる。「書店はどうすれば、アマゾンやグーグル、アップルに対抗して(あるいは彼らを通じて)、出版社のブランド価値を取り戻せるように進化できるだろうか」。 この問題はまだ、私のなかでも考えが固まっていないものだが、他の人々にも議論に参加してほしいため、ここに投稿する。 読書という行為が「印刷された紙のページ」から、「社交的なやりとりが行われるよう設計されたオンライン空間」でなされるようになったときに、いったい何が起きるかを調査していくうち、「とは、そこに読者が(ときには著者が)集うことができる場所のことである」という考

    本のための綺麗で明るい場所
    sugimo2
    sugimo2 2010/01/14
    ”では、どうしたら出版社は、まったく新しいタイプの書店/カフェを開店できるだろうか”「紙の本の定価を3倍以上にする(電子書籍は今の紙の本レベルに)」しかないのでは?今の利幅じゃ人件費かけられないもん。