生きることは、見ること。写真作家・佐藤淳一が動物園水族館と生息地を訪ねます。カワウソがいてもいなくてもひたすら訪ねます。 動物のこどもはだいたいかわいいものですが、ちびうそ(生まれて2、3か月ぐらいのコツメカワウソ)は、その中でもトップクラスに位置づけられるのではないかと、いつも考えながら暮らしています。たま〜に「あたしこれダメだぁ・・・」という方がいらっしゃいますが、おそらく95パーセント以上のひとはかわいいと感じていらっしゃるようです。もちろんカワウソはそのために存在しているわけではないですが、何と言いますか、ひとをなごませる力、というものをカワウソさんから「写真を撮らせてもらう」という形でお借りして、世の中の空気を少しでもやわらげ続けることができるとしたら、それはかなりシアワセな仕事なんじゃないかなあ。そういうこともあるので、今度はぜひ「ちびうそだけ」で1冊、本を作りたい。こんな時期
生きることは、見ること。写真作家・佐藤淳一が動物園水族館と生息地を訪ねます。カワウソがいてもいなくてもひたすら訪ねます。 4月2日になったので通常営業に戻ります。雪の旭山がまだ途中でしたが、まずは新鮮なネタから。ひらかたパークのコツメカワウソ、くにしげとスノーの間に、1月20日、またお子が生まれました! 背景は気にしないように。 ♂が3頭、♀が1頭。「水漬け」はまず洗面器からね。 「まずおまえから行けよう」 「ん?なになに?」 「えー?やっぱりオレからなの?」 「なんかちょっと、コワいみたい・・・」 「ま、今日のところはやめとこうぜ」 「逃げられたか」 「どうしても泳げないとダメかなあ」 カワウソだって最初はイヤなんです、水。 スノーおかあさん(美獺)と。 くにしげおとっつぁん(高齢)と。 んもう、こんな愛おしい大福餅がなぜにこの世に存在するのか、まったく理解不能。 しゅぱっ からだ全体に
暗い部屋の片隅に体育座りし、大音量のヘッドホンで思春期の悩みや社会へのいらだちを歌った曲を延々と聴き続ける……というのは、ちょっと「病んでる」若者の姿として連想しやすいステレオタイプかもしれません。10代の若者を対象に行われたテレビ・音楽・ゲーム・雑誌・本などの各種メディアに触れる時間と鬱病(うつ病)罹患(りかん)率との関係を探る調査で、実際に音楽を聴くことに割く時間が長い若者は、鬱である割合が高いことが明らかになりました。 一方、常に本を手放さない「本の虫」というと中学や高校では「孤独癖がある」「暗い」といったマイナスイメージを持たれがちな要素かもしれませんが、読書時間を多くとる若者は鬱である割合が低いという少し意外とも言える調査結果も出ています。 Teens Who Choose Music Over Books Are More Likely to Be Depressed, Pri
by Spamily 欧米の主食であるパンは長らく精製した小麦を使ったいわゆる「白パン」が主流でしたが、2010年のパンの売り上げを見たところ、ライ麦などを使った「黒パン」の売り上げが増加する一方で、白パンの人気がだんだん低下してきていることが分かりました。 日本でも数年前から雑穀米や玄米を健康のために食べる動きがありますが、欧米でも主食に健康志向が如実に反映されているようです。 白パンから黒パンへ、消費者心理の変化は以下から。White bread falls from favour as shoppers prefer brown - Telegraph イギリス最大手のスーパー「Tesco」によると、これまでは人口増加に伴って、精製した小麦を使用して作ったいわゆる白パンが売り上げを伸ばしてきたものの、2010年に関しては、黒パンがその売り上げを追い抜くという状況が起こっているというこ
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