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2015年6月2日のブックマーク (3件)

  • ORIGINAL LOVEが語る「今の状況は渋谷系の頃と似てると思う」 | CINRA

    ここ数年のインディーシーンにおけるポップスのブームを牽引してきたceroが新しいフェイズを示した素晴らしい新作を発表し、彼らの作った磁場ともリンクしつつ、よりオーバーグラウンドを目指すShiggy Jr.がメジャーデビューを果たすその中間で、ORIGINAL LOVEの新作『ラヴァーマン』がリリースされるということには、とても意味があるように思う。1960~70年代のソウルなど、ブラックミュージックをベースにしつつ、ときにはワールドミュージックを大胆に取り込むなど、折衷的なサウンドを展開しながら、あくまでポップスを追求してきたORIGINAL LOVEは、まさに上記2バンドの大先輩にあたる存在。そして、彼らが示しているのは、アーティスト性を重視するのではなく、楽曲そのものの構造的な面白さこそを重視しようという、時代の移り変わりである。 『ラヴァーマン』の最大のトピックは、1994年発表の名

    ORIGINAL LOVEが語る「今の状況は渋谷系の頃と似てると思う」 | CINRA
    sugimo2
    sugimo2 2015/06/02
    "140字の外に置き去りにされた心情を表現するのがポップスであり、スタンダードだろうと"
  • スプラトゥーンとかいうイカしたシューターの再発明の話をしたい - セラミックロケッツ!

    イカだ。 イカである。 世界を塗り替える時が来たのである。 というわけで今日はスプラトゥーンのご紹介です。 イカに至るまでの悲しいお話 CoD4以降、あのバトルフィールドですらCoD化から逃げられず、ギアーズオブウォーはヘタレてTDMなどというルールをメインに据え、HALOはインフィニティスレイヤーなんてものを作って自ら不評を買いに行きました。 チームデスマッチルールがお遊びとして成立するためには、狭く細長い数の通路の押し合いが必要でした。それを考えずにチームデスマッチルールでだだっ広いマップを遊ばせたところ、悲しい悲しいかくれんぼと押し込みのゲームが出来上がってしまいました。 嫌が応にも敵と遭遇する。索敵すら必要ない。だからこそあのゲームのチームデスマッチはそこそこ面白かったのです。そこを真似られなかったゲームは、どこまでも悲しい対戦を生み出していきました。 地点を奪い合う。旗を奪い合

    スプラトゥーンとかいうイカしたシューターの再発明の話をしたい - セラミックロケッツ!
    sugimo2
    sugimo2 2015/06/02
    "このゲームは根本的に「殺す時以外も撃ちまくって良い」「当たらなかった弾も塗られるから割と影響でかい」という、イカれたトリガーハッピーの為のゲームなのです"
  • Splatoon、サイコーだ。 | N-Styles

    それなりに長い間ネットで文章を披露しているので、レビューなど書き慣れたものではあるのだけれど、Splatoonのレビューをどう書いたものか発売日以降ずっと悩んでいた。 どれだけ丁寧に言葉を並べても面白さの3分の1も伝わらない気がするし、吐き出したい思いをうまく言語化することが出来ないので、レビュー文章としての体裁を放棄して、Splatoon発売日以降にプレイしながら感じたことを順不同にそのまま書きだそうと思う。Splatoonを知らない人たちへの説明を入れることも諦めた。雰囲気だけ感じ取ってほしい(たまに追記したりします) 止まらない。対戦が止まらない。 対戦開始時に抱いた「次でやめよう」という決意は3分後に霧散する。 フレンド対戦を連戦しているとどんどんフレンドが集まってきて抜けられない。 トイレにいく時間が惜しい。事をするのが面倒くさい。 ゲームをしすぎて料理名にその名を残すことにな

    sugimo2
    sugimo2 2015/06/02
    "ゲームをしすぎて料理名にその名を残すことになったサンドウィッチ伯爵の気持ちがよくわかった"