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2016年5月21日のブックマーク (4件)

  • 書評七福神の四月度ベスト発表! - 翻訳ミステリー大賞シンジケート

    書評七福神とは翻訳ミステリが好きでたまらない書評家七人のことなんである。 この欄は杉江松恋が取りまとめているのですが、みなさんから送られてくる原稿のフォーマットがバラバラで、いつも体裁を整えるのに苦労しているのですよ! とどうせ前書きなんて誰も読んでいないだろうからこっそり愚痴っておくのです。いや、実は今月は薄気味悪いぐらいにフォーマットが合っていて、何か示し合わせたみたい、と思ってしまったのであえて書くんだけど。いや、示し合わせてくれていいんだすよ、みなさん。というわけで今月も書評七福神をお送りします。 (ルール) この一ヶ月で読んだ中でいちばんおもしろかった/胸に迫った/爆笑した/虚をつかれた/この作者の作品をもっと読みたいと思った作品を事前相談なしに各自が挙げる。 挙げた作品の重複は気にしない。 挙げる作品は必ずしもその月のものとは限らず、同年度の刊行であれば、何月に出た作品を挙げて

    sugimo2
    sugimo2 2016/05/21
    “訳者あとがきには「向田邦子のホームドラマの切れ味をそなえた、豪州の湊かなえと評される映像化しやすい明解な筋立て」とあるけれど、私は「平安寿子と唯川恵と辻村深月を足したような小説」と読んだ”
  • 自由に論評してよいはずの朝日新聞批評欄に見る、朝日新聞に載せられること、載せられないこと

    西田亮介/Ryosuke Nishida @Ryosuke_Nishida (わたしの紙面批評)憲法改正巡る報道 生活者が是非判断できる素材提供を 西田亮介さん(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160521-… #Yahooニュース 2016-05-21 07:59:32 リンク Yahoo!ニュース (わたしの紙面批評)憲法改正巡る報道 生活者が是非判断できる素材提供を 西田亮介さん(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース 2016年は日国憲法成立70年の年にあたる。政治や新聞、学会の盛り上がりを見る - Yahoo!ニュース(朝日新聞デジタル) 西田亮介/Ryosuke Nishida @Ryosuke_Nishida わたしの紙面批評でたのか。やってみてわかったのは、やっぱり朝日新聞には、今でも「載せられ

    自由に論評してよいはずの朝日新聞批評欄に見る、朝日新聞に載せられること、載せられないこと
    sugimo2
    sugimo2 2016/05/21
    "「社内で強い反対がある」の一点張り"
  • (わたしの紙面批評)憲法改正巡る報道 生活者が是非判断できる素材提供を 西田亮介さん:朝日新聞デジタル

    2016年は日国憲法成立70年の年にあたる。政治や新聞、学会の盛り上がりを見ると、記念すべき年といわざるをえまい。今後も節目の年が続く。17年は日国憲法施行70年、18年は明治150年、19年は大日帝国憲法公布130年だ。 今夏の国政選挙の結果次第で近い将来、日社会は憲法改正の発議に直面… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。

    (わたしの紙面批評)憲法改正巡る報道 生活者が是非判断できる素材提供を 西田亮介さん:朝日新聞デジタル
    sugimo2
    sugimo2 2016/05/21
    "憲法記念日の紙面は現政権を非立憲的と断じるのではなく、当日の紙面で簡潔にでも理路を提示してほしかった"
  • 最近の白鵬の相撲を丁寧に批判する。能町みね子が「最強」に望むこと。(能町みね子)

    横綱・白鵬の相撲に対し、批判の声が増しています。私自身にもその思いは強くなっています。 今年の春場所千秋楽。優勝のかかった結びの一番で、日馬富士を相手に立ち合いで左に大きく身体を躱し、「変化」で勝ったのは記憶に新しい。館内には前代未聞の大ブーイングが起こり、それに気圧されるように白鵬は土俵下でのインタビューの最中に相撲内容について謝罪し、ついには泣いてしまうという異常事態が起こりました。 白鵬の相撲内容が批判されること自体は、以前から珍しくない。しかし、問題の春場所を終え、夏場所になって批判はさらに大きくなったように感じます。 まず一点は「カチ上げ」。カチ上げは来肩から腕全体で相手の身体にぶち当たって身体を起こす技です。しかし白鵬は肘の鋭角の部分で殴りつけるようにすることが多く、ほぼ肘打ちです。 原稿執筆時点(夏場所10日目)で、立ち合いで顔を目がけた「カチ上げ」を試みた取組が3番(宝富

    最近の白鵬の相撲を丁寧に批判する。能町みね子が「最強」に望むこと。(能町みね子)
    sugimo2
    sugimo2 2016/05/21
    "モンゴル初の五輪メダリストという国民的英雄の父を持つためか、日本に帰化していず、内弟子まで取りながら国籍条項によって親方になれる保証がいまだにないこと。不満が溜まって当然です"