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2022年2月23日のブックマーク (5件)

  • 「イオンと小学校の間の茂みにいる」体重158キロのヒグマは歩行者を引きずり倒して攻撃を加え…〈札幌4人襲撃事件〉 | 文春オンライン

    街中で人間を襲い続けるクマにハンターは……。「文藝春秋」3月号より、ライターの伊藤秀倫氏による「羆を撃つ 札幌4人襲撃事件」を全文公開します。(全3回の1回目/#2、#3に続く) ◆ ◆ ◆ 「ヒトが襲われた!」 北国の夏は、夜明けが早い。 2021年6月18日、東京における日の出は午前4時25分だったが、札幌では同3時55分に早くも太陽が顔を出した。初夏の陽光は、人間社会に現れた“異形”をも照らし出した。 午前5時38分。 既に起床し、朝刊を読んでいた斎藤羊一郎(74)の携帯電話が鳴った。斎藤は「一般社団法人 北海道猟友会」札幌支部で支部長を務めるハンターで、ヒグマ防除隊の隊長でもある。電話の相手は、ヒグマ対策を担当する札幌市環境局の職員だった。用件は想像がついた。だが〈こんな朝っぱらからクマのヤツ……〉と独り言ちながら電話に出た斎藤が耳にしたのは、想定外の内容だった。 「隊長、北十八(

    「イオンと小学校の間の茂みにいる」体重158キロのヒグマは歩行者を引きずり倒して攻撃を加え…〈札幌4人襲撃事件〉 | 文春オンライン
    sugimo2
    sugimo2 2022/02/23
    “2021年は、ヒグマと人間社会との歴史において、特筆されるべき年となった。統計が残る1962年以来、ヒグマによる死傷者が史上最悪となる12人(死亡4人・重傷6人・軽傷2人)に達したのである”
  • ロシア依存物資を緊急点検 半導体用ガス・LNG… 政府、制裁報復で調達懸念 - 日本経済新聞

    ウクライナ情勢の緊迫を受けて、経済産業省はロシアからの輸入に依存する重要物資の洗い出しを始めた。対ロ経済制裁を発動すれば、報復措置としてロシアが輸出を止めて調達難に陥る懸念があるためだ。半導体製造時に使うガスなどについて想定される影響を企業から聞き取り、代替調達や企業間の融通などで影響を最小限に抑える方法を探る。2020年のロシアからの輸入額は107億ドル(約1兆2270億円)。液化天然ガス(

    ロシア依存物資を緊急点検 半導体用ガス・LNG… 政府、制裁報復で調達懸念 - 日本経済新聞
    sugimo2
    sugimo2 2022/02/23
    “半導体の部材のめっきや、ガソリン車の排ガスをきれいにするのに欠かせないパラジウムは、産出量の4割をロシアが占める。ロシアが禁輸すれば自動車のサプライチェーン(供給網)に影響が及ぶ”
  • 本当に強かった日本代表ロコ・ソラーレと、4年に一度から今度こそ脱却したいカーリング競技(竹田聡一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    銀メダル獲得、閉会式に参加して一夜明けた21日、北京五輪で躍動したカーリング女子日本代表のロコ・ソラーレは成田空港に帰国した。 昨年9月末にワールドツアー参加のためにまずはカナダへ発ち、カルガリーを拠点に各地を転戦。12月にオランダ・レーワルデンで開催される五輪最終予選に出場するためにスイス・ルツェルンの事前合宿を経て、オランダ入り。見事にチームとして2大会連続の五輪出場を決めた。 ただ、同時期に新型コロナウイルス、特にオミクロン株の世界的な蔓延がはじまり、チームは帰国時の隔離措置や練習拠点確保などを考慮した結果、オランダから帰国せず国外のホームタウンであるカルガリーに戻り年末年始を過ごした。 「ちょっとホームシックになった」などと藤澤五月は苦笑いで振り返ったが、それでも順調にカルガリーで最終調整を続ける。北京五輪の開会式は2月4日だったが、女子カーリングの初戦は2月10日からだったのでオ

    本当に強かった日本代表ロコ・ソラーレと、4年に一度から今度こそ脱却したいカーリング競技(竹田聡一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    sugimo2
    sugimo2 2022/02/23
    “「お金がないので、ない袖は振れない」とコメントしたことが話題になったが、流行語大賞を獲得するようなフィーバーのあと4年かけていまだ、その袖がないというのは違和感がある”
  • 反撃の“野菜炒め”~経済復活のカギは食にあり!~ | NHK | ビジネス特集

    メニューは山盛りの“野菜炒め”1勝負。去年12月、こんな異色の飲店が、都内にオープンしました。肉と背脂のトッピングで濃厚な味わいに。野菜の“マシマシ”だって可能です。 ランチタイムには行列もできる人気ですが、実はこの店を開いたのは、飲チェーンではないのです。 新たな挑戦の舞台裏を取材すると、コロナ禍に振り回される外業界の状況、そして日経済復活のヒントが見えてきました。 (経済部記者・大江麻衣子) 私が取材に訪れたのは、東京・渋谷の繁華街の一角にオープンした“野菜炒め”の専門店です。 「ザク、ザク……」 仕込みのキッチンからは、大量のキャベツを切る音が響きます。 キャベツに、もやしとにんじん、たまねぎを加えて、熱々の鉄鍋で火を入れると、あっという間に、皿からこぼれ落ちそうな山盛りの野菜の炒めが完成しました。 店のメニューは、なんと“野菜炒め”1勝負。 野菜の量は普通盛りでも400

    反撃の“野菜炒め”~経済復活のカギは食にあり!~ | NHK | ビジネス特集
    sugimo2
    sugimo2 2022/02/23
    “味付けは、しょうゆ・ポン酢・みその3種類。 肉と背脂のトッピングや、野菜の増量=マシマシも600グラムまで可能で、自分好みの味にカスタマイズすることができます”
  • 6人死亡 三幸製菓は「火災事故の常習犯」従業員の告発 | 文春オンライン

    2月11日、老舗米菓メーカー・三幸製菓の新潟県北部にある荒川工場で起こった火災事故。同社の従業員など複数の関係者が、防火体制に問題があったと「週刊文春」の取材に語った。 三幸製菓は煎の「雪の宿」や「ぱりんこ」で知られ、亀田製菓に次ぐ業界第2位だ。現在は創業家の佐藤元保氏がCEOを務める。 「焼け跡にはバイトの女性4人と、従業員とみられる男性2人の遺体があった。女性は防火シャッター前で見つかっており、逃げ遅れたと思われる。アルバイトへの避難訓練をしていなかった点も問題視されている」(社会部記者) 出火原因を三幸製菓は「調査中」としているが、同社の従業員は「菓子のカスが原因の可能性がある」と指摘する。 「三幸製菓は火災事故の常習犯。今回の事故は起こるべくして起きた人災です。実は荒川工場は2019年までに8回も火災が起きています。生地を焼く窯の下や、焼きあがったお菓子を運ぶコンベアの脇に受け皿

    6人死亡 三幸製菓は「火災事故の常習犯」従業員の告発 | 文春オンライン
    sugimo2
    sugimo2 2022/02/23
    “生地を焼く窯の下や、焼きあがったお菓子を運ぶコンベアの脇に受け皿があり、そこにカスが溜まる。他社は毎日掃除をするのですが、ウチはよく溜まったまま。そのためカスが炭化し、発火するのです”