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ブックマーク / atutake.hatenablog.jp (3)

  • なぜスタバはダメになったのか - だから問題はコミュニケーションにあるんだよ by com-lab

    前年同月比既存点売上高9%マイナス(日経産業新聞2008年12月8日付9面)。 スターバックスの業績が落ち続けている。といってもアメリカの話で、日スタバの業績は売上高で前年同期比7.4%アップである。ただし営業利益は▼27.2%とガタガタだ(→ http://www.starbucks.co.jp/content/20081114_01.php)。ともかく今のスタバには少なくとも以前のような魅力を感じられない。そんなことありませんか? 記事によれば、アメリカでの不振の要因として価格の高さが挙げられていた。そりゃ当然だと思う。スタバのコーヒーはもとから値段が高かったのだ。ただしちょっと高い代わり支払う価格に見合うだけの価値を得られることが差別化ポイントだったのだから。 そのちょい高め価格にバランスする価値をひと言で表わすなら『街中でほっとくつろげるひと時』だろう。そもそもコーヒーショップは

    なぜスタバはダメになったのか - だから問題はコミュニケーションにあるんだよ by com-lab
    sugimo2
    sugimo2 2008/12/14
    日本では専門店が普通にあるぶん差別化が難しそう。コーヒー好きだけどマックか専門店の二択でスタバにはあまり縁がない。
  • 日本が壊れ始めている - atutake's diary

    不二家問題と関テレ「あるある大事典」問題。あるいは昨年末ぐらいから世間を騒がせ続けている数々の談合事件。 日という国では、どんなに悪いことをしても、バレなければいい。バレないためには、嘘をついてもいい。「大人」たちは、みんなそうやっている。特に偉い(と一般的に思われている)人たちほど、そんなことをしている。そんな国は壊れ始めているといっても過言ではないし、当然未来はない。 などとありきたりなことをわざわざ言いたいわけではない。ここで考えたいのは、こうした出来事は最近起こり始めたことなのか、それともこれまでにも常習的に起こっていたことが最近になって表に出るようになっただけということなのか。あるいは、その両方なのか。といった問題である。ことは日のこれまでの繁栄にも関わる根幹的な問題である。 そうした視点から少し考えればわかるが、談合などは恐らくこれまでもずっとあったことなのだろう。不二家の

    日本が壊れ始めている - atutake's diary
    sugimo2
    sugimo2 2007/01/27
    「つまり、これまでの日本の繁栄は、こうした表に出ない悪事に支えられていた部分がかなりあると。」
  • 値上げ戦術の成功事例 - atutake's diary

    「長崎ちゃんぽん」10%値上げ リンガーハットが主力メニューの「長崎ちゃんぽん」を値上げした。税別380円を税込み450円へ、単価でみれば70円は大きい。その結果はどうなったか。案の定、定番商品だった「長崎ちゃんぽん」の注文数は一日あたりの店舗平均40%が37%に下がった(日経MJ新聞12月20日)。 看板メニューが売れなくなって、リンガーハットはどうしたか? 「えらいこっちゃ」とあわてた、わけではない。それどころか「しめしめ」の「うししし」だったという。ここに価格戦略の妙味をみる。 つまり「長崎ちゃんぽん」が落ち込む代わりに、価格帯が少し上の「とくちゃんぽん」の注文率が1.5倍ぐらいに伸びた。これは同社の狙い通りの結果なのだ。 顧客心理をとても巧みについた値上げ戦術だと思う。客の心理としてはリンガーハットは「長崎ちゃんぽん=380円、安い、うまい」である。ところが店に行ってみるとそれが値

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