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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/impreza98 (3)

  • ラノベの販売不振

    密かに読ませていただいております(?)REVさんのブログで紹介されていたライトノベルに関するエントリがちょっと興味深かったので触れてみたいと思います。 ホント、どうすれば良いんでしょう?(元村良一 個人ページ「元」) ライトノベル格差社会(のべるのぶろぐ) 私はしばらく前に書店員を辞めた人間なので、最近のライトノベルの売れ行きがどういうコトになっているのかは詳しく知らないんですが、私の実感としても「ラノベは売れる」という印象が強いです。なぜそういう「売れる」「売れない」の差が発生するのか、といえば、「のべるのぶろぐ」さんで指摘されている通りだと思います。以下引用。 売れる店には厚く配され、売れない店には配0の仕打ち。新刊が無い店にお客様がつくはずものなく、人はますます売れる店に流れ、売れる店と売れない店の差は広がり、以下循環。 新刊の配数というのは基的に出版社と書店のパワーバランス

  • 選ばない人々

    以前に書いたラノベの売れ行きに関するエントリの最後に書いた、こんな一文があったのですが・・・ ・・・なんかもう、何が悪いかって世間的な人気作ばかり追いかけて、己のセンスのみでも選べねーような愚かな大衆がいけないんじゃないかって気が・・・あわわ、なんでもありません。 コレについて、愛・蔵太さんから反応を頂いておりました。 [時事]人は選ぶものが多くなると選ばなくなるというのが昔からの俺の自論だ (愛・蔵太の少し調べて書く日記) たかが「」や「映画」「音楽」といった暇つぶしの娯楽を選ぶのに、人は「自分の家の卓にどんな花を飾ろうか」「明日はどんな服を着ていくか」ほどにも考えません。そんなのは「おすすめの商品」を選ぶか、「みんなが話題にしているモノ」を選ぶかで十分、ということですね。 確かにそういうコトなんでしょうね。要するに、「選べない」のではなくて「選ばない」というコト。なんで選ばないか

    sugimo2
    sugimo2 2007/01/08
    子供の頃から話題になっているモノしか選ばない人間が、大人になって自分自身のセンスで選ぶようになるとは思えない<同意
  • 言葉は要らないのか

    今日、友人と晩飯をべに行ったんですけど。 事が済んで、いつものよーにタバコで一服していたんですが、私の対面に座っていた友人が急に落ち着かない素振りで「とりあえず店出ないか」なんてことを言ってきて。いやいやゆっくりタバコくらい吸わせてくれよ。そんなワケでタバコを吸い終わったあとに店を出たんですが。店を出たあとになんであんなに店を出るように急かしたのか理由を尋ねてみたら、私の後ろのテーブルに座っていたカップルの彼氏の方が、タバコの煙が流れてくるのが気に入らなかったらしく、友人を睨み付けていたんだとか(私は背を向けていたので、睨まれようがない)。 え、でもそれって睨まれる理由なんて無くね? 確かに近くのテーブルで事している人がいる時にタバコを吸うのは控えるべきだとは思うんですが、私は後ろの席のコトなんて全然気づいてなかったし。そういう時にどうするべきかって、無言で睨むんじゃなくて一言こちら

    sugimo2
    sugimo2 2007/01/05
    喫煙者は壁を背にして座る、それが大人のマナー(違)
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