米Microsoftは、NetbookなどDVDドライブのないPCにWindows 7をインストールできるよう、「USBメモリ入りWindows 7」を作成するためのツールをMicrosoft Storeで公開した。 このツール「Windows 7 USB/DVD Download Tool(WUDT)」は、Windows 7のISOイメージから、同OSをインストールするためのブータブルUSBメモリを作成する。Windows 7インストールDVDも作成可能だ(USBメモリや外付けDVDドライブからのブートにはBIOS設定の変更が必要)。WUDTはWindows XP、Windows Vista、Windows 7で動作する。 Microsoftのパートナー各社も同様のツールをWebサイトで提供する予定という。
パソコン修理・トラブル解決などの出張サービス業務をしていたオフィス・オービットの2004年11月から2010年12月までの記録です。 ウイルス対策ソフトをご利用の場合、「トロイの木馬」を誤検出する記事があります。警告が出た際は、こちらの記事をごらんの上、お知らせいただければ幸いです。 ※どうやら全国で同様のトラブルが多発している模様です。他にも書きかけの記事があるのですが、こちらを緊急で公開します。 こちらはタイトルどおりの現象でのお客様。 「起動しても画面が真っ黒のままなんです」 パソコンは、富士通CoreSoloノートパソコンで、Vista発売直前のXP機。 …またか。 実は前日にも同じような問い合わせでお伺いして、何時間もかけてリカバリと設定のやり直しをしたばかり。 こちらは、富士通のデスクトップ機。 まさか、また同じ内容じゃないよな…。 …まさか…本当に同じ内容だったとは!!! 起
「Windows 7」のアップグレード、“ここ”に注意:“7”に過去メールデータは移行できる?(1/2 ページ) 2009年10月22日のリリースが迫る、新OS「Windows 7」。現在、Windows VistaないしXPでPCを使用するユーザーが、Windows 7にアップグレードする、あるいはWindows 7搭載PCを新規購入した場合に、どの条件でどのような手段・方法で作業するか、そしてどんな注意が必要か、改めておさらいしよう。 Windows 7のアップグレード方法は、大きく分けて「アップグレード(上書きインストール)」と「新規インストール」の2種類のみとなる。アップグレードは、現在使用するWindows Vistaのデータや設定(マイドキュメント内ファイルやお気に入りなど)、インストール済みアプリケーションなどを保持したまま、上書きしてWindows 7に置き換える方法。新規
写真●マイクロソフト コンシューマー&オンラインマーケティング統括本部 オンラインマーケティング本部 Windows Live/Mobileグループ プロダクトマネージャーの内河恵氏 マイクロソフトは2009年9月11日,10月22日に一般向け発売を予定しているWindows 7のアップグレードに関する説明会を開催した(写真)。説明会では,OSのアップグレードに加え,メール環境の移行についても解説した。既存WindowsからWindows 7にアップグレードする場合に手順を間違えると,メールの一括移行に失敗するケースがあるという。 Windows 7ではOSの標準ツールとしてメール・ソフトを提供しない。その代わりに,無料オンライン・サービス「Windows Live」の関連ツールである「Windows Liveメール」を,Windows 7のセットアップ後に無償で追加インストールできる。こ
Microsoftが「Internet Explorer 6(IE 6)」をリリースしてから、およそ8年になる。しかし同社は、いろいろな意味で、この古びた製品にいまだしばりつけられている。 Microsoftはここ数年で「Internet Explorer」のメジャーバージョンを2度リリースしたが、多くの人にとってIEの顔となっているのは、いまだに、タブのない誉れ高きIE 6だ。 その主な理由は、IEユーザーの多くが、OSに付属しているブラウザを変えない傾向があるということだ。それは、そのようなタイプの消費者であるからという場合もあるし、仕事用のPCを使っていて、IEの新しいバージョンにアップグレードしたりほかのブラウザに乗り換えたりすることができないからという場合もある。 IE担当ゼネラルマネージャーのAmy Barzdukas氏は先週のインタビューで、Microsoftは「8年前あるい
こちらは「パソコンを起動しても真っ暗のままなんです。中のデータを何とかしたいんですが…」とおっしゃるお客様。 それだけだと、電源を疑ってしまうんですが…。 「いや、電源を入れると、『ご迷惑をおかけしております』って画面は出るんです。その先で真っ暗のままなんです」 でた、「ご迷惑をおかけしております」。 こりゃハードディスクの問題だろうなぁ。 で、その問題のパソコンの機種を聞いてびっくり。 ソニー(VAIO) VAIO typeR RC52L9 CPU+SDM-HS95P/RV VGC-RC52L9 ああぁ~…RAID0(レイド・ゼロ)の機種じゃないですか…。 RAIDの修復って、困難を極めるんですよねぇ…うーん…。 ----- お伺いしてみて現象を確認。 例によって「ご迷惑をおかけしております。Windowsを正しく起動できませんでした」画面。 ここからは、「通常起動」を選んでダメなら、ほ
右クリックメニューの「送る」機能は、ワンクリックでアプリやフォルダにファイルを送ることができるので便利だ。この送り先も簡単に登録できるのである。 右クリックメニューの「送る」機能をご存知だろうか。ファイルを選択して右クリックすると選択できる機能で、例えば「メール受信者」を選択すると、ワンクリックでそのファイルをメールソフトに“送り”、メールの添付ファイルにしてくれる。ワンクリックでアプリやフォルダにファイルを送ることができるので、便利な機能である。 デフォルトで設定されている送り先は、以下の通り。 送り先 機能 デスクトップ(ショートカットを作成)
「これからは、ブックマークは『お気に入り』と呼ぶこととします」 ……大学時代、Windows95を初めて見た時の衝撃は今も忘れない。マイクロソフトの、あの高らかな宣言に、私は眩暈を覚えた。「お気に入り」! 「お気に入り」だと! あの頃の私は精液の香りをぷんぷん漂わせた童貞文学青年であり、恥ずかしげもなく美意識なんてものを振りかざしていた。そしてその青臭い美意識は「お気に入り」を許さなかった。「このズボンは僕のお気に入りさ」「最近ちょっとお気に入りの女の子がいてね」……そんなのは私から言わせれば、わたせせいぞう以外の人間が使ったらその場で『荒涼館』のクルックのように燃え上がってしまっても仕方がないような言葉だった。ゲイツはユーザーフレンドリーのフレンドさを明らかにはき違えていた。お前とは絶対フレンドになれない。それがWindowsへの第一印象だった。 そのくせ、「設定」とか「情報」とかで良さ
梅雨もそろそろ明けて夏本番。日差しギラギラの中、アウトドアで山や海に行くのもいいが、エアコンの効いた部屋でゲーム三昧をここに提案したい。軟弱?草食系?なんて声が聞こえてきそうだが、そんな声にめげずにゲームに没頭するのがゲーマーというものだ。 しかしゲームに没頭するためには、快適にゲームプレイができないと話にならない。最近のゲームをプレイしようと思ったら「動かない!」とか「カクカクしてゲームにならない」とか「画面が寂しい」などの症状が出ている方は、この講座を読んでぜひPCのパワーアップを検討してほしい! せっかく自作するなら DirectX 10に対応させよう 第1回は、どうせ自作ならWindows 7優待アップグレードが付属するWindows Vistaで、DirectX 10をフルに楽しめる最高のゲーマー向けPCを作ろう!というテーマで構成を考えていきたい。 さてDirectX 10をフ
CAのアンチウイルスソフトウェアのユーザーは米国時間7月9日、同社のアンチウイルスソフトウェアが「Windows XP」のシステムファイルをウイルスと誤判定したことについて、不満をこぼした。 一部の顧客からは、Windows Service Pack 3や商用「Cygwin」アプリケーションのファイルが行方不明になったとして、それらが削除されたのではないかとの声が上がった。しかし、CAによると、それらのファイルは隔離されて、拡張子が変更されただけで、ファイル自体には何の変更もないという。 CAは、同社のソフトウェアが「Win32/AMalum.ZZQIA」ファイルをウイルスとして誤検出したことに気付いたのは8日のことだと述べる。同社は顧客に対し、「Signature 6606」をアップデートしてこの問題に対処するよう呼びかけている。 CAのアドバイザリには次のように書かれている。 「『CA
米国での発売が2009年10月22日に決まったマイクロソフトの次期Windows OS「Windows 7」。前回は現行OSの「Windows Vista」からの改良点や新機能の「Windows XPモード」を中心に解説した。今回は、動作が軽いと言われているWindows 7の実力を試すべく、低スペックの古いパソコンにインストールして検証してみた。 米国は10月22日発売、日本は? 検証の前に最新のWindows 7の情報を整理しておこう。米国では11月末の年末商戦開始時期よりもかなり早く店頭に並ぶ。開発の次の目安であるRTM(製造工程向けリリース)は7月後半になるようだ。日本での発売日はまだ発表されていないが、全世界同時発売だったWindows Vistaと同じように、米国と同日か、その翌日になる可能性が高い。 発売日が決まったことで、次に気になるのがWindows VistaからWin
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Windows 7を欧州で独禁法を順守しつつ期日通りにリリースするため、MicrosoftはIE 8をバンドルしない「Windows 7 E」を準備している。 米Microsoftは6月12日、次期OS「Windows 7」の欧州版にはInternet Explorer(IE) 8をバンドルしない事を公式ブログで明らかにした。 Microsoftは1月、欧州委員会からWindowsへのIEのバンドルは欧州の独禁法に違反する疑いがあるとの見解を示した異議告知書を受け取った。この法的問題はまだ解決していないが、欧州でも世界のほかの地域と同時にWindows 7を発売するため、OEMメーカー向けおよびユーザー向けにWebブラウザを分離した欧州専用バージョン「Windows 7 E」を提供することにしたという。予定されている10月22日の発売に間に合わせるために、OEMメーカーに対しては6月8日の
(株)バッファローは9日、メインメモリ上に“RAMディスク”を作成できるソフト「BUFFALO RAMDISK ユーティリティー」v1.0.0.1を公開した。Windows XP/Vistaに対応するフリーソフトで、現在同社のWebサイトからダウンロードできる。 「BUFFALO RAMDISK ユーティリティー」は、メインメモリ上に仮想ドライブを構築し、RAMディスクとして利用できるソフト。RAMディスクはアクセス速度が高速なため、Windowsの一時ファイルを保存する“Temp”フォルダやWebブラウザーのキャッシュ保存フォルダなどをRAMディスク上に設定しておくと、OSの動作が軽快になるだろう。 また、通常ならRAMディスクに保存したデータはOS終了時などにすべてクリアされてしまうが、本ソフトはRAMディスクに保存したデータを自動でバックアップしておき、再起動時に復元できるのが特長。
AndroidはNetbook市場でWindows 7を脅かすか?:Microsoft vs. Googleの新たな戦場(1/2 ページ) AcerがAndroid搭載Netbookをリリースすると発表した。機能に制限のあるWindows 7のStarterエディションよりも柔軟性の高いAndroidを選択するのは賢明かもしれない。 Acerは6月2日、Google Androidを搭載したNetbookを今年7~9月期にリリースする計画を明らかにした。これは重大な発表だ。Acerは現在、「Aspire One」シリーズの下で各種のNetbookを販売しているが、これらはいずれもWindowsがネイティブで動作する状態で出荷されている。PC分野で(Linuxではなく)GoogleがついにMicrosoftに一撃を食らわそうとしているのだ。そしてAcerの動きから判断すると、同社はAndro
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