タグ

2015年12月24日のブックマーク (2件)

  • 2016年、Virtual Reality はキャズムを超える

    この業界で働いていると、新しい技術がでてくるたびに「今年は〜〜元年だ」という言葉を見ます。スマフォ元年、IPTV元年、VR元年、自動運転車元年、などです。 新しい技術を使った商品やサービスが初めて市場に導入された年を指す言葉ですが、導入されたばかりの技術が、市場や私たちのライフスタイルに大きなインパクトを持つことはほぼありません。 ほとんどの場合、初期に投入された製品やサービスは、値段が高い、使い勝手が悪い、価値が理解されないなどの理由で、ごく一部のアーリーアダプターと呼ばれる人たちだけに使われる、ニッチな成功しか収められないのが普通です。 アーリーアダプターにしか受け入れられなかったものが、一般の人にまで普及するまでの間の「生みの苦しみ」の期間のことを「キャズム」と呼びますが、数多くの商品やサービスがキャズムを超えられずに消えてしまうし、多くの場合「キャズム越え」をするのは一番手ではなく

    sugimori
    sugimori 2015/12/24
    RT:Life is beautiful 2016年、Virtual Reality はキャズムを超える
  • 「日本人は一生懸命働く。ただ、そこにビジョンがない」 ノーベル賞・山中伸弥教授が指摘

    ノーベル生理学・医学賞を受賞した京都大学 iPS細胞研究所の山中伸弥教授が、「人間万事塞翁が馬」と題して高校生に向けて行った講演。山中教授は自身の人生を振り返り、整形外科医としての挫折がなければ研究者の道へ進むことはなかったという。研究者として、人生の先輩として、これからの日を担う高校生にメッセージを送ります。 アメリカでの研究を決意したきっかけ 山中伸弥氏(以下、山中):研究の虜になったんですが、残念ながらこういう薬だけを使う研究っていうのは色んな意味で限界があるんです。薬っていうのは、100%効く薬はありません。大体がちょっとくらい効かないところがある。どんな風邪薬を飲んでも、すぐ風邪が治るかと言ったら、治らないですね。 それから副作用があって、違う所に効いてしまう時もあります。色々限界があるんですが、その時に遺伝子改変マウスという技術アメリカとイギリスで誕生したんです。 今日は研

    「日本人は一生懸命働く。ただ、そこにビジョンがない」 ノーベル賞・山中伸弥教授が指摘