始める DevOps ( http://atnd.org/events/41286 ) での発表資料です #init_devops
世界中でDevOpsのムーブメントを広げているイベントDevOps Daysが今年も東京で「DevOps Day Tokyo 2013」として9月28日に都内で開催されました。 今年の主なテーマは「メトリクス、モニタリング、コラボレーション」です。開発と運用がツールとカルチャーによって協力するというDevOpsの基本を実現する上で、メトリクスやモニタリングは重要な手段です。それをどう実現するのか、具体的な紹介を行うセッションがいくつも行われました。 基調講演として行われたNick Galbreath氏のセッション「Making Operations Visible」もメトリクスの見える化をテーマにした内容でした。ダイジェストでその模様を紹介しましょう。 Making Operations Visible Nick Galbreath氏。 Etsyのディレクターエンジニアリングをつとめた後、
DevOpsDays Tokyo というイベントが行われていたので参加してきました。DevOps という単語やムーブメントを牽引する英語圏のゲストを招いての大規模なイベントでした。会場の GMO さんやスポンサー各社のご協力のおかげか、至れり尽くせりな感じですごかったです。 Tokyo 2012 – welcome セッションスピーチはほとんどが各社製品紹介みたいな感じだったので割愛しますが、その後に行われた OpenSpace が相当エキサイティングでした。これは海外のカンファレンスだとよくある形式なんですが、会場とコマだけ用意されているので、あとは話したい人が話したいテーマをその日に適当に入れてプレゼンとかディスカッションをするという感じのものです。その場で生まれる議論のダイナミズムは、普段から色々と頭を使って手を動かしているエンジニアにとってはとても刺激されるものではないかと思います
Pinterestの急成長を支えてきたアーキテクチャとは? Pythonで開発しAmazonクラウドで運用 急速に人気が急上昇するWebサービスでは、どのようにスケールするアーキテクチャを構築し運用していくのかはサービスの成否を分けるほど重要です。Pinterestのように急成長してきたサービスのソフトウェア構成やリソース構成はどうなっているのでしょうか、Web上でいくつか情報が公開されているのでまとめてみました。 Pythonで開発し、Amazonクラウドで運用 1年ほど前なので少し古い情報ではあるのですが、Q&AサイトのQuoraにPinterestのco-founder Paul Sciarra氏が書き込んだソフトウェア構成の説明があります。 PinterestはPythonで開発されており、MemcachedやNginxなど高速なレスポンスに配慮した構成になっている様子がうかがえま
このところ海外のIT系の記事で「DevOps」という言葉を見る機会が増えてきました。スペルからすると、開発=Developmentと、運用=Operationを組み合わせた言葉らしい、という程度の認識でしたが、どうやらアジャイル開発やソフトウェアの品質にかかわる新たなムーブメントとして認識しなければならないかも、と感じはじめています。 そこで「DevOps」とは何か? について調べてみました。 DevOpsとは開発と運用が協力し、ビジネスリスクを軽減する まずはWikipediaの「DevOps」の項目から冒頭の部分を読んでみましょう(2011年3月8日現在の記述)。 DevOps is a set of processes, methods and systems for communication, collaboration and integration between depar
予定している機能を実現するアプリが完成するだけでWebサービスが成り立つわけではありません。 運用の最中にパフォーマンスにまつわる問題が出てくる可能性があります。 それは突然大きなトラフィックがやってきたというような時だけではありません。 知識が無いうちですと、いざ運用に乗せてみるとずいぶんとサイトの読み込みが遅いといったケースが発生することもあります。 僕はいくつかのエロサイトを管理しているのですが、 その中に月間700万PVのアクセスをいただいている「サイトA」があります。 サイトAの場合、トラフィックもそこまで無かった当初からパフォーマンスに関する問題がいくつか発生し、 その都度調べては実践で試して対策をしてきました。また、できる限り少ないリソースでの運用を目指しています。 今回はWebアプリのパーフォマンスアップ作戦として、 サイトAでの運用経験からのいくつかの方針やTipsを紹介
開発と運用の対立を越え、ビジネスのために協力し合う。「DevOps」ムーブメントをテーマにしたイベントが2月24日に都内で行われました。 IT業界がパッケージソフトウェアからオンラインサービスへと転換しつつある中で、優れたサービスを迅速に実現する重要なキーワードとしてDevOpsは注目されはじめています。 この記事では、日本でDevOpsの普及に努めている森川裕和氏(@nxhack)の講演をダイジェストで紹介しましょう。 眠れない管理者の悩みは世界共通 会場で、自分が運用の人は?(3割くらい)。では開発の人は?(8割くらい)。ではビジネスマンの人は?(2~3人)でも、これは全員のはずですよね。 これが今日のプレゼンの原点になります。 私はWebの運用やネットワークのBGPの運用までやっていたことがある、いわゆる「眠れないシステム管理者」でした。で、システムがスケールしないよね、とか、やっぱ
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
HOME / ウェブサイトのコツ / いまさら聞けない!ホームページの立ち上げから運用体制構築 Date: 2011/11/25 | | Tags: ホームページ, 立ち上げ, 運用体制, 構築 いまさら聞けない!ホームページの立ち上げから運用体制構築 自社ウェブの立ち上げから運用体制の構築まで、ウェブ担当者は何を考えないとならないのか? 本日、静岡商工会議所主催の静岡清水産業情報プラザ創立10周年記念セミナーでお話しした内容です。 いまさら聞けない!ホームページの立ち上げから運用体制構築">いまさら聞けない!ホームページの立ち上げから運用体制構築 小規模ウェブから大規模ウェブまで通用する、「担当者が何を考えるべきか?」という切り口の資料になっています。ウェブ担当者はなにも技術のことを勉強するのではなく、誰かを使って、場合によっては外注して、やらなくてはならないことを実現すればいいわけです
昨日渋谷にてDevOpsカンファレンスを開催してきました。総勢118人の方に参加いただき、大盛況でした。 もともと、id:akuwano(@kuwa_tw)さんと去年くらいから「何か勉強会をしたいね」といった話を何度かしていて、「普段あまり発表されることのない運用系の話もできる勉強会をしよう!」というところまで決めていたのですが、なかなか実現できずにいました。 そんな中、5月にオライリーから「ウェブオペレーション――サイト運用管理の実践テクニック」という書籍が出版され、「これを機会に是非DevOps系の勉強会を開催しよう」ということで、今回の開催となりました。 当日は受付が混み合ったり、時間的にパネルディスカッションができなかったり、いろいろ不手際がありましたが、全体としては「面白かった、興味深かった」というコメントが多く、参加者の方にも(いろいろご不便はおかけしましたが)楽しんでいただけ
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