昨日のつづき。subgraphで凡例をつける。 図 GraphvizでDFD(凡例つき) DFD_example.dot digraph sample { graph [fontname = "monospace", fontsize = 10, rankdir = LR]; node [fontname = "monospace", fontsize = 10]; edge [fontname = "monospace", fontsize = 10]; // legend subgraph cluster_legend { label = "凡例"; source [shape = box, label = "入力/出力"]; function [shape = circle, label = "プロセス"]; data_base [shape = folder, label = "デ
SQL、書いてますか? こと大規模データ処理の分野においてはSQLはもはや標準インターフェイスであり、 分析やらバッチやらに関わっている皆様は日々大量のSQLクエリーを生産していることと思います。 そこでちょっと気になるのが、 SQLのコーディングスタイルってどうするのが一般的なんだっけ……? という点です。 イマドキはSQLなんてO/R mapperに吐かせることが多いからなのか、 それともコードを広い範囲で共有することがそもそもないからか、 SQLのコーディングスタイルについて見聞きすることは他のプログラミング言語に比べるとだいぶ少なく、 いまいち決定版と言えるスタイルがないなと感じています。 そんなわけで本日は、SQLのコーディングスタイルについての意識を活発化させるべく、 クックパッドでわたし(青木)が使っているコーディングスタイルから特徴的な点を紹介したいと思います。 特に、分析
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