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2019年7月18日のブックマーク (2件)

  • 7種類のコーチング流派

    ■コーチングには様々な種類の流派がある 一口にコーチングと言っても様々な種類の流派があります。また、コーチングスキルのトレーニング方法も様々です。 コーアクティブ・コーチングのように、その発祥から現在までトレーニング方法を厳密に定義して資格認定を行っているものもありますし、大枠での資格制度はあるものの、教授方法を各トレーナーに任せているところもあります。特に資格を定めずにトレーニングを行っているところもあります。 ここでは「コーチングのすべて」のジョセフ・オコナーの分類を参考にしつつ、7種類の主要なコーチング流派をまとめます。流派によって、着目しているポイントやベースにしている考えがすこし異なります。そのため、個々人が求めるものと各流派のコーチングから得られるものとの相性はあると思います。 コーチを探している人は、複数種類の流派の人のサンプルセッションを受けてみて、各アプローチの自分との相

  • リレーショナルモデルにおける制約とCQRS・SQLQL - こまぶろ

    前回の記事で、リレーショナルデータベースの役割として、以下の3つを挙げ、ドメイン駆動設計においては最後のものにあまり重きが置かれていないことを指摘した。 集合演算によるリレーションの導出(検索) ディスクへの書き込みによる永続化(蓄積) 各種制約によるデータの整合性の確保 ky-yk-d.hatenablog.com 記事では、リレーショナルデータベースの特性を改めて検討し、その特性からの帰結としてCQRSとSQLQLを位置付けてみたい。 リレーショナルモデルにおける整合性の確保 整合性の確保をリレーショナルデータベースが担うという発想は、決して新奇なものではない。リレーショナルモデルの父であるコッドの1970年の論文「A Relational Model of Data for Large Data Banks」*1でも、データの整合性(consistency)というテーマが大きく取り

    リレーショナルモデルにおける制約とCQRS・SQLQL - こまぶろ