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上京就活戦記に関するsugimurasaburoのブックマーク (6)

  • 進路が決まらず大学を卒業した女な訳だが[終]

    ※前回 http://anond.hatelabo.jp/20170122124720 ※最初 http://anond.hatelabo.jp/20170121150445 約1ヶ月前に更新したこの増田を誰が覚えてるんジャイ!遅筆にも程があるってもんじゃろがい!! クリビツテンギョーじゃY!! マジ侘助 というわけですみませんでした。 尻切れとんぼなんて、ゴメンDAZE… ーーーーーーーーーーーーーーー 某企業に内定を頂いた「無い内定既卒 職歴:アルバイト(11ヶ月) のナオン」こと私。 今日も明日もヒマックスでダメックスな求職生活ともバイビーなのねん…。 …と少しおナミダポロリもあるよで余韻に浸りつつ、条件面談に向かう私。 人事「この度は内定おめでとうございます」 「ありがとうございます!」 人事「こちらが雇用契約の書類となります。条件の欄に目を通して頂いて…」 「はい。わかりました!

    進路が決まらず大学を卒業した女な訳だが[終]
  • 進路が決まらず大学を卒業した女な訳だが[5]

    ※前回 http://anond.hatelabo.jp/20170122002203 〜ここまでのあらすじ〜 既卒就活、それは言わば鯉の滝登り。 ぴちぴちぴっちともがいては落ち、もがいては落ち。アウチ検事のようなおじ様に、くらえ!と内容のない職務経歴書を突きつけ続ける日々。 でもいつか奏でてみせる。わたしだけのマーメイドメロディー。 …ちょっと誰ェー?今ジャイアンリサイタルの間違いとか言ったのォー? と言うわけで、遂に最終面接なのダ。 ---------------- つ、ついに最終面接だぁ…。 と、緊張する私に、駅についた段階から刺客(anonymous絶対お祈りさせるマン)が現れようとは。 「○〜ニラ!○ニラ!○〜ニラ求〜人!○〜ニラ○ニラで高収入〜〜!」 なんだと…うるさいぞー! その飲み会のコールみたいなのやめろ! 「○〜ニラ!○ニラ!○〜ニラ求〜人!○〜ニラ○ニラで高収入〜〜!

    進路が決まらず大学を卒業した女な訳だが[5]
  • 進路が決まらず大学を卒業した女な訳だが[4]

    ※前回 http://anond.hatelabo.jp/20170121220211 〜これまでのあらすじ〜 転職エージェントには見捨てられた。そう思っていた時期が私にもありました。 でも、違ったんです。 あのエージェントさんはこんな私にもたくさんの仕事を紹介してくれて… あれ?私、卒業後のアルバイト歴は11ヶ月っていいましたよね? これ、ココ、実務経験3年以上って書いて…ちょっと、ちょっと!!「あとはやる気アピールで頑張れ」ってちょっとー!!そりゃないですって。 --------------- 家に帰ってひとり。どうぶつの森の一番初期状態の部屋みたいな何もない部屋で、分厚さにして岩波の文庫(薄め)ぐらいある書類の束をパラパラと眺めていた。どれもこれも、私の職務経歴では無理な気がしてならない。 困り果てた私は、担当の女性に助けを求めた。しかし、担当さんは「だぁいじょうぶですよ。とりあえ

    進路が決まらず大学を卒業した女な訳だが[4]
  • 進路が決まらず大学を卒業した女な訳だが[3]

    ※前回http://anond.hatelabo.jp/20170121201117 〜これまでのあらすじ〜 ワイは猿。プロNNT猿や!無事(?)に資金も貯まって上京。今日からこのボロアパートを根城に就活リベンジや!! …え?転職エージェントさん達?もしもーし!息してますかー?紹介できる仕事がないってなんですかー?返事してー? おーい!!だれかAED持ってこーい!!! -------------- 「まあ何かしらの紹介はしてもらえるだろう」と思っていた私が甘かったのか。最終職歴はアルバイトで、しかも1年も働いてない。履歴書にしたらスカスカおせち並みに内容が無い事は確かだ。 流石に凹む。このまま仕事が見つからないまま、決して潤沢とは言えない資金は底をついてしまうのか。泣きながら実家へ帰るのか。 そんな嫌な予感が胸をよぎる。冷静になれよ、ミ・アミーゴ… 転職エージェントにはもう頼れまいと、新卒

    進路が決まらず大学を卒業した女な訳だが[3]
  • 進路が決まらず大学を卒業した女な訳だが[2]

    ※http://anond.hatelabo.jp/20170121150445の続きです。 〜ここまでのあらすじ〜 「就活失敗!無い内定!私、これから一体どーなっちゃうのー?!」 どうにもなりませんので、とりあえずは働かざるものうべからずな我が家にて人権と美味しいご飯を得るため、地元にてアルバイト生活を始めた私。 社はA定が安くておいしい、職場はゆるふわガーリー、あなたと肥えたい天城肥え。 しかし「このままでいいのか?」という疑問がふつふつと湧き上がり、ついに東京での就活リベンジを決意する。 ーーーーーーーーーーーーーー 「おら銭コさ稼ぎに東京さ行ぐだ」 と決意表明した私に、母はこう言った。 「資金はいくら貯めんの?いつまでに?」 「…ひゃくまんえん。来年の2月…」 「ッカー!!超絶無謀非現実的!」 と、出前迅速落書無用みたいなライムで切り返してきた母であったが、私は親譲りの無鉄砲で

    進路が決まらず大学を卒業した女な訳だが[2]
  • 進路が決まらず大学を卒業した女な訳だが[1]

    2年前の3月。自分は就職が決まらないまま卒業式に臨み、そのままフリータールートへ突入した。 就職課をはじめとする大学関係者には「某生命保険会社の営業に内定が出た」と嘘をつくことで、表向きは「社会人生活へ向けて巣立ちを迎えるフレッシュな若者」になりきった。 就職が決まらないということが何より恥ずかしかったし、周りには心配をかけたくなかった。 今思えばそんなクソみたいなプライドで嘘をついた自分の方が恥ずかしいのだけれども。 学生の頃、正直自分はすぐ就職が決まると思っていた。 早くこんなつまらない地方都市から抜け出して、レインボーブリッジでシーマ転がす業界人になってやる。 なんて時代錯誤でクソダサい動機を孕みつつ、鼻息荒く就活がスタートした。おったまげ。 エントリーシートは通る。筆記試験も通る。しかし面接でことごとく玉砕。 気づけば残り弾数はゼロ。そして静かにマスコミの就活シーズンは収束。 就活

    進路が決まらず大学を卒業した女な訳だが[1]
    sugimurasaburo
    sugimurasaburo 2017/01/21
    1. ライトエースとシーマのセンス好き。
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