人生終わった老人はセダンに乗る事がステータスなの?
人生終わった老人はセダンに乗る事がステータスなの?
昔に神社で泊りがけで神主の仕事のお手伝いをした事があった。 泊まったはなれは絶望的に汚かったので、仕事の手伝い以外の時間は半泣きで掃除をし続けた。 神主の奥さんはインパクトのある人で、外見は普通の小太りで白髪で短髪パーマで普通の服を着たにこやかなおばちゃんなんだけど、話し方が物凄く上品で遅かった。 「お~と~と~さ~ま~と~お~か~か~さ~ま~が~」みたいな平安貴族っぽい高い声で一文字ごとに4秒くらい伸ばす話し方、笑う時には平安貴族のように首をかしげて口元を隠しながら高い声でオホ~ホ~ホ~ホだった。 名物らしく氏子さんがたが「電話で30分かけても簡単な用事を伝えられず後から本人が迎えに来た」「年末に一晩台所で立ったまま寝てて、慌てて声をかけたら包丁は横にどけているので大丈夫ですと笑顔で返された」「ずっと同じ所に立ち続けて箒を動かして1日ずっと掃き掃除しても狭い範囲しか出来てない」と色々話し
鱈の白子を親子丼の鶏肉の代わりに使ったんだけど 白子が精巣だということを思い出したので 異種姦丼と名付けた くっ殺~
カツ丼、オムライス、カップ麺、フィッシュバーガー。 だいたいこの4つで回してるんだけど、ちょっと飽きてきた。 みんな昼って何食べてるんだろう。 やっぱりコロッケそば?
とんかつやいってムギご飯だか雑穀ごはんだかを選ぶやつ、 健康に気を使ってるつもりなの? とんかつやいって外食してる時点でもうアレなのにほんとアホだよね まあいいじゃんっておもってごはんおかわりしまくって炭水化物たっぷりでさ ほんとあほだよ キャベツたくさんたべるのはまあいいとおもうけどさ まあ全部おれのことなんだけどね いいじゃんあげたてのとんかつなんてそうそう家でやんないんだし
通っていたBarが閉店した。 30年近く同じ場所、同じ時間に営業していた。 「1年で360日は営業してるよ!」と自慢げに笑みを浮かべながらいつもマスターは誇らしげだった。 「もうトシだしこのへんで!」とだけいうマスターの潔い幕の降ろしかただったのだけれど 「実は単月赤字が出る月が結構あるんだよね...」と客のいない夜の深い時間にぽろっとこぼした。 それでも続けていくこともできなくもないし、時々来てくれる人(酔っ払い)の期待も裏切りたいわけではない。 でも続けていく意味と言うのかな?このBarじゃないといけない理由を探しても見つからなかった。 「次にやりたいこともあるしね」と笑いながらいうマスターの表情は清々しさもありつつもさみしげに見えた。 マスターほどではないかもしれないけど、この感覚知っているような気がした。 学校の部活の大会とか、ラスボスを倒してエンディングを迎えるRPGとは違う感覚
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