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今年もまた梅雨が来る。 私は幼少期から雨の日に滅法弱い。 主な症状は以下の通り。 普段から寝起きは悪いが、輪をかけて悪くなる。起きられないし起こされてもなかなか起きなくなる。 強い眠気がずっと付き纏う。歩きながら寝ていて道路をはみ出して事故に遭いかけたり、電車で立ったまま寝てしまって乗り過ごしたりする。 眠気の強さは、例えるなら午後イチの授業がプールだったときの次の授業が退屈な時くらい眠い。 小学生の頃はよく雨の日に下駄箱までたどり着いたところで力尽きて昇降口で寝ていた。 一日中身体がだるく重くなり、頭がぼんやりする。寝起きなどは四肢に力が入らずうまく立てないことも。 雨音や濡れたアスファルトを車が走る音で会話がしにくくなったり、湿気によって服や自分の産毛や皮膚の感触が気になるなど、感覚刺激による不快感からひどく注意散漫な状態になる。 手がすぐに疲れてしまうのか、いつの間にか握力が弱まって
会社の同僚が、友達が高校の時の先生と結婚した、という話をしていた。 そういえば自分も高校生の時は先生が好きだったなあって思い出した。 先生とは担任でもなければ教科も受け持ってもらってない。接点がほぼ無い。 先生はサッカー部の顧問だった。 割と進学校の高校だったから、土日も教室が解放されていて、自主勉しに通っていて(そんな生徒もほぼいなかったけど。真面目だったなあ。)、部活で来ていた先生とはよくすれ違っていて。 なんとなく話すきっかけがあって、それから勉強の質問したり、たわいのない話をしたり。 好きだと伝えたことはないし、先生と生徒以外の何ものでもなかった。 ある日先生が、「あ〜いたいた。」って言いながら、突然チョコレートをくれた。「ホワイトデーだから。」って。 いや、バレンタインデーに何にもしてないけど? その時は本当に嬉しくて、空き箱を大事にとっておいてた。今になって振り返ると気にはかけ
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