めっちゃカツオ節を入れてご飯に乗せたい
![納豆食べたい](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b1638cdb5807a4788e4ba3c1109a984166e095fc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fanond.hatelabo.jp%2Fimages%2Fog-image-1500.gif)
所属するフロアには50名程の社員がいる。 皆外でご飯を食べる事が中々ないので、カップ麺、カップスープ、カレーメシ等を 食べる為に電気ポッドがよく利用されている(5リットルタイプが2つ並んでいる)。 そこで問題なのが保温の設定。 私は大体朝一番早く来るので、ポットに水を入れ98℃の設定にする。 でもお昼前になると二つとも90度に下がっている。 ……誰かが下げているのだ。 インスタント食品に対して90℃は若干温い。 だからまた98℃に戻す。 でも、また直ぐに90℃に下げられているのだ。 これはどういうことか? 98℃派 VS 90℃派 そう。フロアには98℃派と90℃派の二つの派閥が存在しているのだ。 一時期80℃派という過激派がいたが、直ぐにケトルが導入され、 「お茶飲む人はケトルを使用」という通達が出た。 そのケルト和平が結ばれた後、気が付くと5リットルタイプの電気ポッドが増えて2つなって
今月後半、晩夏の信州をクルマで筑摩山地越え、具体的には軽井沢~下諏訪の中山道伝いに和田峠(美ヶ原と霧ヶ峰の間の鞍部を通る感じ)越えを計画している。 ちなレンタカーで、行きの中山道武州路・上州路は新幹線、帰りの甲州街道はあずさを使う予定。 お土産は茂田井の明鏡止水と御園竹はマストとして、他にも見所や名産品をぼちぼち調べるつもり。 で、今回のお題は中山道じゃなくて行きの新幹線の話。 列車名ははくたかなんだけど、この列車は実に息が長い。 国鉄時代から何度もルートを変えつつ残ったという意味ではあけぼのといい勝負だったが、あけぼの無き今、そういう「しぶとい」列車は希少かも。 実を言うと北陸新幹線金沢開業後の金沢行列車名に、横軽廃止とともに消えた白山が復活するかと期待してたんだよね。 でもふたを開けてみたらはくたか続投!最初は白山の名前が半永久的に復活しないことが確定して悲しんだ。 確かに白山は東京か
「オレ、会社転勤になった。青森へ。だから、これからは遠距離になるんだけ・・・」 そう切り出した時、僕は何を期待していたんだろう。 彼女とはもう4年になる。明るくて可愛らしくて家庭的、誰からもうらやましがられる子だ。 何の不満があるわけじゃない、でも・・・ 「りんご!」 言い淀む僕を遮るように彼女の声が響いた。 その素っ頓狂な大声に僕の思考は一瞬停止する。 後に続く言葉がすぐには理解できなかったのは、何も彼女の活舌の悪さだけが原因ではなかっただろう。 「一緒に食べられるれ!」 りんご・・・?食べる・・・?混乱の中ようやくその言葉の意味を悟った僕はただ黙って頷くことしかできなかった。 今、彼女は青森の新居でテキパキと引っ越し屋に指示を与えている。 その姿はどこからどうみてもいい奥さんだろう。これでいい、これでよかったんだ・・・ 「りんご!」 あの時の彼女の声が今も頭から離れない。
「3万貸してくれ」 ぼそっとひとり暮らしの老父がつぶやいた。 父が年金暮らしに入ってから15年が経つ。その間、彼はただの一度も銀行の通帳記入をしたことがない。引き出した際のレシートを見せてもらったら残高が2万しかなかった。年金の支給は2ヶ月に1度。支給月の半月前あたりからいつもぎりぎりの生活をしているようだ。 年金額は偶数月に30万。月で割ると15万になる。父の世代としては特段多くはないが、持ち家借金なしでローンで買い物をすることもないし、放蕩な暮らしをしているわけでもない。ケータイも持っていない。家庭菜園が趣味で毎日喫茶店で1杯のコーヒーを飲むのが息抜きなていどのつつましい生活をしている。 これでいつもかつかつの生活になるのか理解できない。通帳記入をして支出の概要が分かれば、どこで無駄遣いしているのか検討がつくから通帳記入してくれと頼んだが、年金で入ってくる額は一定なんだから記入する意味
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