例えば漫画を読むとき、コマの間の隙間で必ずそれをやる。ブロック崩しの玉をイメージして、それをコマの間の隙間でなるべく遠くまでいけるように反射させる。始点は適当。漫画はちゃんと読んでいるし、楽しめているが、必ずそれを無意識的に行っている。特に意味は無い。昔からの癖だ。 本でも大抵やる。改行の隙間と外側の空白で反射させる。ちゃんと読んでいるが、やる。 ネットでもやる。ウェブサイトのボックスの間の隙間や本と同じように改行の隙間、外側の空白でやる。上二つの合わせ技みたいな要領だ。上二つでは脳内でやっていたが、pcの場合は時々マウスポインタを使う。 小さい頃ブロック崩しをやっていて、画面奥に行った玉が手前のブロックの山をしばらく壊し続ける様子が楽しかったことが記憶の深いところに残っているのではないかと思っている。どの媒体でやる時も、玉を反射させるときに文字や枠を壊すイメージはしない。
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