ちょっと鉛筆を削りたくなった。 書道家が墨をすって精神統一を図るように、 私も鉛筆を削ればこの浮き足立った心も多少は静まるのではないかと思ったのだ。 早速、引き出しから肥後の守を取り出した。 だが鉛筆が見当たらない。 ちょうとそこに通りかかった姉は 「鉛筆がなければシャーペンを使えばいいじゃない」とせせら笑う。
![鉛筆が足りない](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b1638cdb5807a4788e4ba3c1109a984166e095fc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fanond.hatelabo.jp%2Fimages%2Fog-image-1500.gif)
治療中にめちゃくちゃうとうとしてたら口がガクガクになって堪忍袋の緒が切れた歯医者に初めて口を強制的に開けておく器具を突っ込まれて治療を受けたんだけどそれでも途中で寝ちゃって「すごいっすね。こんな人初めてですわ」と褒められた その後待合の椅子で閉院時間の21時まで座ったまま熟睡して歯科助手のお姉さんにもう閉めるから帰れと割とキツい口調で言われた 歯の治療と修羅場は続く
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