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震災に関するsuginoyのブックマーク (118)

  • 手遅れ - masayang's diary

    原発事故が引き起こした放射性物質騒動に対して「正しい情報を提供せよ」「科学的に判断して行動せよ」などという声がでているけど、それは無理というものだろう。 そもそも科学的に判断が出来る人達が大多数だったら、みのもんたみたいな輩がお茶の間に受けるはずはない。彼が「納豆が良い」といえば納豆が飛ぶように売れ、「ナスが良い」といえばナスが売り切れになるまで買い漁る。そんな人達がいるわけである。あるいは「血液型占い」。あんなのを信じちゃう思考回路の人達に「正しい情報」を提供し「科学的判断」を促すこと自体、徒労に終わる行為であろう。 つまり、パニック的な買い占め買い漁りは今後も発生するだろうし、風評被害による商品敬遠が生まれるのも避けられない。これは教育の問題であり、今さら手遅れなのである。 唯一の救いは...この手の人達は忘れるのも早いこと。放射性物質が怖いからと、あれだけ敬遠していた中国産野菜を買う

    手遅れ - masayang's diary
  • 精神論では乗りきれない - masayang's diary

    金曜午後撮影。この職場では節電のために空調を止め、灯りも消しているという。点灯していいのは午後4時半以降なんだってさ。 日当たりの関係で、実際には午後2時を過ぎると非常に暗くなる。数日なら我慢できるかもしれないが、震災後半月これを続けているというのは目にも精神的にもよくないだろう。 電力余剰が発生する深夜に仕事時間をずらして空調も電灯も使い放題、という選択肢があってもいいのではないか。この状態で開発を続けるのは将来に禍根を残す事態になりかねない。 大部屋に集まる労働集約型システム開発という仕事のやり方そのものが問われているわけでもある。

    精神論では乗りきれない - masayang's diary
    suginoy
    suginoy 2011/04/09
    「大部屋に集まる労働集約型システム開発という仕事のやり方そのものが問われているわけでもある。」
  • 震災後のデマ80件を分類整理して見えてきたパニック時の社会心理[絵文録ことのは]2011/04/08

    ツイッターの「東北関東大震災に関するデマまとめ」(jishin_dema)」さんが中心となって、主にツイッター上を流れるデマ情報とそれに対する分析の収集・告知が精力的に行なわれており、多くの人が情報提供や検証に加わっている。震災発生直後から1週間程度がデマのピークではあったが、現在も新たなデマは生まれつつあり、また過去に否定されたデマが生き続けているものもある。 そのツイートをもとに@omiya_fctokyoさんがTogetter - 「「東北関東大震災に関するデマまとめ」のまとめ」を作成され、わたしも気がついたら編集に参加している。 今回、この「デマまとめのまとめ」をもとに、震災発生後約1カ月間のデマ80件をピックアップ、パターン別にまとめてみた。 ※この記事は震災後1か月足らずの時点でのまとめです。同年6月に発行した冊子『東日大震災でわたしも考えた』では震災後のデマ100件の分類整

    suginoy
    suginoy 2011/04/09
    私たちはそれほど賢くない
  • 仙台で暗闇に包まれて - Nothing ventured, nothing gained.

    昨晩、仙台にいた。そう、あの3/11以降最大の余震に遭遇したのだ。 被災地の状況を理解し、仙台のIT企業や開発者の方達と接点を持ちたいと仙台入りしていた。日中の被災地訪問やIT企業、自治体などとの打ち合わせを終わらせ、仙台の開発者の方と事をしていた。仙台駅前の居酒屋。 そろそろお開きにしようか。お店の人もラストオーダーですがと聞いている。いや、もういいです。締めてください。 伝票がテーブルにおかれる。締めの言葉を言おうかと考えているそのとき、地震はやってきた。 最初は「あ、地震だ」と思う程度だった。まだ、余震も頻発しているのだなと思う程度だった。だが、すぐに気づいた。これは大きい。隣にいた日Androidの会の東北支部長も慌てている。地元の人間が焦るとは相当なことだ。 店の人が「テーブルの下に入ってください」と叫ぶ。今、考えると、良く冷静に指示が出せたものだと思う。テーブルの下に入るの

    仙台で暗闇に包まれて - Nothing ventured, nothing gained.
  • カウサーチ

    あなたの「欲しいけどどこで売ってるんだろう?」を解決します。 毎日、たくさんの商品が発売されていますがそれらの商品が置いてある場所はスーパー、ドラッグストア、百貨店などさまざまです。 あなたの欲しい商品が近所のスーパーで扱っているとは限りません。また、扱っていても売り切れている可能性もあります。 そこで当サイトでは現地調査、ネット通販サイトの在庫調査、SNSユーザーの発見情報などを集めて、その商品がどこで売っているかをまとめました。 今後もみんなの「どこで売ってるの?」を解決するために活動を続けていきます。 これまでに調査した商品まとめページ 品 雑貨 美容 ガジェット

    カウサーチ
  • 『音楽人・バンドマンに警告!ライブハウスが潰れます!』

    らふすけっちのブログ 興味のあるモノ・コトについて、 らふすけっち感覚で綴っていきます。 よかったら寄っていってください♪ これはライターとして取材の上での記事です。 感情論だけで書いているものではありませんので、 バンドマンや音楽人はこれを読み、自分たちが 今どうするべきなのかを良く考えてみてください。 そして関係者同士でもう一度よく話合い、 行動に移してください。 切に願います。よろしくお願い致します。 「このままだとライブハウスは軒並み潰れるね」 某ライブハウス経営者と話したのは日曜日だったか。 それから1週間が経とうとしている。 都内では小さな余震や計画停電、停電に伴う交通機関の 制限はあるものの、冷静に見ればそれほど地震による 影響は受けていないと言える。 それなのに、事態はますます深刻度を増していた。 ある都内のライブハウスは、とうとう従業員の全員解雇を 決定した。 ずっと

    『音楽人・バンドマンに警告!ライブハウスが潰れます!』
  • 海外記事:東北地方太平洋沖地震~日本人はそういう人たちなのです。その2~: とりいそぎ。

    2012年01月(1) 2011年12月(5) 2011年11月(5) 2011年10月(9) 2011年09月(8) 2011年08月(6) 2011年07月(9) 2011年06月(10) 2011年05月(11) 2011年04月(6) 2011年03月(13) 2011年02月(8) 2011年01月(8) 2010年12月(10) 2010年11月(6) 2010年10月(9) 2010年09月(7) 2010年08月(6) 2010年07月(9) 2010年06月(9) 2010年05月(12) 2010年04月(14) 2010年03月(18) 2010年02月(17) 2010年01月(19) 2009年12月(17) 2009年11月(21) 2009年10月(22) 2009年09月(22) 2009年08月(22) 続きです。 危機に面して、どれだけ協力しあえるかとい

  • 被災地発:埋め立て時期で明暗?千葉・浦安の液状化

    東日大震災発生から10日目の3月20日、乾いた噴砂が巻き上がる千葉県浦安市の埋め立て地を歩いた。地震直後の報道では、埋め立て地全体で液状化が生じたような印象を受けたが、実態は違った。明らかに場所によって被害に差がある。

    被災地発:埋め立て時期で明暗?千葉・浦安の液状化
    suginoy
    suginoy 2011/04/08
    「新旧の埋め立て地の境目であることを今に伝える護岸の跡だ。この護岸より海側は、液状化被害はさらに大きかった」
  • 『宮城県石巻市に行き、ボランティアをしてきました。その状況です。』

    乃木太郎blog 『たろ温泉』 10年後くらいにふと自分を見つめなおしたくなったりして振り返ってみたら「うわー懐かしい!でも俺ってば、キラキラしてんなー!」「まだ大丈夫だヨー俺!!」とか思えたら最高ジャン的なBLOG。あ、そういえば自分、役者やってます☆ よろしくどうぞ♪ 高速バスの夜行で仙台に行き、そのまま無料シャトルバスに乗り石巻市へ行き、被災した民家のドロ出しをしてきました。 まず仙台駅の東口 アスファルトが隆起していて地割れがありました。 まだマクドナルドなどは時間を限定的にして営業するという状況で、早朝5時につき、どこも時間をつぶす場所がなくて困っていたのですが、ZEPP仙台の隣にある漫画喫茶が24時間営業をしていました。 コンビニも、営業を停止していたり時間を限定して営業していたのですが、代々木ゼミナール(仙台行きの高速バスは大体代ゼミ前に停まる)の隣のセブンイレブンは24時間

    『宮城県石巻市に行き、ボランティアをしてきました。その状況です。』
  • 『日経ビジネス3月28日号 311 企業がすべきこと』日経ビジネスへの期待 - Thoughts and Notes from CA

    今週の日経ビジネスは「311 企業がすべきこと」という特集でなかなか面白かった。冒頭で「復興に貢献する使命と決意」というタイトルで編集長の寺山さんの決意表明が掲載されており、非常に力のはいった文章で読み応えがあった。 誰が未曾有の難題に挑むのか。国難に立ち向かうのか。その主人公は、震災の現場で働く皆様であり、被災からの復興を目指す多くの方々であり、経営や実務のプロである読者の方々であり、読者の方々が働いている企業や自治体などの組織にほかならない。私たちはそう信じています。・・・<中略> 生産を立て直し、物流網を作り直し、省エネルギー環境対策を徹底追及し、新しいマネジメントのあり方を模索していく。その困難な営み一つひとつに資する情報をお届けし、再建への着実な歩みに寄与していくことが、日経ビジネスに与えられた使命だと認識を新たにしています。 『日経ビジネス 2011年3月28日号』 P.1 3

    『日経ビジネス3月28日号 311 企業がすべきこと』日経ビジネスへの期待 - Thoughts and Notes from CA
  • 今こそIT・ネットの出番:地震、その時Googleは 「1秒でも惜しい」と怒涛の開発、海外にもバトンつないで - ITmedia ニュース

    3月11日金曜日。東日大震災の直後から、六木ヒルズ(東京都港区)26階にあるGoogle法人のオフィスの一角に、技術者など十数人のスタッフが集まっていた。小さなこたつ机を囲み、ひざを突き合わせる。「われわれに何ができるのか」――真剣な議論と開発の日々が始まっていた。 「いかに早くリリースするか」 オフィスを小走りで移動、リポDの山も こたつ机を囲んだメンバーの1人が牧田信弘プロダクトマネージャーだ。普段はモバイル向けGoogleマップを担当しているが、地震後はすぐに米国オフィスと連絡を取った同僚とともに、人の消息情報を登録・検索できる「Person Finder」の準備に取り掛かった。 Person Finderは、昨年1月のハイチ地震の際にGoogleが公開したシステム。昨年2月のチリ地震や今年2月のニュージーランド地震でも利用されている。牧田さんらはPerson Finderの

    今こそIT・ネットの出番:地震、その時Googleは 「1秒でも惜しい」と怒涛の開発、海外にもバトンつないで - ITmedia ニュース
    suginoy
    suginoy 2011/04/05
    「日本のスタッフが寝ている間に海外のスタッフが代わりに開発し、朝起きたら完成している――というケースもあった」
  • アメリカ海洋大気圏局が公開した震災前後の日本の夜間照明(画像) | naglly.com

    アメリカ海洋大気圏局(NOAA)がサイト上に公開した、東日大震災前後の日における夜間照明の様子を撮影した衛星写真です。 参照元はこちら。 NOAA Environmental Visualization Laboratory - The Night the Lights Went Out Over Japan http://www.nnvl.noaa.gov/MediaDetail.php?MediaID=697&MediaTypeID=1 画像左側の日列島が、平均的な夜間照明の様子で、右側が震災後の夜間、2011年3月12日の照明となっています。より詳細なそれぞれの画像と拡大画像へのリンクを下記に掲載します。 平均的な日の夜間照明 697-189_20110325-NTLBefore.jpg (1920×1080) http://www.nnvl.noaa.gov/images/

    アメリカ海洋大気圏局が公開した震災前後の日本の夜間照明(画像) | naglly.com
  • 「ありがとうと言われたいだけのボランティアは 必要としていない」

    大震災の情報源としてインターネットが活用されているが、被災地からネットで発信される情報はあまりに少ない。震災被害はこれまでの経験と想像すら超えており、ネットにおける被災地支援、情報発信も従来のノウハウが通用しにくい状況だ。 ブログ「ガ島通信」などで知られる藤代裕之さんは現在、内閣官房震災ボランティア連携室と連携している民間プロジェクト「助けあいジャパン」に関わっている。ネットを使った被災地支援の「現場」では何が起き、何に直面しているのか。ネットという手段を持つるわたしたちには何が求められているのだろうか。震災とネット、情報を考える、マスメディアには掲載されにくい「現場」からの現在進行形のルポとして、藤代さんに随時報告していただきます。(編集部) ▼その1:「情報の真空状態」が続いている ▼その2:できる範囲でやる──ボランティア情報サイトの立ち上げ 「東日大震災(東北地方太平洋沖地震)『

    「ありがとうと言われたいだけのボランティアは 必要としていない」
    suginoy
    suginoy 2011/04/05
    「阪神・淡路経験者の友人は、感謝の言葉を得ることが目的化したボランティアを「ありがとうボランティア」と呼んでいた」
  • 意外な被害:震災(津波)で日本の防空に問題が生じている件 - firstlight の ルドビコ式ウェブログ

    震災では意外なところが大被害を受けていたりしますが、そういう話の一つとして。 #またもや脱線話題です 宮城県の航空自衛隊の基地(松島基地)で戦闘機が津波で全滅してしまいまして、結果、日全体の防空に影響が出る、という困ったことが起こりつつあります。 そして、その説明ついでに、日の防空ってどうなってるの的なことを、私が知っている程度の怪しい知識で少し。 ◆津波で全滅 まずは、基的なことが書かれたニュースを持ってきます、 F2戦闘機18機など水没 松島基地、1機120億円 http://www.asahi.com/national/update/0312/TKY201103110818.html 防衛省によると、今回の地震で航空自衛隊松島基地(宮城県)で、空自F2戦闘機18機のほか、T4練習機、U125救難捜索機など10機が水没した。同省幹部は「海水にかなりつかってしまっており、場合によっ

    意外な被害:震災(津波)で日本の防空に問題が生じている件 - firstlight の ルドビコ式ウェブログ
  • みすこそ!» ブログアーカイブ » 東北関東大震災に寄せて

    pixivでもっと見やすい形で投稿したので、見れる方はこちらで。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 今回の震災で、見かけた記事を元にマンガを描きました。 震災発生後、あまりに悲しいニュースが雪崩のように入ってきましたが、 下に添付した記事を見つけて、その文章をもとに、何か伝えなければいけないと思うようになりました。 震災で亡くなった人、行方不明の人、2万に届くかという数ですが、その犠牲者一人ひとりが 私たちと同様に人生の物語を持ち、亡くなる瞬間、引き裂かれんばかりの願いを天に託したのだと思います。 このマンガでは、最後のコマに、お母さんのセリフが入る予定でした。「お母さん、さとしを守ってくれてありがとう」 でも、多分、当の遺族のお母さんは、こんなこと言えないと思いました。 感動する話で終わらせることもできましたが当の遺族の皆さんにとってはこれから

  • みすこそ!» ブログアーカイブ » 東北関東大震災に寄せて を描いたきっかけ

    suginoy
    suginoy 2011/04/04
    「彼らは人々の忘却と闘わなきゃならない」
  • 透明性の低いコミュニケーション | smashmedia

    ごめんなさい。smashmediaのブログは削除されました。 10年に渡り、あちらこちらに書き連ねてきましたが、ご愛読いただきほんとうにありがとうございました。またリンクしてくださった方にも、心からお礼申し上げます。 以下、少し駄文を書きます。 ブログには「パーマリンク」という基的な考え方があり、すべての発言や記事は半永久的に固定されたURLによって公開され、未来におけるアクセス権(閲覧可能性)を担保するという、じつに素敵なコンセプトなのですが、一方で古い情報が永遠に残り続けてしまうという弊害も生んでいます。 ブログというものが「ストック」であるならば、そこに書かれた内容に対して、書き手であるブログ運営者は責任をもつべきで、自らの考え方が変われば内容を更新し、状況や情報が変われば現在にあわせて修正すべきです。 でも現実問題として、そこまでさかのぼって更新や修正をできるほうが稀で、結果とし