最新情報や新たな取組など、活動の様子をお届けします。スタートアップテクノロジーがよく分かるオウンドメディアです。
日頃からTEDなどの動画サイトを著名人のデザイン思想や日々の取り組みを知る場として利用されている人は多いと思います。以前Goodpatch Blogの記事でも幾つかの有益なTED動画を紹介させていただきました。 1. デザインあ デザインあはNHKで毎週土曜と木曜の午前に放送されている知育番組です。キャッチコピーは「こどもたちの未来をハッピーにする「デザイン的思考」をはぐくむ」となっておりますが、大人でも楽しめる内容になっています。 番組紹介ページにもある通り、デザインとは人とモノ、人と人との繋がりをより良くするためのプロセスというまさにUXの本質を説くような番組になっていて、一見難しいと思われるUXの重要性を子どもたちにも分かるように有名クリエイターによって緻密に計算された音楽と映像を使って感覚的に説明しているのがこの番組の特徴です。 個人的にはこの番組を見て育った子どもたちがどういう大
お待たせしました! ついに「Everyday Rails - RSpecによるRailsテスト入門」(以下Everyday Rails)の改訂版をリリースしました。 すでに日本語版Everyday Railsを購入されている方は、Leanpubのサイトにログインして最新版の電子書籍ファイルを無料でダウンロードすることができます。 このエントリでは今回アップデートされたEveryday Railsの内容を紹介します。 また、価格改定の予告も含まれているので、まだ購入されていない方はそちらもご一読ください。 改訂版の3大変更点 変更点その1:Rails 5.1 + RSpec 3.6に対応 2018.3.12追記:ブログ記事を翻訳しました! 変更点その2:サンプルアプリケーションの変更 参考:サンプルアプリケーションのソースコード 変更点その3:本文の大規模なリライト アップデート手順 さらに
最近携わっているファクトチェック関連のお仕事について デブサミ 2018 でお話する機会 を頂いたので、登壇してきました。 ファクトチェックを技術的に支援する取り組み 昨年 6 月の ファクトチェック・イニシアティブ 設立とともに始まった テクノロジーを用いたファクトチェック支援 を目指すプロジェクト1 では、ファクトチェッカーの方々の業務を自然言語処理や機械学習を用いて効率化したり、またファクトチェックの成果物であるレビューデータをオープンに利活用できる仕組みを作ることを目的としています。 今回のデブサミでは、特に前者の取り組みについてお話ししました。発表資料は以下になります。 発表を終えて 発表では「ファクトチェック」の説明にかなり時間を割いて話をしたので、その分技術寄りの話がちょっと手薄になってしまった感がありました。自然言語処理や機械学習の濃ゆい話を期待していた方にはちょっと物足り
2年くらい前までは、brewdleが行方不明になったり、そのせいでBrewfileはオワコン扱いされたりといろいろありましたが、 Homebrew CaskがHomebrewに取り込まれたことでセットアップ界はだいぶ落ち着いたと思われます(自分調べ)。 というわけでHomebrew関連のセットアップツールについて現在の状況をまとめました。 なお、AnsibleとかBoxenとかについては触れません。ご了承ください。 Homebrew Cask Homebrew Caskは簡単に言うとその辺に転がっているパッケージをインストールできるツールです。 もともとは後述するbrewdleで有名になったと記憶しているんですが、便利すぎたので本家に吸収されちゃっています。 $ brew cask install alfred $ brew cask install android-studio $ br
今日は2017年11月21日。 macOS に docker 開発環境を構築するには Docker for Mac アプリをインストールすればいいのです。 Virtual Box も必要なくなり全体の構成も随分すっきりしましたね。もう記事にするほどのこともなくなってしまった。 ところが homebrew を積極的に使いたい方は、却って悩んでいるかも。 この数年いろんなインストール手順がQiitaに書かれてきたけど、今は何が正解なのか、と。 ならばここにまとめましょう。 一応環境を : macOS High Sierra 10.13.1 homebrew 使いのための docker 環境構築手順 2017年末版 結論先に。
自己紹介 こんにちは。 Hirozといいます。 タイトルにある「中年の危機」は、かっこよく言えば「ミッドライフ・クライシス」と言うそうです。 私は、そんな中年の危機ど真ん中の文系非エンジニアのアラフォーおっさんです。 35歳くらいから「このままでいいのか」と思うようになり、葛藤の迷宮に入り込んでしまいました。 今もまだ抜け出せていません、たぶん。 その過程で「組織の肩書きによらない素の自分の力でやってみたい」、「直接人の役に立つ実感が得られることがしたい」と思うようになり、それを具現化する手段としてWEBサービスを造ってみたいと思うようになり、2017年12月にWEBサービスをリリースしました。 自分でプログラミングを習得しながら作るぞと思ったのが2017年の2月。 開発環境作りなどのトラブルに翻弄され、本格的にコードを書き始めることができたのは2017年の5月末。 そこからコツコツと開発
アニメ音楽界のカリスマ・梶浦由記氏事務所退社、「カラフィナ」活動は白紙
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