Ruby on Railsを利用する現場でどのような個別の問題に取り組んでいるのか。第一線で活躍する開発者・導入企業から発想やアプローチ、成功体験、失敗体験を学び、Railsをよりよく活用していくための非営利目的の勉強会です。
数年前から個人的に「歌舞伎町仕様」と呼んでいるコンビニの形式があって、ATM用の小部屋が店舗と完全に独立しているものをこう呼んでいる。これは完全に自分が勝手に名付けている呼び名なのでヨソで言っても絶対に通じない言葉です。 こう呼び始めたのは新宿の歌舞伎町でいくつかそういう仕様のコンビニがあった(気がする)からで、軽く調べると調べてみると歌舞伎町周辺ではセブンイレブン新宿駅靖国通り店、ファミリーマート歌舞伎町一丁目店、ファミリーマート新宿三丁目店が該当する。歌舞伎町でもっとたくさん見た記憶があるので歌舞伎町仕様と呼んでいたのだけど、他の街と記憶が混ざってしまっているのかもしれない。実際に歌舞伎町を歩いてみると上記3店舗以外を発見できなかった。 しかし新宿のこの狭いエリアにこの仕様のコンビニが集中して立地しているというのは、何か特有の事情を抱えているのかなと思っている。Twitterにこの話を
さいきんEvenoteについて聞くことがなくなったなと思っているひとがいるなら、その観測は正しいといわざるを得ません。 クラウド時代のノートサービス、情報整理サービスとしてのEvernoteの魅力や便利さはいまも健在なのですが、新機能という意味はここ数年停滞が続いています。実際、本格的なイノベーションに近い新機能って、新CEOのもとではひとつもないのが現状です。 こうした状況が続くと、はたしてEvernoteをこのまま信頼して使っていてもよいのか? 疑問がでてくるかもしれません。少なくとも、いま彼らがなにを考えているかは知りたいわけです。 そんななか、本日Evernoteの日本オフィスに招待をいただき、CPO(Chief Product Officer)のエリック・ローベル氏に、今後のEvernoteについての説明を受けました。具体的な話についてはまだシェアするのは早いということで半分以上
アプリ界隈で「設計」の話をするときに MVC / MVP / MVVM のような「設計パターン」だけが語られるようになった気がする。 往々にして、「アプリの規模によってどれを採択すべきかは変わる」みたいなお茶を濁すような結論で終わることが多い。 私的な結論 「設計」と、「設計パターン」は別物だと思う。 「設計」のレベルを上げたい。 アーキテクチャシンドロームから抜け出して、価値のあるものを作りたい。 以下、思うところのメモ。 MVC は古い / 劣ったやり方か? MVC は Model をどう構築するかについてとくに規定していない。 MVC への批判をするときに、FatVC が持ち出されることが多いのですが、FatVC を実装してしまうのは単に実装者の能力不足だと考えていて、MVVM を採用しても FatVM を作るだけだと思っている。 また、比較的新しめの Flux アーキテクチャは、良
こんにちは、バックエンドエンジニアの田島(@katsuyan121)です。 5/31〜6/2にかけて仙台で開催されたRubyKaigi2018に、スタートトゥデイテクノロジーズから5人が参加しました。 今年のRubyKaigiは3日間で50を超える講演があり、参加者も1000人を超える大変大規模なカンファレンスでした。たくさんの講演の中で、スタートトゥデイテクノロジーズのエンジニアが興味を持ったものを、この記事でいくつか紹介します。 また今回スタートトゥデイテクノロジーズはスポンサーブースを出展したので、そこで得られたことを共有します。 セッション Proverbs(Matz) Rubyのお父さんであり、弊社スタートトゥデイテクノロジーズの技術顧問でもあるMatzさんの発表です。 今回の発表では3つの諺を例にお話を展開されました。 名は体を表す 「名は体を表す」という通り、名前は重要である
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