タグ

2019年7月30日のブックマーク (8件)

  • HTTP のプライオリティが大きく変わろうとしている話(その他 IETF 105 雑感)

    先週、モントリオールで開催された IETF 105 に参加してきました。 いろんなことがあったのですが、個人的に一番大きかったのは、HTTP/3 からプライオリティ(優先度制御)まわりの仕様を落とすことが決定したこと。 HTTP/3 は、トランスポートプロトコルである QUIC の上で動作する、次世代の HTTP プロトコルです。その設計は、QUIC ワーキングググループが、HTTP ワーキンググループから委託され、HTTP/2 の機能を移植する、という形式を取っています。 ところが、5月にロンドンで開催された QUIC ワーキンググループの中間会議で、一部参加者から HTTP/3 の優先度制御に対する不満が表明されたのです注1。それを受けて、QUIC ワーキンググループでは、HTTP/3 の優先度制御にあった HTTP/2 のそれとの差異を少なくする作業を進める一方、HTTP ワーキング

    suginoy
    suginoy 2019/07/30
  • ajitofm 47: セキュリティと利便性、脆弱性診断

    徳丸さん、co3kさん、makogaさんと7payセキュリティと利便性、セッション長、脆弱性診断などについて話しました。 (追記 2019/07/30 7:32)10:40あたりで「7payでのパスワードリセット時に別のメールアドレスを指定するケースでは、古いメールアドレスには通知がいかない」と話していますが、正しくは実際には新旧両方のメールアドレスに対して同じリセットURLのメールが送られていました。お詫びして訂正いたします。(malaさんありがとうございます。) 体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方 第2版[リフロー版] 脆弱性が生まれる原理と対策の実践 | 徳丸 浩 | プログラミング | Kindleストア | Amazon 7payの「二段階認証導入」は正解か? セキュリティ専門家、徳丸氏の視点 - ITmedia NEWS さらば、パスワード Slackも採用し

    ajitofm 47: セキュリティと利便性、脆弱性診断
  • マルレク・サブゼミ「型の理論入門」 | Peatix

    suginoy
    suginoy 2019/07/30
  • 全社導入された iMac Pro 実際どうなの? 現場での導入背景と各プロダクトのリアルベンチマーク

    こんにちは。 ビズリーチ インキュベーションカンパニーで新規事業のエンジニアをしている藤村です。 幾つかのメディアに取り上げて頂きましたが、現在開発マシンとして全エンジニア、デザイナーの希望者に、iMac Pro と標準スペックの MacBook Pro を支給しています。 ※ ノート派の方は高スペックの MacBook Pro を選択できます。 一方で、iMac Pro って普通のサーバーサイド、Web 開発程度で効果あるの? と疑問を持つ方もいるかもしれません。 実際に私達も計測する前はそうでした。 結論からいうと、クリーンビルドで 2.13 倍〜 6.67 倍、インクリメンタルビルドで 1.33 倍〜 7.00 倍という効果がありました。 今回は、ビルド速度と金の弾丸の相関に興味がある方々に向けて、導入背景の小話と、iMac Pro 導入後のリアルなベンチマーク結果を共有したいと思い

    全社導入された iMac Pro 実際どうなの? 現場での導入背景と各プロダクトのリアルベンチマーク
  • GitHub - thoughtbot/shoulda-matchers: Simple one-liner tests for common Rails functionality

    You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

    GitHub - thoughtbot/shoulda-matchers: Simple one-liner tests for common Rails functionality
  • ジョブスケジューラ「Rundeck」を試してみる | DevelopersIO

    森永です。 最近は大逆転裁判をやりながら寝落ちするという毎日を送っています。 サーバ構築する上で、ジョブをどうするかというのは考慮が必要な点です。 簡単に実現するにはcronを使えばいいのですが、要件によってはジョブスケジューラを使わないと厳しいということがあります。 かと言って、エンタープライズで使われている格的なジョブスケジューラを使うのも大げさすぎる、というのもわかります。 そこで今回は、簡単に構築ができてそれなりに痒いところには手が届くジョブスケジューラ「Rundeck」を試してみます。 Rundeckとは OSSのジョブスケジューラです。 特徴として以下の様なものがあげられます。 エージェントレス SSH接続できればジョブを実行できます。 なので、別サブネットはもちろん、別VPCでも別AWSアカウントでもはたまたオンプレでもRundeckサーバからSSH接続とジョブを実行できる

    ジョブスケジューラ「Rundeck」を試してみる | DevelopersIO
    suginoy
    suginoy 2019/07/30
  • RailsのActiveRecordのAutosaveAssociationのコードリーディング - Rails Webook

    RailsのActiveRecordのautosave機能についてソースコードリーディングをしました。 ドキュメント ActiveRecord::AutosaveAssociation ソースコード ActiveRecord::NestedAttributes - Tag 5.2.1 (18/8/8) Autosaveは、親モデルが保存された時に、関連するモデルも一緒に作成/更新する機能を提供します。 また、関連するモデルでmark_for_destricutionメソッドを実行し、削除フラグを立てることで、親モデルを保存時に関連レコードを削除することもできます。 これらのレコードの操作はトランザクション内で実行されるのでDBでデータ不整合が発生しません。 1. Autosave機能のサンプルコード 2. Autosaveでのメソッドやコールバックを定義している箇所 3. Autosave

    RailsのActiveRecordのAutosaveAssociationのコードリーディング - Rails Webook
  • 私なりのオブジェクト指向プログラミングの定義 - kmizuの日記

    きしださんの以下のツイート オブジェクト指向はこの20年だれも再定義せずみんな自分の思うオブジェクト指向を暗黙に仮定して適当に話してるだけなので、技術的な共通認識のもとの議論はほとんどできないんですよ。という話を「オブジェクト指向をきちんと使いたいあなたへ」の記事に書いたのだけど、そろそろ公開するか— きしだൠ(K8S(Kishidades)) (@kis) July 29, 2019 を読んで、そういえば、私が思うオブジェクト指向の定義、についてツイッター以外ではあまり語ったことがなかったなと思い返し、ちょっと記事にしてみることにしました。まず、結論からいうと、私はオブジェクト指向プログラミングとは サブタイピングを活用したプログラミング手法の総称 と考えています。ここで、クラス継承とかインタフェース継承とかダックタイピングとかではなく、単にサブタイピングであるのがポイントです。なお、型

    私なりのオブジェクト指向プログラミングの定義 - kmizuの日記