アジャイル事業部の木下です。 永和システムマネジメントではリモート勤務の試行をはじめました。 リモート勤務の第一号は @kunitoo です。今月、子供が生まれたのをきっかけに、本日 12月20日 よりリモート勤務を開始しました。 弊社では東日本大震災のあと、働き方の多様化に対応することに加え、災害時の事業継続の観点もあり、在宅勤務制度を整備し、実施してきましたが、福井本社、東京支社、沖縄事務所に通勤可能なところに住むことが前提でした。 今回のリモート勤務制度により、一定の条件を満たした社員はどこにいても仕事ができるようになります。 リモート勤務制度を整備することになったきっかけは、今年の夏にアジャイル事業部メンバーの @kunitoo から、子供が生まれたら地元の富山で子供を育てたい。でも、できれば永和で働きたい、と相談を受けたことでした。経営陣、管理部、事業部が一緒になってどうすればリ
永和システムマネジメント アジャイル事業部では、2016年3月1日より「Idobata」のオンプレ版 提供を開始しました。 サービスの提供ではなく、ソースコード使用許諾権の販売という形態になります。具体的には、GitHub の Idobata リポジトリのコラボレータになる権利を販売します。 利用者 (使う側) と開発者 (作る側) という関係ではなく、ともに Idobata を育てていくパートナーになっていただける企業や組織、あるいは個人の方にご利用いただくことを想定しています。 価格、許諾事項、導入の流れ等に関しては、以下のページをご覧ください。 https://github.com/idobata/idobata-info/blob/master/onpremise.md
ピクシブ様と永和システムマネジメントで社会人交換留学を行いました。 弊社からは私、@mtsmfm が、ピクシブ様からは @alpaca-tc さんがいらっしゃいました。 ピクシブ様サイドの記事: 永和システムマネジメントさんと「社会人交換留学」をしてきました 目的今回、私は「自社サービスを外部リソースに頼ることなく勢いよく回しているチームの一員になる」ことで、「うち (永和) っぽいやり方」以外の気づきを得たくて交換留学に手を挙げました。 短い中でも、何より「チームの一員になる」ことでより深く気づきが得られると考え、それを大事にして行動しました。 受け入れ前「社会人交換留学をしてみたい」という issue が GitHub に立ったのが 2015 年の 8 月。そこで私が手を挙げ、時期の調整を行い、具体的な時期が決まったのが 10 月の終わり頃でした。 また、事前に顔合わせはしておいたほう
DRECOM様と永和システムマネジメントの合同勉強会を2016年1月29日(金)に開催しました。 昨年の1月にも一緒に合同勉強会を開催した経緯もあり「2016年も一緒に勉強会やろうぜ!」という流れで、ブラック・ジャックをテーマにした Extreme Fish Bowl 形式での合同勉強会を開催しました。 Extreme Fish Bowl による勉強会は、前回の spice life 様との合同勉強会に次ぐ、2回目の開催となります。Extreme Fish Bowl の説明を含んだ当日の進行ルールはこちらの資料をご参照ください。 本記事では当日の流れを写真中心でお送ります。 会場は目黒の DRECOM 様今回は、株式会社DRECOM様のオフィスが会場です。 はじめましてのメンバーも多いことから、まずは挨拶を兼ねてお手元のビールで乾杯。 ビールを片手に当日の流れを聞きます。 ペアプログラマー
2015 年 12 月 11 日から 13 日にかけて、ベルサール汐留にて RubyKaigi 2015 が開催されました。 弊社は RubyKaigi 2015 の公式ドリンクアップスポンサーとして関わらせていただき、初日(11日)の kaigi 後にドリンクアップを開催しました。 会場は、RubyKaigi の会場からほど近い、ラ・ベファーナ汐留店。 クリスマスシーズンということもあって、屋外も店内もまばゆいほどのイルミネーションでいっぱい! そんな中、"日本酒スーパーバイザー" としてお迎えした @joker1007 さんにお願いしてとっておきの日本酒 30 種(== 30升!!)を厳選していただき、国内外から RubyKaigi にお越しになったみなさまをおもてなししました。 当日は、 「日本酒を飲むときは、お酒と同量のお水を一緒に飲むようにすると悪酔いしないから、みなさんそうして
今からちょうど 1 ヶ月前。2015 年 11 月 20 日・ 21 日にかけて、株式会社はてなさんの京都オフィスを会場として RailsGirls Kyoto 4th が開催されました。 弊社はスポンサーとして関わらせていただいたほか、@takkanm さんと わたし @yucao24hours がコーチとして参加させていただきました。 詳しい開催内容は、RailsGirls Kyoto #4 の開催報告ブログ でご覧いただけます。 RailsGirls って?もはや説明不要なくらいに有名な RailsGirls ですが… http://railsgirls.jp/ RailsGirls はその名前からもわかるように、初心者の女性を対象として Ruby On Rails (以下 Rails)を使った Web プログラミングを体験することで、そのたのしさを知ってもらうというワークショップで
RubyKaigi 2015 の Drinkup 参加者の募集を開始しました。 Drinkup の開催日は RubyKaigi 2015 初日の本編終了後となります。 お席に限りはございますが、RubyKaigi 2015 に参加された方々との懇親の場としてご利用ください。 日時: 2015年12月11日(金) 19:00-22:00場所: LA BEFANA Shiodome ラ・べファーナ 汐留店金額: 無料 (先着順)日本酒スーパーバイザー: @joker1007募集サイトは、以下となります。 https://esm-ruby-agile.doorkeeper.jp/events/34567 参加応募お待ちしております。
spice life様と永和システムマネジメントの合同勉強会を2015年11月20日に開催しました。 もともと両社のプログラマー間で交流のある関係から「勉強会やろうぜ!」という流れで、ポーカーをテーマにした Extreme Fish Bowl というプログラミング形式での開催となりました。 本記事では当日の流れを写真中心でお送ります。 Extreme Fish Bowl の説明を含んだ当日の進行ルールはこちらの資料をご参照ください。 会場は渋谷の spice life 様今回は、オリジナル T シャツを WEB でデザイン TMIXでも有名な、株式会社 spice life 様のオフィスが会場です。 spice life 様のメンバーから歓待を受けながら会場に集まります。 ビールサーバーから注いだビールで乾杯。 寿司、ピザを手に当日の流れを聞きます。 大きな流れとして、ドライバーとナビゲー
『アジャイル x 受託開発』をテーマに、クラスメソッド様と永和システムマネジメントの合同勉強会を2015年9月4日に開催しました。 お互いに受託開発を生業としている企業ということから、参加者ひとりひとりの交流を重視したいため、ワールドパブというワールドカフェのアルコールあり形式のスタイルでの開催です。当日は25名の参加者がテーマの異なる5つのテーブルに分かれて、日頃の創意工夫や困っていることなど、参加者間での意見を交わしました。 それぞれのテーブルのテーマと内容は次のとおりです。 テーブルテーマ『これが大変だった』“アジャイルという言葉が浸透した感もありますが、現場でいざ始めてみたらこんなことがことがあって大変だった ! を聞いてみたいです。” というテーブルオーナーのテーマ概要をきっかけに話し合ったホワイトボード写真です。 テーブルオーナーによるテーブルトークのまとめです。 たくさんのス
永和システムマネジメント アジャイル事業部は、角谷信太郎氏と松田明氏を顧問として迎えましたことを発表いたします。 私たちは、RubyKaigiや地域Ruby会議への参加や支援、さまざまな勉強会やミートアップ開催のための会場提供など、さまざまな形でRubyコミュニティと関わり、良好な関係を築いてきました。 そうした中で、コミュニティと私たちのビジネスの境界は年々なくなってきていることを実感しています。実際、アジャイル事業部の仕事の8割はRubyコミュニティをはじめとするコミュニティでの人と人とのつながりがきっかけでいただいている仕事です。 この度、角谷氏と松田氏を迎え入れることにより、アジャイル事業部がRubyコミュニティにより積極的にコミットしていくための環境を整え、Rubyコミュニティとのつながりをより一層強化してまいります。 (角谷氏には永和システムマネジメントのフェローとしての役割に
2015 年 7 月 22 日の 19 時 30 分より、弊社東京支社である神田のコワーキングスペースにて合同勉強会が開催されました。 この技術交流会は、事業部長である木下( @fkino )がアニメイトラボの小芝さんと技術交流会の話になったときに「是非是非やりたいです!」と小芝さんからの熱い反応が返ってきたことから始まっています。その後、弊社の岩本( @flada_auxv )と吉田( @hrysd )がピクシブ様との調整を行い、実現しました。 テーマテーマは弊社が「受託愛」、ピクシブ様は「サービス愛」ということになりました。「自社サービスを手がける会社」と「受託開発の会社」の異なる視点から、良いところや不満を感じているところについて意見を交換しつつ知見を広げよう、という主旨でこのようなテーマを設けました。 現場の様子発表は 5 分経過すると銅鑼を鳴らして問答無用で止めるライトニングトー
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