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ブックマーク / blog.quellencode.org (2)

  • Rubyの文字列リテラルの使い分け | BLOG.QuelLENcode

    Rubyにおける文字列リテラル Rubyには、文字列を表現するための方法が3種類ある。 題に入る前に、その3種の方法をおさらいしよう。 ダブルクォーテーションを使うやりかた サンプルコードでは、strというオブジェクトにAliceという文字列を格納している。 ダブルクォーテーションを使う場合は、式展開できたり、エスケープ文字を扱うことができる。 #{}の中括弧の中はRubyのコードとして実行され、返り値のオブジェクトのto_sメソッドを呼び出した結果に置換される(式展開)。 また、改行文字(\n)やタブ文字(\t)なども含めることができる。 シングルクォーテーションを使うやりかた 同じく、strにAliceという文字列を格納する例である。 シングルクォーテーションを使う場合は式展開されないし、エスケープ文字で特殊な文字を表現することはできない。 %記法を使うやりかた ちなみに、%

    Rubyの文字列リテラルの使い分け | BLOG.QuelLENcode
    suginoy
    suginoy 2015/06/03
  • RubyやRailsのライブラリにまつわるアンチパターンたち | BLOG.QuelLENcode

    (photo by Juan J. Martínez :: El camino a la felicidad con Ruby on Rails) Rubyの哲学 Rubyの哲学のひとつは、Pythonのそれとは真逆である。
 Rubyには「Diversity is Good」という哲学があり、日語でいうならば「多様性は良きことである」であり、つまり「同じことをするにも、いろいろなやり方がある」という意味である。 Pythonは対照的で、誰が書いても同じような見た目のコードになるように設計されている。 どちらが優れているかという論争は無駄なので、ここではしないことにする。 つまり、Rubyはプログラマの腕がコンスタントに試される言語であるわけだ。 多様性ゆえに、初学者が愚かで非効率なコードを書くことも容易だし、腕のいいプログラマが書けば、非常に効率的で美しいコードになる。 だからこそ、わ

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