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ブックマーク / masayangdiary.blogspot.com (2)

  • ウォーターフォール脳に冒された日経SYSTEMS池上俊也記者はAgileとCloudの隆盛に自己存在意義の危機という悪夢を見たのか?(仮題

    ウォーターフォール脳に冒された日経SYSTEMS池上俊也記者はAgileとCloudの隆盛に自己存在意義の危機という悪夢を見たのか?(仮題 お断り: 題名はTweetしにくいように意図的に長くしてあります。 日経ITPro: 「規模見積もり」が消えてしまう? →クラウドやAgileを活用した「作りながら煮詰めていく」開発の普及で「規模見積もり」という習慣がなくなり プロジェクトがコントロール不能に陥る 準委任契約が広がる可能性がある ということを日経SYSTEMS池上俊也記者は懸念している。ちなみに過去にもこの人にケチつけたことあり。 そこで記事では 果たしてそんなことはあるのか? あったとして問題なのか? そもそも規模の見積もりにどれほどの価値があるのか? を中心に突っ込んでみる。 突っ込み(1) 「規模見積もり」がなくなるとプロジェクトはコントロール不能に陥るか? 規模見積もりの結果

  • オフショア開発ってなんだったの?(勝手に総括)

    今日印象に残った話→「オフショア開発って一体なんだったんだ?」 インドだ中国だベトナムだフィリピンだロシアだ東欧だ等々と言われたけど、詰まるところは「円高差益」でしかなかったのでは、という指摘。つまり、日円が独歩高になるにつれて相対的に安くなる海外の労働力を「日は高付加価値の仕事」「通貨の安い国に低付加価値の仕事」という基準で活用していただけではないかと。 で、どこかの時点でそれがいつかはわからないが円安に転じる時に、「通貨の高い国に低付加価値の仕事を出さざるを得なくなって日の情報産業は競争力マイナスになるよね」という予測。 アメリカでAgile内製やってた人達は、自国通貨がどこかで安くなるという予測をしていたのかどうかは知らないけど、「コア開発は米国でAgile的に内製」という事業構造に転換していた人達は、結果的に自国通貨安で大きな恩恵を受けているのは事実なわけで。 というわけで勝

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