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ブックマーク / cyblog.jp (21)

  • 複数のモバイルSuicaをMoneyForwardで別口座として管理する方法 | シゴタノ!

    モバイルSuicaを複数作り、用途に応じて使い分けています。 具体的には、以下の3種類のモバイルSuicaを使っています。 1.個人の買い物用(Apple Watchのエクスプレスカード) 2.事業の電車・バス専用(iPhone Xのエクスプレスカード) 3.個人の電車・バス専用(iPhone Xのメインカード) 1と3は個人用なので、マネーフォワード MEと連携させており、2は事業用なので、マネーフォワード クラウド(旧:MFクラウド会計)と連携させています。 また、マネーフォワード MEのグループ機能で、マネーフォワード MEには事業用のモバイルSuicaは非表示にし、マネーフォワード クラウドには個人用のモバイルSuicaは非表示にしています。

    複数のモバイルSuicaをMoneyForwardで別口座として管理する方法 | シゴタノ!
  • 年末には、情報環境のレビューを! | シゴタノ!

    さて、いよいよ年末です。 日常から少し離れるこんな時期には、大掃除と同じように情報環境の整理もしておきたいところ。 今回は、情報環境の整理におけるいくつかの軸を紹介してみます。鍵を握るのは__「バランス」です。 読む量と書く量(と考える量) 日常的にどのくらい読むことに時間を使っているでしょうか。読む対象はなんでもかまいません。でもブログでもSNSでもOKです。そうした対象を使ってインプットを行う時間はどのくらいの量でしょうか。 また、そうしたものを素材としながら、何かを生み出す(書き出す)時間はどのくらいでしょうか。 読むことに時間を使いすぎていないでしょうか。あるいは書くことに時間を使いすぎてはいないでしょうか。 トータルの時間を知り、その比率を把握しておくことが、改善の最初の一歩です。 ある程度ログを取っているならば、こうした数字は簡単に把握できますが、そうでなければ当てずっぽうに

    年末には、情報環境のレビューを! | シゴタノ!
  • フリーランスが損をしないような価格設定をするために必要なこと | シゴタノ!

    「一点いくらくらいになりますか?」 「あー、えっと…」 この質問が苦手だった。 イラストの発注単価という奴は、これがもう相場などあってなきが如しなのだ。それこそ出版社や編集プロダクションによって、倍どころか三倍も四倍も開きがあり、しかも仕事が終わるまで金額を提示してくれないなんてこともある。いざ終わって蓋を開けてみれば、あらまびっくり玉手箱なんてのも珍しくなかった。 そのため、あまりかけ離れた額を言うと仕事が取れなくなってしまうとあって、以前はよく相手の腹を探りながら、ドキドキしてこの質問に答えたりしていた。 しかし、最近はそれではもうダメなんだと思い始めていた。これではどうしても仕事単価にバラつきが出てしまう。ましてやそれを引き上げていこうと思うなら、自分の中にしっかりと「この仕事はこれだけの対価をいただきます」と、そうした主張ゴコロを抱かねばダメだと考えるようになっていたのだ。 相手の

    フリーランスが損をしないような価格設定をするために必要なこと | シゴタノ!
    suginoy
    suginoy 2015/07/26
    "「サラリーマンと同程度に稼ごうとする」のなら時給5000円が最低ライン"
  • 初めて1人でWebサービスを作った時にEvernoteとNozbeでプロジェクト管理をしましたので公開します – Evernote編 | シゴタノ!

  • 初めて1人でWebサービスを作った時にEvernoteとNozbeでプロジェクト管理をしましたので公開します – はじめに | シゴタノ!

  • 新しい本との出会いが期待できる3つのWebサービス・アプリ | シゴタノ!

    By: RTLibrary – CC BY 2.0 を得るには、まずの情報から得よ。 という格言があるのかは知りませんが、新しいを買うためには、新しいの情報を得ることが必要です。 知らないものを買うことはできません。 誰かに一万円を預けて、「これで適当に見繕って」と頼むことも不可能ではありませんが、そこまで信頼できる人はなかなかいないでしょう。 そこで新しいの情報が必要となってきます。 一般的に新しいの情報といえば、書店の新刊コーナーをぶらぶらと歩き回ったり、新聞の書評や広告を見てゲットすることが多いのではないでしょうか。 実際に買うかどうかは別として、そうした情報収集は楽しいものです。 今回は、これと似たようなことができるWebサービスやアプリを3つ紹介してみます。 SmartNews つい最近、ニュース配信アプリであるSmartNewsに「読書チャンネル」が追加されました。

    新しい本との出会いが期待できる3つのWebサービス・アプリ | シゴタノ!
  • 『0ベース思考』に学ぶ「ヤバい考え方」 | シゴタノ!

    それに『ヤバい経済学』の共著者なのですから、なるほどと深く納得してしまいます。彼らはこのような考え方を用いて、あの「ヤバい」を執筆したのでしょう。ちなみに彼らは、このような思考法を「フリークみたいに考える」と述べています。 その具体的な「考え」は以下の4つ。 現代生活はインセンティブのうえに成り立っている 何を測定すべきか、どうやって測定すべきかがわかれば、世界はそう複雑でなくなる 一般通念はたいてい間違っている 相関関係と因果関係は別物だ 現代生活はインセンティブのうえに成り立っている もし、生きていくためにはたった一つのことをやるしかない、という状況であればその人には選択の余地はありません。しかし、現代では大なり小なり選択の自由があります。行動を自分で選べるのです。 選択者がある行動Aをその他の行動よりも頻繁に行うとき、そこにはインセンティブが働いていると考えられます。そのインセンテ

    『0ベース思考』に学ぶ「ヤバい考え方」 | シゴタノ!
  • 2014年に読んだ「お役立ち本」12選 #mybooks2014 | シゴタノ!

    photo credit: rachel_titiriga via photopin cc さて、2014年も終わりが迫ってきました。となると、書きたくなるのが「2014年に読了した」についての記事です。 いろいろな切り口が考えられるのですが、今回は「役に立った実用書」という観点で紹介してみましょう。 テーマを4つ設け、それぞれに3冊ずつ配置してみました。 不確実性との付き合い方 生き残るための戦略 セルフ・マネジメントの技術 知的生産とセンス 不確実性との付き合い方 人生というのは不確実性で満ちています。で、あるからこそ選択する必要も出てきます。 唯一絶対確実な方法があるならば、何も選ぶ必要はありません。ただそれを毎回繰り返せばよいだけです。しかし、現実の世界にそんな魔法の杖はないので、さまざまな状況と可能性を考慮して選択する必要があります。 『タートル流投資の黄金律』では、いかにして

    2014年に読んだ「お役立ち本」12選 #mybooks2014 | シゴタノ!
  • 2013年に読んだ、役立ち本ベスト7冊 | シゴタノ!

    12月といえば、毎年好例の「今年読んだベスト〜」の時期ですね。今年もやってみましょう。 ※ちなみに去年はやっていません。 おおよその基準はこんな感じです。 知的生産・仕事術に「役に立ち」そうな内容であること 「見た」ではなく「読んだ」から選定 自分が著者ではない ちなみにランキングではなく、読了順に並んでいますのであしからず。 スマホ時代のタスク管理「超」入門 別にステマというわけではありません。タスク管理系書籍の中でも、わかりやすく、実用的なです。 スマホ時代だろうがなんだろうが、タスク管理の最終的な目的は「自分を動かし、目的を達成すること」です。そこに変化はありません。ただし、仕事の環境が変化している現在では、タスク管理の手法やツールも、若干の修正が求めらるようになります。 必要なのは、「どうすれば自分が動くようになるのか」という知見と、現在使えるツールは、どのようにその役に

  • やりたいこと、やるべきことを確実にやるために、絶対やらなければいけない3つのこと | シゴタノ!

    それは次の3つです。 自分にとっての「時系列リスト」(カレンダー)を1つに決めること やりたいことは全てその「時系列リスト」に入れる事 他のリストは全てその「時系列リスト」から参照すること 以上は「当たり前」と言われれば当たり前のことですが、世にある多くの文具やサービスを見ると、これが当たり前でないことに気づきます。 しかしこれを当たり前のようにやらないと「なぜかいつまで経っても実行されない、やるはずだった作業」が山のように残っていきます。その理由も確認しながら見ていきます。 1.自分にとっての「時系列リスト」(カレンダー)を1つに決めること ここで言っていることはタスクをただ1つの時系列リスト(カレンダーも可)に集めるということ、ただそれだけです。 手帳をはじめ、世に多く出回っているサービスの重大な欠陥は、タスクをそもそも一元的に集められるようになっていないということです。 例えばある人

    suginoy
    suginoy 2013/02/03
    本買っちゃった。
  • 10年続けてみてわかったフリーランスを続けるうえで大切な3つのこと | シゴタノ!

    今朝、以下のようなことをつぶやきました。 今日訓:自分が悩んだり苦労したりしたことでしか人の役に立てない。逆に言えば、過去に自分が悩んだり苦労したりしてきたことにヒントがある — しごたの/大橋 悦夫 (@shigotano) January 19, 2010 困っている人を助けたい、という気持ちは誰にでもあるでしょう。でも、すぐさま「果たして自分に助けられるだろうか?」という疑問や不安に駆られてしまうかもしれません。 もしここで、目の前にいる困っている人が、かつてのあなた自身のように見えたらどうでしょう? 過去にあなたが抱えていたのと同じ悩みを抱えているのであれば、きっとあなたはその人の役に立つことができるはず。 僕自身、今年2010年でフリーランス歴10年になりましたが、これまでにやってきた仕事を振り返ると、最初こそどんな仕事が自分に向いているのか、どんな仕事が得意なのか、そしてどんな

    10年続けてみてわかったフリーランスを続けるうえで大切な3つのこと | シゴタノ!
  • 「本を書くこと」で得られるものとその問題点 | シゴタノ!

    先週、KJ法+マインドマップの記事を書きました。 「言いたいことがはっきりしないときは、こうやって整理したどうですか?」という一つの提案ですね。 そのエントリーへのコメントとして、佐々木正悟さんが以下のようなことをつぶやかれていました。 Mマップよりもを一冊書くべきだ。たとえ徒労でしかなくても、とかむちゃくちゃ言ってみる RT @shigotano: 「何か言いたいことがあるのだけれども、何が言いたいのかがはっきりしていない」という by @rashita2 http://t.co/09kPb6QpSun Nov 06 09:30:30 via YoruFukurou佐々木正悟 nokiba 「自分の言いたいことをはっきりさせるためにはを書くべきだ」 というのは一見、むちゃくちゃなアドバイスに見えます。 でも、実際のところ、おそらく一番的を射たアドバイスかもしれません。 少なくとも実体

  • モチベーション3.0とは? | シゴタノ!

    ダニエル・ピンク 大前 研一 講談社 2010-07-07 売り上げランキング : 17 おすすめ平均 新時代のモチベーションについて明快に解説 モチベーションの源とは 巧み過ぎる経済概念のマーケティング、持続する著作の人気もdrive! Amazonで詳しく見る by G-Tools 書は、整然とまとめられた構成とは裏腹に、ちょっと強引に自説が主張されたです。著者は善意にあふれているとは思いますが、それでも、「十分承知した上でなら、多少の誘導は許される」とでも言いたげな節があります。 著者のダニエル・ピンクは心理学者ではありません。しかし、書はあたかも心理学書として、心理学の特定の勢力を強硬に後押ししているかのようなです。チクセントミハイ、デシ、レッパー、マズローなどの名前をモチベーション3.0の側に置き、はっきりと名指ししないまでも、ワトソンやスキナーを「古い」モチベーション2

    suginoy
    suginoy 2011/09/18
    「下位の欲求が満たされた後に、上位の欲求を人は求める、という理論」
  • Evernoteでブログのネタ管理 | シゴタノ!

    以前のエントリーの中で佐々木正悟さんが、次のように書かれていました。 以前から気になっていることがあります。ネタをEvernoteに集め、それを「熟成」させてブログにアウトプットする、というやり方です。 もちろんそれも一つの立派な方法だとは思うのですが、どうもこの方法ばかりが強調されているのです。しかしブログを連日更新されている方々にしても、当にそんなやり方をしているのかが疑問なのです。 私も、ブログを連日更新していますし、そのネタ管理はEvernoteで行っています。今回は、その私なりの「やり方」について紹介してみます。 ネタ帳のスタート ブログネタのスタートは「~~について書こう」と思う気持ちです。これがなければ文章を書き始めることすら困難でしょう。 最終的にそう思う気持ちは共通でも、それを浮かび上がらせる触媒はさまざまです。他の人のブログを読んでいるときであったり、別の文章を書いて

  • シゴタノ! —    Nozbeを即戦力にしたい人のための6つのコツ

    2007年に見つけて使い始めたNozbeですが、その後4年で驚くほど進化を遂げて、Webアプリとは思えないほどの軽快な動きでタスク管理を簡単にしてくれました。 とはいえ、決して取っつきやすいサービスとは言えません。 その理由の1つは、「GTDのことをきちんと分かっていないと使いこなせないんじゃないか?」と思わせるに足るその“見てくれ”です。 GTD的な作法に則ってきっちりやろうとすると、Nozbeの全機能を使わないといけない感じがするのですが、そもそもの目的はGTDをきちんとやったり、Nozbeを使いこなすこと、ではないはずです。 このあたりについては、ZONOSTYLEの倉園佳三さんが非常にわかりやすい解説を書かれていますので、これからタスク管理をNozbeで始めてみよう、と思われる方はおすすめします。 Nozbeそれ自体についてはもちろん、Nozbeの設計思想の根にあるGTDの考え

    シゴタノ! —    Nozbeを即戦力にしたい人のための6つのコツ
  • オーディオブックをはじめよう!/ビギナーズ・ハック第15回 | シゴタノ!

    ベック君オーディオブックに挑戦の巻 ベック君は悩んでいた。朝の通勤時間をもっと有効活用したいのに、いつもKQ電車のラッシュがきつすぎてを読むことが出来ない。ギリギリなんとかiPhoneを取りだせなくはないのだが、一度横のサラリーマンに露骨に舌打ちをされて以来怖くて出せていない。 そんな悩みをお昼休みに話しているとメホリ先輩が的確なアドバイスをくれた メホリ先輩:そういう時にはオーディオブックがいいですよ! ベック君:オーディオブックって何ですか? そういうとメホリ先輩は自分のiPhoneに入っているオーディオブックを一つ見せてくれた。 メホリ先輩:これは7habitsのオーディオブックの要約版なんだけど、著者のスティーブン・R・コヴィーが自身の声で収録した物なんだ。海外、特にアメリカではオーディオブックが盛んだからね、書店でもオーディオブックコーナーがあったり、一つのオーディオブックでも

    suginoy
    suginoy 2010/10/09
    「オーディオブックファイルに対するiTunesの設定」これ重要
  • シゴタノ!仕事を楽しくする研究日誌

    以下の3つです。 1.来年にはポッドキャストをスタートさせたいから、その準備 2.2018年に購入したのうち読まないものを手放して、読むものを読み切る 3.母親にApple Watchを使わせたい

  • 過去5年間に紹介した本のうち今すぐ読むべき5冊 | シゴタノ!

    気づけば、この5月末でシゴタノ!は満5周年を迎えます。いつもお読みいただきありがとうございます! このアイコンも、その手のひらで「5周年」を表現しています?! せっかくの区切りですので、いろいろと腹案があるのですがまずはこの5年間にシゴタノ!で取り上げてきた(=僕自身がお世話になってきた)を振り返ります。 2005年のベスト10 シゴタノ!を始めたのは2005年5月25日。その日は、「Life Hackers Conference 2005」というイベントに参加しました。その日の晩に最初のエントリーを書いています。 その最初のエントリーが以下。紹介しているサイトのリンク先はすでにありませんが、そこでの学びは今も息づいています。 » 相手の「ついつい」を利用する ちなみに、先のイベントの案内文に次のような記述がありました。 届き続けるメール、たまりつづけるTODO、次々に埋まっていくスケ

  • 2010年の仕事始めまでに仕込んでおきたい10冊(2人前) | シゴタノ!

    昨年に引き続き、今年読んだから、佐々木正悟さんと僕(大橋悦夫)とでそれぞれ10冊ずつ、今年は「2010年の仕事始めまでに仕込んでおきたい」ということでピックアップします。 電車での移動中やちょっとしたスキマ時間にざっと目を通す読み方ではなく、邪魔の入らない静かな空間で、お気に入りのメモ帳とペンを片手に手を動かす、という能動的な読み方を想定しています。 ですので、以下の20冊のうち多くても3冊か4冊に絞って、そのエキスとエッセンスを仕事始めといわず、読んだそばからすぐさま仕事に活用する、という意気込みで読んで欲しいものばかりです。 ではさっそく順不同に。 佐々木正悟編 1.『フリー〈無料〉からお金を生みだす新戦略』 ──好きなことをして生きていきたいすべての人に 「好きなことをして、生きていくのは難しい」とはよく言われる。インターネット時代がやってきて、「ついに好きなことをして生きていけ

  • オーディオブックを仕事に活かすための10のポイント | シゴタノ!

    By: Loic Le Meur – CC BY 2.0 電車やバスでの移動中はを読みます。でも、乗り換えで歩いている最中はが読めません。よほど面白いなら歩きながらでも読んだりしますが、危険です。 乗り換えで歩いている時間というのは時間にすれば数分でしょう。でも、自宅から目的地までという移動全体で考えると、歩いている時間、少なくともが読めない時間というのは意外と長いのではないか、と思っています。 というより、実際のところ長いです。例えばドアツードアで片道45分の移動をする時、電車に乗っている時間、すなわちに没頭できる時間というのは半分以下の20分足らず。 残る25分はコマギレに分断された徒歩の時間や階段を上り下りしている時間、あるいは売店でガムを買ったり、といったことに消えてしまっているのです。 日々消えていくこの時間を毎日積み重ねていくと、 25分×往復×週5回=250分(4時

    オーディオブックを仕事に活かすための10のポイント | シゴタノ!