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ブックマーク / kwappa.net (13)

  • 都元ダイスケを偲んだらコミュニティイベントが爆誕した

    Thu, Nov 19, 2020 One-minute read友人であり同僚でもあった都元ダイスケが、今年2月急逝した。 【訃報】シニアシステムアーキテクト 都元ダイスケの逝去に関するお知らせ|お知らせ|クラスメソッド 新型コロナウイルスの流行が始まり、みんなが在宅勤務にシフトしていくタイミングだったので、どうにも彼がもういないという実感が持てずにいた。また、友人や同僚で集まる機会もなかなか作れず、彼について誰かと話すということもないまま半年以上経過してしまった。 ずっとやりたかった「お別れの会」を、先日やっと開催することができたので、その周囲のできごとについて書いておく。 タイムライン1/26 : 会社から「在宅勤務を推奨」のアナウンスぼくたちの部署はリモート主体と出社主体が半々ぐらいで、その中でもダイちゃんとぼくは基週5出社する重度の出社厨だった。しかしさすがに目に見えなくて伝染

  • N高等学校を卒業しました

    Sun, Mar 31, 2019 One-minute read去る3月20日、N高等学校の3回目の卒業式が行われました。「3回目」ということはつまり、開校初年度に1年生として入学した生徒たちが卒業していくので、新設校としてはやっと一周した、ということになります。 ぼくとN高等学校の関係については、昨年「高校中退プログラマが自分で作った高校を卒業するまで」というエントリにまとめました。要約すると、ドワンゴのエンジニアであるぼくに「教育事業をはじめるのだ」というミッションが与えられ、開発チームをマネジメントしつつドッグフーディングとして入学し、無事に卒業までこぎつけた、というお話です。 エモい話はだいたい先ほどのエントリで書いてしまったので、今回はただの思い出話です。 2015 : 開校前ぼくは2014年に出戻りとしてドワンゴに入社したのですが、当時のプロジェクトはプロトタイプを作っては壊

    sugyan
    sugyan 2019/04/01
    卒業おめでとうございます!
  • 高校中退プログラマが自分で作った高校を卒業するまで

    Wed, Dec 26, 2018 One-minute readこれはN高等学校 Advent Calendar 2018 12/25の記事です。遅くなってごめんよ。 おまえだれよ株式会社ドワンゴでソフトウェアエンジニアをしながら、N高等学校で高校生をやっています。いま3年生で、順調に行くと来年3月には卒業できそうです。 N高が開校した2016年に1年生として入学し、なんと学籍番号1番をいただきました。最初の1年生が卒業するということは、学校としてちょうど一回り。自分の卒業以上に感慨深いものがあります。 高校中退プログラマが自分で作った高校を卒業するまでさて、ちょっと大きなタイトルをつけちゃったので、順番にお話していこうと思います。 高校中退28年前、2年生の冬に高校を中退しています。そのいきさつは以前記事にしたので読んでいただければと思います。 その記事にも書きましたが、合わない高校に

    sugyan
    sugyan 2018/12/26
    これがドッグフーディング…!
  • 「健康は命より大事」 – 実践編 –

    Sun, Sep 18, 2016 One-minute read先日「キャリアが気になる、35歳以降が気になるエンジニアのみなさんに43歳現役エンジニアからたったひとつのアドバイス」という記事で「健康は命より大事」という自説を披露したら、結構バズってしまいました。5分で書いた雑な記事がはてブ300を超えてしまい、だいぶ申し訳ない気持ちになっていたところ、続編というか実践編というか、自分で書いといてなにやっとるのか、という事件があったのでご紹介します。 これだけは覚えて帰ってください原因不明で3日寝込んだら大学病院に行きましょう。 もうすこしこまかい学び自宅で寝込むのは3日までインフルエンザですら、3日も寝込むと症状に何らかの改善が見られます。3日寝込んでも原因不明かつ症状に改善が見られなければ、大学病院の外来を受診しましょう。 町医者のハシゴは無駄体調が悪い時まず受診するのは内科の開業医

  • 株式会社ドワンゴに転職します(4年3か月ぶり2度目)

    Tue, Sep 16, 2014 One-minute readタイトルがすべてなのですがご報告します。 日を入社日として、株式会社ドワンゴに転職します。前回が2010年6月なので、4年3か月ぶり2度目の入社ということになります。 いわゆる「出戻り」というヤツですね。 転職のきっかけ元同僚である@mesoからは、イベントなどで会うたんびに「いいから戻ってこいよ」と言われていました。 会うときはだいたいほろ酔いもしくはへべれけなので、「おう考えとくよ」などとテキトーに答えていたのですが、ちょうど次の仕事とキャリアについて考えているタイミングで出くわしたので、一度シラフで詳細な話を聞いてみることにしました。 同じころ前職でもいくつかの選択肢が出てきたので、それも含めて真剣に悩みました。結果としてドワンゴでの仕事がやりがいの面でもキャリアパスの面でも一番プラスになると判断し、転職を決意しまし

    sugyan
    sugyan 2014/09/16
    出戻り事例!
  • クックパッド株式会社に転職していました

    Thu, Aug 1, 2013 One-minute read転職エントリから6か月。特に明記していなかったけどモロバレな転職先はクックパッド株式会社でした。どうやら無事に試用期間が満了したので、ここまでを軽く振り返ってみたいと思います。 2011年11月転職の最初のプロセスとしてオフィスを見学したのが、昨年の11月8日。この日ごちそうになったランチは、クックパッドが誇る人事兼シェフのさんぺーさんが作ってくれた「鶏ときのこのスパゲティ」でした。思えばこの時から、胃袋を掌握されていたのかもしれません。 2013年2月歓迎ランチ入社当日のランチは、チームメイトが総出でピザとスパゲティとコロッケを作ってくれました。 有名な髪の赤い人がコロッケを揚げるという貴重なシーンを目撃する、というおまけもついた、楽しいランチでした。 鍋パーティ入社して驚いたのは、会社主催のイベントが結構な頻度で開催される

    sugyan
    sugyan 2013/08/02
    おいしそう。。。
  • 株式会社ドワンゴモバイルを退職します

    Thu, Jan 31, 2013 One-minute read若干の需要があるようなので、最近流行の「退職エントリ」を書いてみることにします。 退職のご挨拶スカイツリー(まだ低い)2013年1月末をもって、株式会社ドワンゴモバイルを退職します。 昨年末で最終出社を済ませ、今月は冬休みとして有給休暇を消化していました。 親会社のドワンゴに入社したのは2010年6月なので、ドワンゴグループへの在籍期間は2年8か月となりました。 ドワンゴグループでの仕事いままでの仕事について、簡単に振り返ってみたいと思います。残念ながら、みんなだいすき「ニコニコ」の仕事にはほとんど関わっていないので、その辺を期待している人は読み飛ばしてくださいね。 研究開発部研究開発部ドワンゴへの入社当時、エンジニアの大半は「研究開発部」という部署に所属していました。エンジニアばかりが所属するかなり大きな部署で、独特

    sugyan
    sugyan 2013/01/31
    お疲れさまでした!新しい環境でもがんばってください!
  • 「無料です」のおはなし

    Sun, Nov 27, 2011 One-minute readYES WE CODE…といってもソーシャルほげほげとは関係なくて。 「Unityで作ったゲーム持ってきて」さっきこんなつぶやきを見かけたのです。 「情熱は負けないけど、作品はない」という志望者は、どこの会社だって当然相手にしないが、今は「投稿する場なんてどこにでもあるでしょ。id教えて」と言える時代なのだな・・・・。絵やテキストだけでなく、ゲームにしてもUnityで作ったゲーム持ってきて、と突っ返す時代も、遠くない気も。Sat Nov 26 22:09:35 via web岡 基 obakemogura プログラマも同じだよな、と思ったのでちょっと書いてみました。 (有|無)言実行「興味がある」「勉強したい」「作ろうと思ってる」。ぐずぐず言う前(もしくは言った後)に、ハローワールドからでいいから、コードをひとつ書いて公開

    sugyan
    sugyan 2011/11/27
    コードを書いて公開しよう。無料で出来る。
  • 世界が変わった日

    sugyan
    sugyan 2010/06/16
    おめでとうございます!!
  • 振り千切れるまで褒めろ

    sugyan
    sugyan 2009/04/05
    褒める力。
  • 十余年前の発言を反芻してみた

  • 善意と愛と品質と

    Sun, Feb 8, 2009 One-minute read以前「増田(仮名)メソッド」について書いた。要するに「仕事をちゃんとやりつつ定時に帰ろう」という、ワークライフバランスについてのお話だ。 それと対極に位置する話として、「品質は善意によって担保される」というテーマで書いてみた。またしても昔語りなので、御用とお急ぎでない方のみお付き合いいただければ幸いである。 なお、御用とお急ぎの方のために簡単にまとめると、このエントリは以下のようなテーマで記述されている。 ゲームプログラマは世界で一番楽しい職業であるソフトウェアの品質は「責任感」と「善意」で担保されるギークの善意を引き出すことがブルーオーシャンの第一歩私は25歳から33歳まで、ゲーム業界で働いていた。最初は外注の作業員(データコンバートなどを請け負っていた)、やがて内部で企画職のアシスタントをしながらスクリプタ(ゲーム用に内作

    sugyan
    sugyan 2009/02/08
    "あなたが(そして我々が)つくったものを愛することで、つくったものの品質が高まる。それは遠く長い道のりだが、最終的にはあなたと、そしてあなたがつくったものを受け取る人々を幸せにする道のりなのだから"
  • 青二才 / バーニャカウダ

    Wed, Jan 28, 2009 One-minute readGenesisLightningTalksというイベントに参加してきた。私はもう3回目の参加になる。毎回いろんなことが経験できて大変楽しいイベントなのだが、特に今回は「居酒屋プレゼンテーション」というコンセプトで開催された。 で、その会場がこの「青二才」というダイニングバー。古民家を改造した建物の2階を借り切って行われた。 バーニャカウダ写真はバーニャカウダというアンチョビ入りのチーズフォンデュ。プレゼン大会とそのあとの濃い話に夢中で、写真はこれだけだし料理はなにがでてきたかよく覚えてないし、いしん坊としてはちょっと悔いが残る。ぜひ今度はふつうに飲みいしに行くことにしよう。ウェルカムボード!というわけでここからは、イベントについてのあれこれ。ちゃんとした(?)レポートはKwappa開発室に書いたので、こちらにはこぼれ話や

    sugyan
    sugyan 2009/01/30
    人生を変えたきっかけ
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