ブックマーク / logmi.jp (5)

  • 「そもそも開発生産性ってなんだ?」 “勘”ではなく“データ”で判断するために可視化すべき指標

    「開発生産性」をテーマに発表したのは弥生株式会社CTOの佐々木氏。組織運営における開発生産性向上への着目背景や可視化の意義など、よりよい組織づくりをするための取り組みについて語りました。全2回。 登壇者の自己紹介 佐々木淳志氏:弥生株式会社の佐々木です。私からは、「より早く良いものを多くのお客様に使ってもらうために」というタイトルでお話をいたします。 最初に軽く自己紹介を失礼します。弥生株式会社でCTOをやっている佐々木と申します。弥生での業務ですが、けっこう全体的にフワッとしたことをやっているというイメージがいいかもしれません(笑)。 全社レベルのアーキテクチャ検討とか採用とか教育とかセキュリティ推進とか、そんな感じのことをやっていて、個別のプロダクトというわけではないのですが、なんとなく全体を見ている感じになっています。 趣味などいろいろ書いてあるのですが、『FF14』をやっていたり、

    「そもそも開発生産性ってなんだ?」 “勘”ではなく“データ”で判断するために可視化すべき指標
    suikyojin
    suikyojin 2024/03/03
    生産性の分子である生産量は、付加価値かTOCのスループットで測るしかない。開発から販売まで通しで考える必要がある。さもないと、後工程とかに損を押し付けるだけになる。 https://suikyojin.hatenablog.com/entry/20060115/p1
  • 2030年に不足する79万人のIT人材は、 技術者・専門家だけとは限らない DX推進に欠かせない「3種の人財」の重要性

    経済産業省と独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が、DXを推進する人材の役割やスキルを定めた「DX推進スキル標準」では、5つの人材類型が示されています。中でも、DXの目的を設定し関係者をコーディネートする「ビジネスアーキテクト」と、業務変革や新規ビジネスの実現のために、データを収集・解析する仕組みの設計・実装・運用を担う「データサイエンティスト」の育成は喫緊の課題となっています。記事では、「Udemy」の社会人向け統計活用・データサイエンスの基礎講座などが好評の金森保智氏による、データ活用を進める上で必要な人材やスキルについての講演をお届けします。 IT人材は2030年の段階で79万人不足 金森保智氏:テーマは「生成AI時代のデータ活用スキル ~データとビジネスを繋げるこれからの『問い』の基~」なんですけれども。サブタイトルにある、「データとビジネスを繋げるこれからの『問い』の基

    2030年に不足する79万人のIT人材は、 技術者・専門家だけとは限らない DX推進に欠かせない「3種の人財」の重要性
    suikyojin
    suikyojin 2024/02/27
    ソフトウェア危機の時代から半世紀以上に渡って言われ続けている話。AIの進歩で要らなくなるという説も、不足説も信用できない。ソフトウェアは情報、優れたもの一つで、いくらでも複製可能。
  • 管理や報酬と結びついた目標は“チート”を誘発する モラルを崩壊させない「目的ベースの目標設定」のやり方

    NTT Comの技術顧問が「目標設定の基」について講演する「エンジニアリングマネージャーと目標設定」。ここで株式会社アトラクタ Founder兼CTO / アジャイルコーチ兼NTT Comの技術顧問の吉羽氏が登壇。目標設定のやり方とその運用方法について話します。 「定量的に判断できる目標が良い目標」なのかはまぁまぁ怪しい話 吉羽龍太郎氏:さて、題に入っていきたいと思います。今日はどういう方が(このセッションを)聞いているかはわからないんですが、目標設定の時に、特に上司の方からよく言われる話ってこういう話なのかなと思います。 「目標を設定する時は、達成できたかどうかを定量的に判断できるようにしましょう」。「定量的に判断できる目標が良い目標なんだ」と。(言われたことがある方は)リアクションとかで教えてくれるとうれしいです。 僕もいろいろな会社に勤めましたが、若い頃とかによく言われた記憶があ

    管理や報酬と結びついた目標は“チート”を誘発する モラルを崩壊させない「目的ベースの目標設定」のやり方
    suikyojin
    suikyojin 2023/06/08
    TOCで、スループットが、全体についてのものであることをきちんと理解すれば、この理由がわかるはずなのだが……。
  • 「売上と提供価値は一致しているのだろうか?」 LayerXが陥った“ポジショントーク”と“売上”の罠

    「プロダクトマネージャーカンファレンス 2021」は、プロダクトマネジメントに携わる人たちが共に学び、切磋琢磨することを目的に開催されるイベントです。株式会社LayerXからは、代表取締役CEOの福島氏が登壇。これまでのプロダクト開発における4つの罠について発表しました。全2回。前半は、「ポジショントークの罠」「売上の罠」について。 自己紹介と今日話すこと 福島良典氏:LayerXの福島です。日は「LayerXのプロダクト開発と組織」という題目で話します。コンセプトとしては、ちょっとダサい失敗談を語ろうと思っています。僕自身は、かっこいいプロダクト開発理論や、理想のプロダクト組織論をけっこう研究していますが、それについてはを読んでください。すごく突き放す感じですが、ぐうの音も出ないほどの正論が書いてあるので、僕の話よりそれを読んだほうがいいと思います。 一方で、自分たちは特別みたいな驕

    「売上と提供価値は一致しているのだろうか?」 LayerXが陥った“ポジショントーク”と“売上”の罠
    suikyojin
    suikyojin 2022/02/22
    「売上と提供価値はほぼ無関係」に決まっている。そう認識しないと、麻薬や兵器等の売上が、納得できない。
  • 社長自ら16時退社して保育園にお迎え トップが子育てに参加してわかった、日本の働き方の問題点

    業界のリーダーたちと外の未来を考えるカンファレンス「FOODIT」が2017年9月21日に開催されました。業界の今後のカギを握る「生産性」をテーマに、外産業に今後起こるイノベーションについて第一人者が議論。パートでは、サイボウズ株式会社の代表取締役社長、青野慶久氏が「サイボウズの働き方革命」と題して、多様な働き方に積極的に挑戦するサイボウズの取り組みについて語りました。 目的を明確化すれば「ぶら下がり」は防げる 青野慶久氏:あと、よくこれも言われるのですが「ルールを作ったら、ぶら下がる人がでてきませんか?」と。例えば、在宅勤務の制度を作りました。みんなが在宅勤務の制度を使って「え、明日、在宅勤務してほしくないんだよな」と思っても、「何を言うんですか? 在宅勤務の制度があるのに、私が使って何が悪いんですか? ルールがあるじゃないですか」などと言われると、ちょっと嫌な感じですよね。

    社長自ら16時退社して保育園にお迎え トップが子育てに参加してわかった、日本の働き方の問題点
    suikyojin
    suikyojin 2017/12/15
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