書くことは、様々な効果をもたらすことが分かっている。 特に書くことを通じてセルフ・モニタリングが働くことの効果は高い。自分がやったこと、やろうとしていることに焦点を合わせることが、プラスのフィードバックになるのだ。 以下に、心理学の研究で、幸福感に効果があるとされているものが配列してある。 同じ刺激には、人は慣れてしまうので、毎日違うものになっている。 いずれも( )に書き込んでいく形だ。 考え込まず、単語の羅列でいいので、手早く書こう。 考え出すと、どんどん難しくなって、結局書かなくなってしまうものだ。 1分以内に頼む。 1日目 感謝の手紙の宛先リスト 感謝の手紙を書く相手を3つだけ選ぼう。すごく世話になっているのだが、素直にいうのもはばかられて、お礼が言えてない相手なんかがいい。名前が分からなくてもいい(だが、どう呼びかけるかは決めておこう)。この際だから相手は人間に限ら
![1日1分で幸せが続くエンピツの使い方](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/659a2e5aa88a9c160def97d15f9b00684de8cc33/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblog-imgs-55.fc2.com%2Fr%2Fe%2Fa%2Freadingmonkey%2F2brain_biggests.jpg)