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2009年10月12日のブックマーク (3件)

  • >Self-Validation

    文の構成は次のようである. 1. はじめに 2. 構成的数学 2.1 計算可能実数 2.2 区間演算と計算可能実数の四則演算 2.3 区間解析の発展 2.4 自動微分 3. 精度保証付き数値計算と構成的数学 3.1 ニュートン法と区間解析 3.2 構成的数学との関係 4. 精度保証付き数値計算で微分方程式を解く 4.1 ダフィング方程式の周期解の分岐 4.2 ホモクリニック分岐 5. むすび 参考文献 1.はじめに(目次に戻る) 組み合わせ数学や離散数学などに現れる,整数演算の有限回の操作で正解 が得られる問題は計算機で厳密に解けるが,微分方程式の境界値問題などの 連続数学の問題は計算機では厳密に解くことはできない.連続数学の問題 が解けるとしても,記号処理による代数的な問題に限られる. このような考え方は一般に広く信じられているものではなかろうか. これに対して,近年,精度保証付き数値

    suji_ski
    suji_ski 2009/10/12
    近年,精度保証付き数値計算と呼ばれる分野が発展し,微分方程式の厳密な解を求める有効な手段を提供すること,特に,カオス理論に対する数学的な道具として極めて有用なことが示されつつある.
  • ADOL-C

    suji_ski
    suji_ski 2009/10/12
    A Package for Automatic Differentiation of Algorithms Written in C/C++
  • configureオプションが知りたい~バイナリのインストール先を知る~

    ソースからのコンパイルを行う場合、単に./configureと実行するとOS環境を調査して自動的にコンパイル環境が整えられる。しかし、この時点で意識的にバイナリのインストール先ディレクトリを変更したり、あらかじめ設定をしておくことが可能だ。 オプションにはさまざまなものがあるが、ここではApacheを例に挙げてみた。ソフトによって異なるため、他のものの場合にはまずヘルプメッセージを眺めてみるのもよいだろう。

    configureオプションが知りたい~バイナリのインストール先を知る~