ブックマーク / business.nikkei.com (36)

  • 人体改造がもたらす未来 サイボーグ化する人々、「新たなる人類」出現

    スペイン在住の英国人ニール・ハービソン氏は、光の波長を検知するアンテナを手術で頭頂部に結合したところ、職場を追われた。スペイン人のマネル・デ・アグアス氏は、魚のヒレのような形をした気象観測装置を手術で頭の左右に取り付けたため、会社をクビになった。 身体を機械と結合させたサイボーグや、遺伝子操作で身体能力を高めたミュータントを、「ネオヒューマン」と呼ぶことにしよう。 地球に最初の生物が誕生したのは40億年前。途方もない歳月を重ねて、単細胞生物からホモ・サピエンスへと姿を変えた私たちは、ついに科学の力で生物進化の制限速度から解き放たれた。 ハービソン氏やデ・アグアス氏のように、一部の人々は一足先に次なる進化の段階へと歩み始めている。サイボーグ工学や遺伝子工学の進歩に伴って、後に続く人は増えるに違いない。 生まれながらの脳と体を維持する私たち「オールドヒューマン」は、ネオヒューマンを職場から追い

    人体改造がもたらす未来 サイボーグ化する人々、「新たなる人類」出現
    sukekyo
    sukekyo 2024/02/11
    ジョンレノンが自分の声が嫌いで喉にマイクジャックつけて直接録音したいと言ってたやつを思い出します。おれは毎回1リットル射精できるようになりたいです。イーロンさんあたり実現できそうな気がするのですが。
  • 「日本のカレーで世界に挑戦ですわ」ゴーゴーカレー会長

    国内外に約100店舗を展開するゴーゴーカレーグループ。主力ブランドの「ゴーゴーカレー」は、2004年に新宿に1号店がオープンすると「金沢カレーブーム」の火付け役となった。 07年には米ニューヨークのタイムズスクエアに出店し、米国進出を果たした。M&A(合併・買収)や事業承継に力を入れ、金沢の老舗インドカレー店「ホットハウス」や、金沢カレーの元祖「ターバンカレー」など、地方のカレー屋の運営を引き継いでいる。元の店名や味を引き継ぐ形をとり、同グループの経営ノウハウによって店の継続やチェーン展開を促進。多様なブランドを持つ「カレーの専門商社」として事業を拡大している。 創業者の宮森宏和氏は創立20年を迎える今年3月、IT(情報技術)畑出身の西畑誠氏に代表取締役社長を委譲し、代表権のない取締役会長に就任することを発表した。さらに、4月6日には上場している包装資材製造企業、日製麻の代表取締役社長に

    「日本のカレーで世界に挑戦ですわ」ゴーゴーカレー会長
    sukekyo
    sukekyo 2023/04/07
    金沢カレーって、カレールーとウスターソースを混ぜてカツに合うように特化した料理で、ゴーゴーは1番ウスターソースに寄せた分かりやすい味なので「日本のカレー」代表みたいにいうのはなんだかなとは思う。
  • 異業種参入で失速した任天堂 玩具、ゲーム機でV字回復に至るまで

    異業種参入で失速した任天堂 玩具、ゲーム機でV字回復に至るまで
    sukekyo
    sukekyo 2022/04/07
    幼馴染が富山市のデパートにゲームウォッチってすごいものがあった!って興奮しながら話してたのを思い出す。その後の急激な浸透(そして飽きられる)のは目の当たりでみてた。というか当事者。
  • 東京五輪、海外メディアは不満爆発寸前 「我々は敵じゃない」

    続きを読む 「日はもっと素晴らしい国のはず」 「日はもっと素晴らしい国のはず」 筆者も5月下旬から6月にかけて赴任先のニューヨークから日に一時帰国し、14日間の自主隔離期間を過ごした(関連記事)。このときにも「海外から来た人=コロナウイルスを運んでくる人」という差別を日国内で少なからず感じた。日に一時帰国する前にワクチンも接種し、飛行機に乗る前と後に検査を受け、陰性の結果を得ているにもかかわらず、だ。科学的に見れば、ワクチン接種も検査も受けていない日在住者よりも安全性が高いと言えるのだが……。 米国ではワクチン接種の普及が急速に進む5~6月ごろまで、飲店を閉鎖したり店内飲の人数を制限したりするなど日に比べて厳しい新型コロナ対策を実施してきた。接種人口が増えて規制が緩和され始めてからは、例えば野球場では接種者と非接種者の観戦エリアを分けるなど、「接種」が一つの基準になってい

    東京五輪、海外メディアは不満爆発寸前 「我々は敵じゃない」
    sukekyo
    sukekyo 2021/07/10
    自分の身は自分で守るってことでね。期間中は近寄らない方が無難よね。ここを読んでる人だけでも気をつけてね。
  • アマゾン「やらせレビュー」の首謀者を直撃、楽天も餌食に

    アマゾン「やらせレビュー」の首謀者を直撃、楽天も餌食に
    sukekyo
    sukekyo 2020/01/20
    もはやなにも思わない。よしわかった!AirPods PROほしい!くらい?
  • 「飛行機がなぜ飛ぶか」分からないって本当?

    「飛行機がなぜ飛ぶか」分からないって本当?
    sukekyo
    sukekyo 2019/06/19
    そんなこといったらなぜ君がこんなにも魅力的なのかわからないよ(せめて記事読んでからコメント書けよ)
  • カネカ続報、「即転勤」認める社長メールを入手

    夫に育休から復帰後2日で転勤辞令が出たことや、有給休暇の取得を拒否されたことなどがツイッターで告発され、ネットでの炎上が続くカネカ。誌が6月3日付け「「育休復帰、即転勤」で炎上、カネカ元社員とを直撃」で報じたとおり、同社IR・広報部は「当事者が当社の社員であるとはっきりするまで事実の有無を含めてコメントできない」との姿勢を崩さなかった。 一方、日経ビジネスの取材で、3日中にカネカの角倉護社長から社員宛てに、今回の炎上に関するメールが出されたことが分かった。複数の同社社員が認めた。 メールでは「育児休業休職直後に転勤の内示を行ったということはあります」として夫婦の主張の一部を認めたほか、「当該社員に誤解を生じさせたことは配慮不足であった」として、広報のコメントとは一転して、ツイッターでの発言主の夫が同社の社員だったことも併せて認めた格好だ。 角倉社長からのメッセージを以下に全文掲載する(

    カネカ続報、「即転勤」認める社長メールを入手
    sukekyo
    sukekyo 2019/06/05
    所詮カネか
  • 「育休復帰、即転勤」で炎上、カネカ元社員と妻を直撃

    「育休復帰、即転勤」で炎上、カネカ元社員と妻を直撃
    sukekyo
    sukekyo 2019/06/03
    さておもしろくなってきました。そしてこれの対策は今後企業は考えないとダメなところだぞ。中小でもなんでも火の粉は飛ぶぞ。
  • カフェラテ150円の罪の大きさ

    福岡県内のコンビニエンスストアで、コーヒー用の100円のカップを購入した62歳の男が、そのカップの中に150円のカフェラテを注いだ窃盗の疑いで逮捕された のだそうだ。 第一報はツイッターのタイムラインに流れてきた「NHKニュース」の公式ツイッターの RT を通じて知った。 リンク先で紹介されているニュースの動画では、現地のコンビニの駐車場に立った若い記者がこう言っている。 「こちらの白いカップが100円のコーヒー用カップ。そしてこちらの茶色いカップが150円のカフェラテ用カップです。男はこちらの白い100円のカップに150円のカフェラテを入れたということです」 なるほど。 再生を終えた後、しばらく考え込んでしまった。 「要するに違うカップにカフェラテを注ぐことで50円分の代金をチョロまかした62歳の男(←オレと同い年だ)がいました、ということなんだろうけど、これは『ニュース』なのだろうか」

    カフェラテ150円の罪の大きさ
    sukekyo
    sukekyo 2019/01/25
    あー、まあ、記事はともかく、5ページくらいある本文をいちいち画面を切り替えることなくたたんだのを開く方式で表したのはいいね。これが流行るといいわ。
  • ちょうどよくないと笑えない

    1月から日テレビ系で放送される予定だった連続ドラマ「ちょうどいいブスのススメ」に関して、先日、制作局である読売テレビが記者会見を開いた。主旨は、ドラマのタイトルを「人生が楽しくなる幸せの法則」に改めるというものだ。理由は、「視聴者の方々に、ドラマの内容を理解していただくため」だという。まったく意味不明の弁解だ。 彼らは、来なら「女性の人格を否定する不適切なタイトルだった」と、率直に自分たちの誤りを認め、関係各方面に謝罪をしたうえで、タイトルを変更するべきだった。 なぜそうしなかったのだろうか。 おそらく、誤りを認めてしまったらタイトル変更だけでは済まないからだ。 というのも、批判の主たるポイントであるルッキズム(身体的に魅力的でないと考えられる人々に対する差別的取り扱い)の問題は、タイトルだけに起因する話ではないからだ。 この記事は有料会員登録で続きをご覧いただけます 残り976文字

    ちょうどよくないと笑えない
    sukekyo
    sukekyo 2019/01/20
    この先、ブスもハゲもビンボー人も放送禁止用語になって何も喋れなくなるとおっしゃったのはビートたけし氏だったかな。
  • 杉田水脈氏と民意の絶望的な関係:日経ビジネス電子版

    前回は体調を崩してお休みをいただきました。 当欄の更新を楽しみにしてくださっていた読者のみなさまには、あらためてこの場をお借りしてお詫びを申し上げます。 また、ざまあみろこのままくたばって連載休止に追い込まれやがれと思っていた読者には、ざまあみろ復帰したぞということをお伝えしてごあいさつに代える所存です。 今週から通常運転です。 体力、気力ふくめていまだにやや不足気味ですが、なんとかがんばりたいと思っています。 今回は、自民党の杉田水脈衆議院議員が「新潮45」に寄稿した文章と、その記事がもたらした波紋について書くつもりでいる。 体調を崩して寝たり起きたりしている間、ツイッターを眺めながらあれこれ考えていた内容を、なるべく考えていた道筋通りに書き起こすことができればよろしかろうと考えている。 というのも、当件に関する私の見解は、必ずしも一道の結論に沿ったクリアな言説ではなくて、いまもって揺

    杉田水脈氏と民意の絶望的な関係:日経ビジネス電子版
    sukekyo
    sukekyo 2018/07/27
    今年の漢字ひと文字は「水」っすかね。水害、水道民営化、猛暑で水分補給に、水脈と。ま、この夏だけの話だけど。
  • HINOMARUに詫びる理由なし(小田嶋 隆):日経ビジネスオンライン

    いよいよロシアワールドカップ(W杯)がはじまった。 私にとって、サッカーのW杯ほどわくわくさせてくれるイベントはほかにない。4年に一度、世界一周旅行に旅立つみたいな心持ちだ。あと何回見られるだろうか。 死ぬ前に、もう一回現地でナマの試合を観戦してみたいと思っている。生活に余裕ができたら、次の大会か、それが無理ならそのまた次の大会を機に、半月ほどスケジュールを空けて開催地を訪れてみたいものだ。 今大会は、自国の代表チームとは距離を置くつもりだ。応援とは別の気持ちで、各国の精鋭の戦いを観賞しようと思っている。それでも十分に楽しいはずだ。 日本代表が勝つようなことがあれば、私は喜ぶだろう。しかし、負けることになっても、それはそれで溜飲が下がるはずだと思っている。両面作戦だ。勝てば勝ったで選手を誇りに思うし、負ければ負けたで自らのサッカーファンとしての見識を誇りに思うことになる。どっちにしても、私

    HINOMARUに詫びる理由なし(小田嶋 隆):日経ビジネスオンライン
    sukekyo
    sukekyo 2018/06/15
    「なによりもまず、古語ならびに歴史的仮名遣いは、誤用すると馬鹿丸出しに見える。この点が非常につらい」→逆にもっとやり過ぎて「なんちゃって感」を醸すとよかったのではとは思うけどわからないやつ多いからな今
  • 列に割り込む中国人は、怒られたらどうするか?

    列に割り込む中国人は、怒られたらどうするか?
    sukekyo
    sukekyo 2018/05/22
    大らかやら大陸的というか、シビアな損得勘定で動いているってことだろ?あいつらそうだよ。2年位仕事してたけど。ただその範囲内でいるときは友好的だったね。失敗フォローしてくれたり。
  • 山口メンバー、アルコール依存の怖さ体現

    山口メンバー、アルコール依存の怖さ体現
    sukekyo
    sukekyo 2018/05/08
    まさか、今年の裏紅白にTOKIOが出ることになるとはなあ〜。
  • 能力が高すぎた福田事務次官の“悲劇”

    財務省の福田淳一事務次官のセクハラ疑惑は、やたらとツッコミどころが豊富なニュースで、それゆえ、この話題を伝えるメディアは、どこに焦点を当てて良いのやら混乱しているように見える。 この不可解な偶発事故のために、丸のいわゆるモリカケ問題への追及を、一時的にであれ手控えたものなのかと訝しみながら、それでも彼らは、このネタに全力でくらいついている。 それほど、この事件は、扇情的かつ洗浄的ならびに戦場的で、つまるところ、やっぱり面白い。だからメディアは追いかけざるを得ない。 私自身、ここまであらゆる方向からネタになる素材を前にすると、しばし考え込んでしまう。 マタタビ輸送車両の自損事故現場に遭遇したみたいな気分だ。 官僚としての自覚だとか責任だとかいったデカい主題のお話は、すでに無数の論者によって語り尽くされている。いまさらそんな場所に出かけていって、屋上屋を重ねようとは思わない。 といって、細

    能力が高すぎた福田事務次官の“悲劇”
    sukekyo
    sukekyo 2018/04/20
    モリカケ問題とかアベ政治ガーとかクソどうでもいいけど、この問題とこの問題でのさまざまな意見はおもしろいわ。全員がてんでバラバラに自主的に海に向かってアクセルを踏み込むチキンランをしてるようで。
  • ウナギを食べたい人たちの言い訳

    ウナギが不漁らしい。 毎日新聞によれば、 《絶滅危惧種ニホンウナギの稚魚シラスウナギが今期は極度の不漁で、国内外での漁獲量が前期の同じころと比べて1%程度と低迷している。漁は4月ごろまで続くが、このまま推移すれば過去最低の漁獲量となりかねない。--略--》ということのようだ(こちら)。 特に驚きはない。 むしろ、ニュースの第一報に触れて 「当然だろうな」 と思ったというのが正直なところだ。 さらにもう少し率直な感想を述べるなら、私は 「自業自得だよな」 という感慨を抱かずにおれなかった。 「ざまあみろ」 とまでは思わないものの、ニュース原稿の中で不漁を嘆いている関係者に対して、真摯な同情を寄せる気持ちにはならない。 というのも、このニュースは、かれこれ10年以上も前から、様々な立場の人々が異口同音に指摘し、予告し、警告し、懇願し、提言し、あるいは叱責罵倒非難問題提起してきた話題の延長線上に

    ウナギを食べたい人たちの言い訳
    sukekyo
    sukekyo 2018/01/19
    生まれてこの方数えるほどしかクチにしてないおれにあまり関係はないのだった。しかし、韓国はキムチ、日本はうなぎを中国にたよってる図式なんだなあ。おもしろい。
  • ファミマ社長「コンビニは間違いなく飽和状態」:日経ビジネスオンライン

    ファミマ社長「コンビニは間違いなく飽和状態」:日経ビジネスオンライン
    sukekyo
    sukekyo 2017/11/07
    家から近いって理由でファミマ派なんだけどファミマのカレーまんは目からウロコの美味しさなので是非試してください。社長はCM代としてなんかください。
  • ファミマ、24時間営業の見直し着手

    当面は「実験」との位置付け ファミマは2016年9月にサークルKサンクスと統合。現在、両ブランドの合計で全国約1万7800店を展開している。ファミマはこのうち深夜帯の来客が少ない数店舗で、深夜から未明にかけての営業をやめる。当面は「実験」という位置付けだ。 コンビニ業界では最大手のセブン-イレブン・ジャパンが1974年に国内1号店を開業。75年には24時間営業を開始し、少しずつ全国へと広げてきた。ファミマも80年代前半には大半の店舗が24時間営業に切り替わっている。現在では鉄道駅構内やオフィスビル内を除いた約95%が24時間営業店だ。 続きを読む 部は「まんじゅう1個でも売れれば黒字」 ファミリーレストランなど他業界では数年前から、24時間営業を見直す動きが広がっている。深夜帯はアルバイトやパートが集まりにくく、人件費もかさむため、各社業績の重しとなってきたのが理由だ。 一方、コンビニ業

    ファミマ、24時間営業の見直し着手
    sukekyo
    sukekyo 2017/10/30
    こんな田舎に365日24時間、深夜2時間以上誰もこないような状態で開けてる店が10軒以上あるのはやっぱり普通じゃないよなあとは。よくその時間に働いてる人材がいるなと感心するわ。
  • 周囲の音も音楽も聞ける、骨伝導イヤホンの驚き

    骨伝導技術を使った機器の製造販売を手がけるBoCoの「earsopen」(イヤーズオープン)シリーズは、世界初のハイレゾ級骨伝導イヤホンとのうたい文句で、クラウドファンディングで1億円以上を集めたことが話題となった。骨伝導技術を使うことで耳を塞がずに音楽鑑賞ができるのが特徴で、外の音と音楽を同時に聴くことができる。屋外でジョギングなどをするときに、自動車のエンジン音など周囲に注意しながら音楽を楽しめるというわけだ。 一般のイヤホンは空気を振動させて鼓膜に伝えるが、骨伝導機器では音の振動を骨に伝える。利用者はこれを音として認識する。鼓膜を使わないため周囲の騒音に左右されにくいのが特徴で、周囲の音が大きいコールセンターなどで使う業務用イヤホンや、聴覚補助用イヤホンとして使われてきた。 音質の問題で音楽鑑賞には向かないと言われてきたが、「earsopen」シリーズの音楽鑑賞用モデルはそれを覆そう

    周囲の音も音楽も聞ける、骨伝導イヤホンの驚き
    sukekyo
    sukekyo 2017/06/24
    まだ届いてなーーーーーい。おれアーリーバードだぜ?どおおおおおなっってるのおおおおおおお。
  • 「エスカレーターで歩くな」と無茶言う人の末路:日経ビジネスオンライン

    斗鬼正一(とき・まさかず) 文化人類学に魅了され、大学院修士、博士課程と専攻。江戸川女子短大から江戸川大学創設とともに着任、人間陶冶と生きる力を磨く文化人類学の魅力を学生に伝えている。テレビ、新聞などのメディアでも、ミクロネシア、香港、ニュージーランド、日各地等での現地生活密着型フィールドワークを通して出会った、あまりに多様、複雑な人間とその社会という不思議な存在の魅力を発信している。近著に『頭が良くなる文化人類学』(光文社新書) なぜエスカレーターのマナーに関心を持つようになったのですか。 斗鬼正一氏(以下、斗鬼):私は文化人類学を専攻していますが、中でも異文化コミュニケーション、さらに具体的に言えば「海外から流入してきた異文化に日人がどう対応するか」について強い関心を持ってきました。その意味では、古くは明治維新後の文明開化、最近では言えば、例えば「携帯電話文化の流入と日社会の反応

    「エスカレーターで歩くな」と無茶言う人の末路:日経ビジネスオンライン
    sukekyo
    sukekyo 2017/06/23
    片側を空けないとダメなエスカレーターのあるような場所は必ず殺伐発生装置みたいな人がいてこええわ。