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2017年11月14日のブックマーク (9件)

  • 『100年のジャズを聴く』後藤雅洋×村井康司×柳樂光隆 : クラン・コラ・ブログ(アイルランド音楽の森)

    いやあ、興奮しました。ジャズに限らず、音楽に関するでこんなに興奮して読んだのは、『文化系のためのヒップホップ入門』以来。あれも「世界が変わってゆく」のを実感しながら読んだもんですが、これまた「ジャズから見た世界」が根底からひっくり返されてゆく快感を満喫しました。もう、ばりばり音楽が聴きたくなってます。 村井さんの『あなたの聴き方を変えるジャズ史』が、いわば北米大陸の上空から見たアメリカ音楽史の鳥瞰図をジャズにフォーカスして語ったものとすれば、こちらは地上に降りて、今新たな高みに登りつつある地点から、過去100年を眺めたものと言えるでしょうが、内容は遙かにラディカルです。ジャズの「正史」はほとんど完全にひっくり返されてます。「頑固なジャズおやじ」は読んではいけない。これは、最近ジャズを聴きだした、これからジャズを聴いていこうという人のためのです。 鍵はヒップホップです。『文化系のためのヒ

    『100年のジャズを聴く』後藤雅洋×村井康司×柳樂光隆 : クラン・コラ・ブログ(アイルランド音楽の森)
    sukeroc
    sukeroc 2017/11/14
  • コストコの牛タンとマグロ - パル

    こんにちは。誌掲載の方はシカトして先日の簡単な出来事です。あまり頭を使いたくないので、、 久しぶりにコストコ行きました。コストコは楽しいですね。 牛肩いちおう買っとくかーみたいな感じでスジ取ってバラしましたが何も考えてません。ミネラルウォーターぐらいの気持ちになっています。そのうち焼こうかな さて題ですがコストコといえば牛タンがうまい。覚えておいてください 塩、胡椒、おろしにんにく、ごま油 ストウブのグリルパンを貰ってまったく使ってなかったのが遂にその全貌を明らかに はい ぶれた いい色(補正したからです) あとグリルパンはフライパンと違って焦げ目をつけられるし、余分な脂が落ちてプチスモークみたいになるのでタン焼きに適しています クソうまく、しょっぱいほうがアガるのでう際にも塩コショウをしましょう。あとレモン。コストコのタンはぶ厚く生で鮮度もよいのでとりあえず揉んで焼けば全員しぬとい

    コストコの牛タンとマグロ - パル
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    sukeroc 2017/11/14
  • かってネットでだけは良くあろうみたいな習慣があった - 山下泰平の趣味の方法

    1990年代、私が高校生くらいの頃にポリティカル・コレクトネスみたいな言葉を聞いたことがある。当時は今と違い、意識しないとあんまり情報が入ってこなかった時代だった。海外政治だとか風俗に全く興味のない私が、そういう言葉を聞いたってことは相当に流通していていたんだと思われる。これは今だと当り前のルールみたいになっていて、ネットでミスるとボコボコに殴られるみたいな感じになっている。 最近だと文化盗用の盗用みたいなのがあって、これも今のことろは外人ってマジ糞馬鹿だよなーって雰囲気だけど、そのうち日でも文化盗用するとネットでボコボコに殴られるみたいな感じになる気がする。 とにかくネットでミスると怒られる。これによって新しい職業も開発されていく。例えば頭とか色々狂ってる芸人は、テレビで不用意な発言するのが仕事である。それもネットで怒られる。 一概に悪いってわけでもなくて、インターネットが持つ「ネッ

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    sukeroc 2017/11/14
  • 転んで失敗したあの子 - 傘をひらいて、空を

    夜中に帰宅して居間のフットライトだけをつける。いつのころからか思い返すと、二十年ちかくそうしている。あとでになった彼女と、どちらかのワンルームに泊まっていた学生時代、いずれかが先に眠ってもかまわないよう、そうしていた。 音をごく絞ったテレビをつける。誰かが氷の上で踊っているのを観るともなしに観る。疲れると人間がただ動いているのを視界に入れたくなる。よく知っているのは陸上、ルールがそれなりにわかるのはいくつかの球技。どういう競技かもよく知らなくてても、テレビに映っていたら漫然と観る。今夜はフィギュアスケートだった。 もう結婚していたか、それともまだだったか、とにかく、が言っていた。あなたは言葉があんまりうまくないから、疲れてるときは人が話す番組はいやなんじゃないの。さみしいから人間を見たいけど、口を利いている人間は陶しいから、踊りとか観てるんじゃないの。言葉があんまりうまくない? なん

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    sukeroc 2017/11/14
  • 拾ったものでちょっと楽しい | 冷凍都市でも死なない

    ものの価値は揺らぐ ものの価値って不思議だ。社会的に良いとされているものが、自分にとってはあんまり良いと思えないことって結構ある。誰かにとっては不要なものでも、場所、人、その他色々な条件が変われば、すごく必要とされるものになったりする。 同じものでも買う場所や買うタイミングによって値段が違ったりする。お金で買えるものと買えないものがある。 ものの価値は一つの要因だけが決定する絶対的なものじゃなくて常に揺らいでいる。時には、誰かがゴミとして手放したいと思うようなものが、別の誰かにとってはまだまだ使えるものだったりもする。 私たちの身の回りの世界には様々なものが落ちている。それは誰かが要らないと思って捨てたものであったり、多くの人が価値が無いと思って見過ごしているものだったりする。そういう、その辺に落ちているものでも、自分が良いなと思ったものは拾ってきて、家の中で使っていたりする。 そのまま使

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    sukeroc 2017/11/14
    良い。海辺で漂着物を楽しみながら暮らしたい
  • 切り落とされたはずの「ゴッホの耳」が軟骨細胞から複製され、「生きた」状態でドイツの美術館に登場

    オランダ出身の画家フィンセント・ファン・ゴッホは、ポスト印象派を代表する画家として世界的に有名で、絵画に興味がない人でもゴッホの名前くらいは聞いたことがあるはずです。ゴッホは自分で耳を切り落としたと言われているのですが、切り落とされたはずの耳が3Dプリンタを使って複製され、ドイツの美術館「カールスルーエ・アート・アンド・メディア・センター」に展示されています。 ZKM | Exhibitions 2014 :: Diemut Strebe: Sugababe http://on1.zkm.de/zkm/stories/storyReader%248887 German museum shows live replica of van Gogh's ear - Yahoo News https://news.yahoo.com/german-museum-shows-live-replica

    切り落とされたはずの「ゴッホの耳」が軟骨細胞から複製され、「生きた」状態でドイツの美術館に登場
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    sukeroc 2017/11/14
  • 鈴木研一(人間椅子)のハードロック料理講座 - メシ通 | ホットペッパーグルメ

    あのイカ天バンドが再ブレイク中 『いかす! バンド天国』でのデビューから28年、再ブレイク中の「人間椅子」。青森から上京しデビューし、ドラマーチェンジを経てもなお、不遇の時期も歩みを止めることなくコンスタントに新譜を出し続けているハードロックバンドだ。 その確かな演奏力と、日の文学や怪奇を取り込んだ世界観がじわじわと評価され、2013年の「Ozzfest Japan」出演の頃から再ブレイク。メンバーの和嶋慎治さん(ギター、ボーカル)がももいろクローバーZとの共演、声優・上坂すみれさんへの楽曲提供を行うなど、ベテランでありながら常に新しい分野にも挑戦し続けている。 「人間椅子」を支える屋台骨、ベーシストの鈴木研一氏(ベース、ボーカル)は、自身が主催するオールナイトのハードロックイベント「ハードロック喫茶ナザレス」でおでんやたこ焼などをお客さんに振る舞ったりと、料理好きな一面も持っている。

    鈴木研一(人間椅子)のハードロック料理講座 - メシ通 | ホットペッパーグルメ
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    sukeroc 2017/11/14
  • 1900年代のイギリスを舞台にした、紙に命吹き込む魔術師の物語──『紙の魔術師』 - 基本読書

    紙の魔術師 (ハヤカワ文庫FT) 作者: チャーリー・N・ホームバーグ,原島文世出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2017/11/07メディア: 文庫この商品を含むブログを見る時は1900年代はじめ、鉄道が普及しはじめ電信機も用いられつつある、科学勃興の時代に、同時に魔術も一分野として発展している。魔術師の卵たちは専門の学校を出て、国家資格を取得することで、ガラス、金属、プラスチック、ゴム、それに紙など特定の物質と不可逆に結合し、それを通じてのみ魔術を使えるようになる。 書『紙の魔術師』はそんな世界を舞台にした、三部作の第一部目。書名からもわかるとおり(「THE PAPER MAGICIAN」)紙の魔術師としてその道を歩み始める19歳の少女、シオニーの物語である。読みどころとしては、まず、魔術の道具として折り紙を用い、紙に命を吹き込むことで家でも犬でも作ってしまう紙の魔術師や魔術が無

    1900年代のイギリスを舞台にした、紙に命吹き込む魔術師の物語──『紙の魔術師』 - 基本読書
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    sukeroc 2017/11/14
  • 『ペルソナ5』のカッコよすぎるUIの制作工程を紹介! アトラスの危機から生まれ、やがて特徴となったUIができるまで【CEDEC+KYUSHU 2017】 - ファミ通.com

    2017年10月28日、福岡県の九州産業大学にて、コンピューターエンターテインメント開発者向けのカンファレンス“CEDEC+KYUSHU 2017”が開催。記事では、同カンファレンスにて行われたセッション“ペルソナシリーズにおけるUIクリエイティブの手法 ~ペルソナ5のUI事例~”のリポートをお届けする。 セッションに登壇したのは、アトラスの和田和久氏と須藤正喜氏。和田氏はデザイナーとして入社後、さまざまな作品に携わり、現在は『ペルソナ』チームを統括しつつ、『ペルソナ3 ダンシング・ムーンナイト』、『ペルソナ5 ダンシング・スターナイト』のプロデューサーを担当している。須藤氏は、アトラス初のUI(ユーザーインターフェース)専属デザイナーであり、『ペルソナ5』ではアートディレクターとUIデザインリーダーを兼任。各種イベントのデザイン監修やプロモーション、ライツデザイン監修なども行っている

    『ペルソナ5』のカッコよすぎるUIの制作工程を紹介! アトラスの危機から生まれ、やがて特徴となったUIができるまで【CEDEC+KYUSHU 2017】 - ファミ通.com
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    sukeroc 2017/11/14