「いつ会えるんだろう、ずっと待ってました」。運命的なつながりを感じていた二人が「母と娘」を語る夜 瀬々敬久監督によって映画化されることになった、AV女優・紗倉まなさんの処女小説『最低。』。この作品では、AV業界を舞台に、AV女優を母に持つ娘や、母になりたくてもなれない女性、母とケンカの絶えないAV女優など、She isの11月の特集テーマでもあった「母と娘」の姿が多く描かれています。 「より多くの女性に観てもらいたい」という思いから、She isでは11月18日(火)に、映画『最低。』の女性限定先行試写会を開催。トークゲストとして紗倉まなさんと、紗倉さんが大ファンと公言するイラストレーター大島智子さんにご登壇いただき、それぞれ3冊ずつ「母と娘」をテーマに本を選んでいただきました。 ちょうどこの日は、初個展『パルコでもロイホでもラブホでもいいよ』の会期中だった大島さん。実は、紗倉さんが『ダ・