前の記事 日本の不気味な「ヒト」型携帯電話 新iPadがサムスンに与えた衝撃 次の記事 マルウェアが浮き彫りにしたAndroidの脆弱性 2011年3月 7日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Peter Bright Androidにバグ 米Google社は『Android Market』から、ひそかにマルウェアをインストールしていることが発覚した21個の無料アプリケーションを削除した。これらの21個のアプリは、いずれも正規のアプリを違法コピーしたもので、約4日間で合わせて5万回以上ダウンロードされていた。 問題のアプリは、端末を特定できる国際移動体装置識別番号(IMEI)などの個人情報を、米国に置かれたサーバーに送信していた。また、携帯電話のルート権限を取ることができる脆弱性を利用して、さらに別のソフトウェアのインストールを可能にするバックドア・アプリケーションを