2006年2月11日のブックマーク (10件)

  • 2006-02-11

    療養病床削減には自民党内に反対論があったが、厚生労働省が押し切り現在38万ある病床を6年以内に15万床にすることで決着した。日の平均在院日数は1カ月強。米英は1週間前後、ドイツは11日間、フランスは2週間弱だ。治療より介護の必要度が高いにもかかわらず病院で暮らしている高齢者の「社会的入院」を減らすには療養病床の大幅削減が避けて通れない選択だった。 そういうことでしょう。 銀行界は、しつこいほど「お金を扱う職業人」としての誇りとモラルを従業員に再認識させなければならない。きれいごとではなく、問われているのは全銀行員の職業意識なのである。 だ、そうで。 医師の立場だといろいろあるらしいが。 まあ、そうだね。というか、30年を区切って基的に公開する制度にするといいのだが。 風刺漫画という表現方法で、権力者や社会事象などを皮肉るのも、報道の範疇(はんちゅう)だろう。だが、それによって、敬虔(け

    2006-02-11
    summercontrail
    summercontrail 2006/02/11
    "今回の風刺漫画騒動について思うのは、たぶん西欧とイスラム世界が立場が逆だったら日本の新聞は、イスラムでなくヨーロッパを批判する""五十嵐一筑波大助教授の殺害に沈黙した日本のマスコミが、何を言っても説得力
  • デイリーポータルZ 制作日記(DPQ) - 訃報

    林です。 お知らせです。 2月9日にライターの宮崎晋平くんが心臓発作のために亡くなりました。 26歳でした。 彼の作品にある優しい視点や、まるで自分を遠くから見てるみたいな冷静なユーモアが好きでした。打ち合わせで彼ととりとめのない話をするのも楽しかったです。とても悲しいです。 2月11日、12日にお通夜と告別式があります。 通夜:2月11日 18:00~ 告別式:2月12日 9:00~ 栄町葬祭センター 川口市栄町1-9-3 048-256-2012 宮崎くんの作品に笑ったり励まされたことのあるかたは、時間の都合がついたら参列してみてはいかがでしょうか。弔電を送られるかたは上記葬祭センターあてにお願いします。 ご冥福をお祈りします。 (2/10 14:43 葬儀の時間と場所を追記しました)

    デイリーポータルZ 制作日記(DPQ) - 訃報
    summercontrail
    summercontrail 2006/02/11
    "2月9日にライターの宮崎晋平くんが心臓発作のために亡くなりました""2月11日、12日にお通夜と告別式があります""宮崎くんの作品に笑ったり励まされたことのあるかたは"
  • The Beaten Generation(1973年生まれの世代論)

    When you cast your eyes upon the skylines of this ... Once proud nation Can you sense the fear and the hatred Growing in the hearts of its population? And our youth, oh youth, are being seduced By the greedy hands of politics and half truths The The, "THE BEAT(en) GENERATION" 普段、世代論の類から距離を置くようにしている。そういうのは建設的ではないし、と言葉を濁すことが多い。結局のところ世代論に恣意的な自己正当化のための言説が多いというのがあるし、またそういうのに同調して連帯できたような気になるのも寒々しい。 しかし実

    summercontrail
    summercontrail 2006/02/11
    "オウムとライブドアじゃ市場経済に対するベクトルがまるっきり逆"あ、なるほど/ほか面白かった
  • アーレントとマックスヴェーバーがもし1973年生まれだったら? - アンカテ

    アーレントとマックスヴェーバーがもし1973年生まれだったら、間違いなく「ウェブ進化論--当の大変化はこれから始まる」の書評をブログに書いていただろう。この二人は「グーグル以降」の世界について、グーグルよりはる前に研究していた人である。 マックスヴェーバーは、「我々が巻きこまれているシステムについて客観的に語るにはどうしたらいいか」というテーマを研究した人である。その考察から生まれた教訓のひとつは、「認識論」と「価値論」の分離である。 つまり、「そのシステムがどのように作動するか?」という問いをいくら精緻化しても、「それを我々が選択すべきか否か?」という問いの答にはならないということである。 「グーグル以降の世界がどのように変化するか?」という問いは、「それを我々が選択すべきか否か?」にはつながらない。間違ってつなげてしまったら、新しいマルクス主義になってしまう。「おまえがいくらグズグズ

    アーレントとマックスヴェーバーがもし1973年生まれだったら? - アンカテ
    summercontrail
    summercontrail 2006/02/11
    「ウェブ進化論--本当の大変化はこれから始まる」読みたくなった
  • http://amrita.s14.xrea.com/d/?date=20021202

    summercontrail
    summercontrail 2006/02/11
    これを日本教に分類するのは山本七平の言葉による/"ありえない"という罵倒とか,"自然が一番""あるがまま"という価値観もそれ
  • 2006-02-10

    東京資生堂銀座ビルで開催された赤坂真理氏×宮台真司氏の対談「資生堂WORDワードフライデイ「れ」・列からの逸脱?都市に生きる心身の変容」にお友達と行って参りました*1。 東京資生堂銀座ビルの9Fにトークイベント専用の整然とした空間がありこれまでも様々な方がお話をしてきたとのこと。客席は50名程度の規模で資生堂だけあって8割方女性でした。 ※要注:以下のものは私が見聞きしてきたことを書き留めたものであり、発言者の真意を正確に反映しているとは限りません。 内容はセクシュアリティを軸に他者性をどう考えていくかということが話されたように思います。宮台氏がご自身のセクシュアリティとして(想像的に)相手の中に入り込んで相手が快感に感じることを快感と感じる「マゾ的サド」という例を出され、他者性を媒介とした(相手が感じている事を想像的に感じる)関係の重要性と、現代におけるそれらの機能不全(=動物化)による

    2006-02-10
    summercontrail
    summercontrail 2006/02/11
    山中恒の古典/赤坂真理は好きだが危うい/記憶,以前asahi.comでだったか,あちこちで/
  • 日本語は感情がたつ言語 - hasenkaの漂流記

    ネット上で日語議論があって果ては日語では論理は不可能という極論まであったりする。それは極端だけどなんとなく分かる。人と話をするとき論理と感情の部分があるけど論理の話しをしているのに感情が勝ってしまう。感情が前に出やすい言語と。だから議論に向かない、論理的な話に向かない、できないとエスカレートする。日語は音が少ないから言葉が変化しやすいと言えるかも。英語なら言い方、音のズレでニュアンスを伝えたりできるかもしれない。音が少ない日語は表音方法が制限されるので文字の違いによる語尾変化が起き易いと。 言い方一つで、断られたり受けいれられたりするんだから、発達するのは論理でなくてものの言い方になってしまう。そういうものにリソースが奪われてしまうのが日語は使えない理由と。確かにそういうのを意識から取り除いてしまえば理屈に集中できる。 ネットでの論争も理屈より感情のもつれが引き起こしている現実を

    日本語は感情がたつ言語 - hasenkaの漂流記
    summercontrail
    summercontrail 2006/02/11
    この手の話題はよく出るが、反論というほどではないけどこれは言語そのものよりそれが運用される文化風土の問題だと思う、裏読みするのが当然という/行間の読み方も英語(圏によくあるそれ)とは相当違う
  • SF俳句が詠めた - [間歇日記]世界Aの始末書

    summercontrail
    summercontrail 2006/02/11
    乳酸菌の凄さを裏から描く
  • Going My Way: 日本語でわかりやすいGetting Thing Doneの解説

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    summercontrail
    summercontrail 2006/02/11
    これ系興味持ってこのところずっとあれこれ調べている
  • 男の子はなぜ女の子より劣るのかってそりゃ: 極東ブログ

    今週の日版ニューズウィークのカバーは「男の子はなぜ女の子より劣るのか」である。さて、男の子はなぜ女の子より劣るのかって問われるなら、私は即答できる。そりゃ女の子が男の子より優れているからだよ。私なんか幼稚園から大学……そして社会に出てからも痛感していることだ。こんなことに疑問をもつやつがいることが不思議……とまでは言い過ぎかもしれないが、知能という点では総じて女のほうが男より頭がいいとしていいのではないか。少なくとも私なんかそういう前提で生きている。 ただ現実の社会の場になるとある種の一般的な男のバカと一般的な女のバカの一般的特性というのが強くなって、そこを超える知的に優秀な人とそうでもない私のような人という差異のほうが大きくなる。ほかにも権力のシステムがあったりするので、社会ではあまり一般的な知性の男女差というのは問題にならなくなる。 問題になるのはやっぱり学校だろう。平均的なサンプリ

    summercontrail
    summercontrail 2006/02/11
    今週のニューズウィークまだ読んでないけどすごい特集の名前だと思った/"それ以前に実質的な階級差の問題に消えてしまう""家庭に父親象がないという問題は知性よりもっと深刻な別の問題"