タグ

2010年11月24日のブックマーク (10件)

  • Daizen Ikehara : [Silverlight] Visual Studio LightSwitch - 概要 その1 [LightSwitch]

    [Silverlight] Visual Studio LightSwitch - 概要 その1 [LightSwitch] 先日の エントリ でも言及していましたが、去る 2010 年 9 月 25 日 に CLR/H さんの勉強会でスピーカーを務めさせていただきました。その際に Visual Studio LightSwitch についてお話をさせていただいたのですが、ツール自体に対していろいろな意見がでており、非常に興味深いものでした。 当日のスライドはこちら Visual Studio 2010 で最速 RIA アプリケーション作成? インフラジスティックスでもこの LightSwitch には投資をしており、Beta 版のリリースに合わせ、タッチ対応のシェルを作成しています。 Infragistics + Microsoft LightSwitch = Awesome (英語)

  • SEとPG、どっちが頭がいい?(2):下流から見たIT業界:エンジニアライフ

    刺戟的な題名で続けます。 前回は日独特のSE/PGの分業体制がどのようにして発生したのか、ということを説明しました。それは日にソフトウェア開発が産業として根付いたときに、PGが単純作業労働者と位置付けられてしまったため、上級技術者を区別する言葉が必要とされた、それがSE(システムエンジニア)だというものでした。 ●C言語@UNIXでは COBOLの開発ではSE作業とPG作業がきちんと分けられていると思われがちですが、これも前回述べたとおり実際には形式だけのものになっていました。これはタイムシェアリング端末の普及によってプログラミング作業が格段に効率化されたからでした。プログラミングに残っていた煩雑な手作業の部分が省力化されたのです。 この事情はBasicやC言語でも同じことです。1980年代後半、わたしは最初の会社を辞め、パソコンの開発をするようになりました。現場では、技術者はそれぞれ

    SEとPG、どっちが頭がいい?(2):下流から見たIT業界:エンジニアライフ
  • プログラミングファースト開発 - ひがやすを技術ブログ

    プログラミングファースト開発とは、ドキュメントを書いてからソースコードを書くのではなく、動くソースコードを書いてユーザに実際に触ってもらうということを何度も繰り返して、仕様を固める開発手法です。ドキュメントは仕様が固まった後に書きます。 テストサミットでは、極力ユニットテストを書かずに品質を確保する方法ということで、テストに重点を置いて話をしたのですが、今回のクロスコミュニティカンファレンスでは、「プログラミングファースト開発」そのものについて、会場の方々と一緒にディスカッションしました。 熱い(暑い?)ディスカッションになったので、思わず途中で泡のあるスポーツドリンクを飲まないといけなくなったほどです(笑)。 プログラミングファースト開発の開発手順は次のようになります。 実装してユーザに使ってもらうということを仕様が固まるまで繰り返す レビューの結果はその場で反映させる 仕様を決めながら

    プログラミングファースト開発 - ひがやすを技術ブログ
  • SI業界の老害が若手と下請けを蝕む理由 - ひがやすを技術ブログ

    10年間泥のように働いて花が咲きましたのぶくまのコメントにこういうのがありました。 経営層がプログラムの品質を度が越えたほどに軽視する理由の 一つが説明されてます。目から鱗です。意外とみんな知らないようなので、「SI業界の経営層の考えが古い理由」をきちんと説明したいと思います。 汎用機あるいはオフコンの時代は、COBOLRPGなど(他にもありますが私が経験したものをあげています)の言語が使われていました。 昔の言語は、誰が書いても同じようなコードになると思われていました。もっというと、コピペしてちょっと書き換えるという開発スタイルが多かったのです。もちろん現場によって開発スタイルは違うと思いますが、コピペが横行してたんじゃないかなぁ。 コピペでの開発なら、そりゃ誰が書いても同じようなコードになるよね。 再利用性、保守性より「最初にとりあえず動かすこと」が重要視された。コピペでちょろっと変

    SI業界の老害が若手と下請けを蝕む理由 - ひがやすを技術ブログ
  • JBoss Seam ~Java EEは統合フレームワークへ~

    統合的なフレームワークを目指すJava EE Java EE 5という標準規格が策定された経緯について第1回で説明しましたが、Java EE 5で行われた作業は、まさに標準規格の「再整理」と呼べるものでした。 誕生当初から次代のJava EE(このころは、まだJ2EEと呼ばれていた)の中核を担う技術として注目を集めていたJSF 1.2がプレゼンテーション層のフレームワークとして正式に採用され、Java EEの体とも言えるEJBはDIコンテナの機能を取り込み、生産性を飛躍的に向上させたEJB 3.0として大きく生まれ変わりました。 また、それまでCMP Entity BeanとしてEJB仕様の一部として存在していたO/Rマッピング機能は、Java EEとは独立して発展し続けてきたHibernateやTopLinkといったオープンソースのO/Rマッピング・ツールに歩み寄る形で新たに策定され、

  • プログラミングと設計は本来切り離せないものなのでは - 達人プログラマーを目指して

    最近はアーキテクトという役割で客先に常駐し、フレームワークの選定をしたり、事前に共通部品を設計したりする役割を担う仕事を引き受けることが結構あります。そこで運よくお客様のマネージャーがオブジェクト指向開発の経験が十分にある方だと、IDEなどの開発環境やインターネット接続環境を当然のように用意してくれるので最初から仕事がスムーズにできるのですが、そうでないとMS Officeしか入っていないロースペックのノートPCを渡されて、要件定義フェーズの期間中、フレームワークの設計をお願いしますとか、私としてはちょっと首をかしげてしまうような困ったことを言われてしまう場合があります。開発フェーズが始まる半年後まではコーディングは基的に不要という考え方です。アプリケーションのアーキテクトという役割では少なくともコーディング規約を考えたり、ツールやフレームワークの選定をしたりする必要がありますし、プロジ

    プログラミングと設計は本来切り離せないものなのでは - 達人プログラマーを目指して
  • YouTubeなどでムービー再生のCPU負荷を軽くできるフリーソフト「DivX HiQ」 - GIGAZINE

    Windowsなどではダウンロードしたムービーを再生するために多数の再生ソフトがあるのに、なぜウェブブラウザ上でムービー再生というと途端に選択肢がほとんどなくなるのか?ということであのDivXが開発中のフリーソフトがこの「DivX HiQ」です。 Windows版とMac OS X版があり、ブラウザはInternet Explorer 8・Firefox 3.5以上・Chrome 5以上・Safari 5以上にインストール可能で、YouTubeなど複数の動画サイトに対応、CPU負荷を抑えて軽くするためにさまざまなチューニングが成されており、DXVAによるCPU負荷軽減機能も搭載、さらにHTML5のvideoタグにも対応するなど先進的機能も詰め込まれており、かなりすごいことになっています。 ダウンロードとインストールのやり方は以下から。 DivX HiQ - Replace the Flas

    YouTubeなどでムービー再生のCPU負荷を軽くできるフリーソフト「DivX HiQ」 - GIGAZINE
  • 「子育て神話」から自由になるために – 橘玲 公式BLOG

    「遺伝子決定論?」で子育てについて書いたら、たくさんの質問をいただいた。 私にはそもそも子育てについて語るような資格はないが、ジュディス・リッチ・ハリス(『子育ての大誤解』)によれば、そもそも親が子育てについて語ること自体が間違っている(なぜなら、子育ては子どもの人生になんの影響も及ぼさないから)。だったら、(私のような)資格のない人間が勝手なことをいってもいいのでは、と考えて、進化と子育てについて思いついたことをいくつか書く。 1)親は子どもを愛するけれど、子どもは親を愛するようには設計されていない。 いきなり不愉快になったかもしれないが、進化論的にはこのことはとても簡単に説明できる。 親が子どもを気にかけないとしたら、子どもはすぐに死んでしまうから、後世に遺伝子を残せない(すなわち、この世には存在しない)。だったら、いま生きている私たちは、「自分の子どもを無条件に愛する」という感情を基

    「子育て神話」から自由になるために – 橘玲 公式BLOG
  • 技術を究めたかった私が、マネージャになったワケ - @IT自分戦略研究所

    第1回 技術を究めたかった私が、マネージャになったワケ テイクウェーブ 竹内義晴 2008/1/16 ■苦労の連続。そこから抜け出すために 転職先は中小企業で、大手企業のあるプロジェクトに参加していました。担当は24時間365日稼働の巨大システムです。絶対に止めることはできません。多くの時間がシステム構築以外のところに割かれました(いまでは、すべてがシステム構築の一部であると分かるのですが、技術を追究したかった当時の私にはそうは思えなかったのです)。しかも、大手企業における中小ソフトハウスの扱いは……。想像にお任せしますが、私にはとてもつらく感じられるものでした。 「もっと技術力を上げ、システムを作り続けたい」との思いで転職したのに、興味の持てない仕事やプレッシャーばかりの毎日。ホトホト疲れ果て、潰瘍(かいよう)にもなり、「犬はいいよなぁ。しっぽ振ってればご飯もらえるんだから。それに比べて

  • オリエンタルラジオという実験- てれびのスキマ

    11月15日、22日に放送された「ブラマヨとゆかいな仲間たち」のゲストはオリエンタルラジオ。前回のエントリと同じコーナーからになってしまうがあまりにも凄かったので、こちらも記録しておきたい。 中田は収録前、スタッフから「音でお願いします」と言われ「音になり過ぎたらあまり笑いにならないかもしれませんよ」と返すと「笑い、いりません」って答えられたというようにあまりにも率直に音を明かしていた。 (というわけで長くなります。) 過去最高レギュラー数19、ゴールデンに冠番組を同時に3持っていたという全盛期。当時の心境を番組終盤で中田はこう語る。 中田: 正直なこと言うと、どういう感覚なのかっていうと、やっぱり不安ですよね。デビューしてすぐにバーンってF1カーに乗ったような時速300キロで首がもげそうな感じなんですよ。「ムチ打ち!ムチ打ち!」っていう(笑)。 小杉: 免許取り立てやもんね。

    オリエンタルラジオという実験- てれびのスキマ