WEB+DB PRESS Vol.35の特集1「実演!テスト駆動開発」の特設ページです.テスト駆動開発(TDD)の実演ムービーや誌面サポート情報などを掲載しています. 更新履歴 2006年10月24日 実演ムービーの追加 タスク2「サーブレットのアクセスURLからDAOの名前を抽出する」の実演ムービー3本を追加しました. 環境構築ムービーの追加 Subversion環境の構築ムービー3本を追加しました. 補足情報の追加・変更 第2章~第8章の各章終了時点でのサンプルコードを公開しました.また,すでに公開済みだった第8章完全版のコードも差し替えましたので,お手数ですが再度ダウンロードしてください. 補足情報の追加 「テストフィルタ機能,受け入れテスト実行の自動化機能について」を追加しました. 補足情報の追加 「著者のEclipseテンプレートを公開!」を追加しました. 誌面訂正情報の掲載 第
今度はマイクロソフト調布技術センターに潜入だ。ここは開発や技術サポートなど、日本国内における技術者の拠点となっているようだ。それにしても、駅からけっこう遠いなぁ。 それはともかく、今回の指令はWindows Error Report(WER)のチームを捜査することだ。Windows OSやアプリケーションがエラーを起こすと、突然ポップアップ・ウィンドウが表示されて「エラー情報をマイクロソフトに送りますか?」とか聞いてくるあれだ。 調べたところ、WERでは、エラーが発生した時点のメモリの状態などをダンプしてマイクロソフトに送信する。OSカーネルとアプリケーションの双方のエラーをキャプチャできるらしい。エラー情報を収集して、品質向上につなげようって機能なんだろうが、ダンプされる情報は膨大だろうし、ものすごい数の報告がくるだろうし、どれだけきちんとチェックしているか分かったもんじゃない。単なる「
Perl での print debug の方法の紹介がブーム(?)だったので、自分がよく行ってる Ruby での debug 方法7つについて書いてみます。 p ご存じの人も多い Kernel#p メソッド。これを使うとオブジェクトの内容を見やすい形で出力してくれます。 >> p ({:foobar => :baz}) {:foobar=>:baz}Object#inspect を使うと、p で出力するときと同じ文字列を String として取得できます。 >> puts ({:foobar => :baz}).inspect {:foobar=>:baz}初心者の頃この p での出力を使う方法がわからなくて困った記憶が…。 pp pp というライブラリを使うと、p より、より見やすい形式で出力してくれます。たとえば >> a = Array.new(10) { {:foobar => :
Solaris 10の強化機能としてクローズアップされることが多い「DTrace」。さまざまなサービスが並列稼働する基幹サーバでは、カーネル挙動によってボトルネックを判断することも多い。DTraceは、解決するための打開策となるのか? 実例サンプルで検証していく。 Solaris 10の目玉となる機能のひとつに、実行中のサーバ情報をいつでも取得できる「DTrace」がある。DTraceは、稼働サーバ上で思うようなパフォーマンスが得られなかったり、トラブルが生じた際に原因究明するのに役立つ機能だ。この「OS選択の新常識」Solaris特集では、DTraceを使うと具体的にどのような情報を取得でき? どのようなシーンで役立つのか? その実例を解説していくことにしよう。 DTraceの仕組み まずは簡単に、DTraceの仕組みから説明する。 Solaris 10の内部には、「プローブ」と呼ばれる
mod_uploaderの作者さんがまとめている開発Tips(http://acapulco.dyndns.org/mod_uploader/module_dev.htm)にあったデバッグ方法を試してみました。 Valgrind http://valgrind.org/ Valgrindはメモリ周りのバグや、スレッド系のバグを自動的に検出してくれるツールです。 インストールは ./configure make make install で完了です。 a.out(-gオプションでコンパイルしてください)のメモリ周りのチェックを行う場合は valgrind --leak-check=yes a.out とやると、こんな結果が出力されてメモリリークしている場所がずばり表示されます。 ==19182== 40 bytes in 1 blocks are definitely lost in los
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