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教育に関するsuninのブックマーク (28)

  • 高齢者へのiPad導入を阻んだiOSのUI/UXの話

    高齢者へのiPad導入を阻んだiOSのUI/UXの話 先月(2013年11月)、徳島県南部局と美波町が共催する「ITふるさと村」の講座で、iPadを使ったタブレット講座を開催しました。その成功と失敗の体験について書こうと思います。 Facetimeビデオ通話のデモで会場を一気に盛り上げたものの、参加者に実際に体験してもらう段階で「大失敗」。AppleIDの取得とそのためのiCloudメールの登録をしてもらってから、と進めたのですが、30名ほどの参加者のうち時間内にゴール出来たのは、たったの1名。好きなアプリをダウンロードしてもらい、タブレットの楽しさを感じてもらう目標が、そのスタート地点にも立てず(;_;) 企画や運営、インストラクターとしては完全に落第点でした。それを棚に上げると、高齢者とITに関する課題が大量に見えたという点では、ある意味「大成功」だったとも言えるでしょう。 【講座内容

    高齢者へのiPad導入を阻んだiOSのUI/UXの話
    sunin
    sunin 2013/12/03
    AppleIDの取得あたりは難しい部類だと思う。基礎からみっちりではなくて、楽しいところから入ってもらって、徐々に慣れていくというアプローチのほうがいいんじゃないか?
  • 「若者は海外に出るべき」とは、わたしは言えない

    sunin
    sunin 2013/11/19
    "「海外に出よう」と言うのではなく、「海外の会話に参加しよう」と言うべきなのかもしれない"
  • ブラック部活―児童虐待と化している部活動

    もはや部活動は児童虐待となっている。特に高等学校の部活動は、その傾向が著しく、実際のところ一時期よりはマシになっているのだが、現在も状況は続いている。 この児童虐待というのは体罰やいじめといった暴力事件の問題ではない。単純に現在の部活動は、その運用自体が虐待になっている。 異常な拘束時間一般の高校の場合、生徒は通常1日に6時間の授業を行うことになる。間に休憩時間を挟むがショートホームルームや掃除などを加えれば6時間程度になる。 そこに2時間も部活動をすれば8時間となり、これを5日間で労働者ならば法で定められる週40時間の労働に相当する。 大体朝の練習30分、放課後1時間30分も練習すれば丁度良い按配であり、その範囲内に留まる部活動も多い。 しかし大会で実績を残すような運動系の部活動では授業をあわせて8時間をゆうに超える活動が求められている。 相談に来る生徒の中には朝1時間半、放課に4時間、

    ブラック部活―児童虐待と化している部活動
    sunin
    sunin 2013/11/11
    部活で試合があると「公欠」するけど、その間にも授業は進む。数学のような積み重ねの科目だと、それがきっかけで苦手になる。現状の部活は学習機会を奪っている側面があるよ。
  • 渡辺治「いまなぜ教育基本法改正か?」&佐藤学・斉藤貴男「教育はサーヴィスか」:読書ノート、書評

    渡辺治「いまなぜ教育法改正か?」(2002年12月) & 佐藤学・斎藤貴男「教育はサーヴィスか」(2002年4月) ★渡辺治「いまなぜ教育法改正か?」(2002年12月) <『ポリティーク』Vol.5(ブック・カタログへ)> 教育法改正が、まじかに迫っている(2004年の国会に上程される可能性が高まっている)。渡辺治「いまなぜ教育法改正か?」は、教育法改正にいたる経緯とその狙いをわかりやすく解説した論文である。 <教育法改正にいたる経緯> この論文を読むと、教育法改正が、一部の政治家や右翼勢力による単なる復古的な動きではないことがわかる。渡辺は、「教育改革国民会議」(注1)の議論から、「新自由主義派」と「権威主義派」の存在を指摘する。新自由主義派とは、現在の教育体制では「エリートも先端技術の開発能力も育っていない」ことを不満とし、「教育の格差化を一層

    sunin
    sunin 2013/08/20
  • スーパーIT灘高生が、大好きな日本を救う

    1995年、神戸市生まれ。灘中学校を経て現在、灘高校3年生。中学生の時にプログラミングに興味を持ち、2009年にiPhoneアプリ「健康計算機」を公開。ダウンロード数が無料アプリで世界第3位となり、話題となる。以後、「放射能計算機」、劇団ひとり監修の「僕の余生。」などのアプリ制作を続ける。2010年からUstreamで「Tehuのオールナイトニホン」を放送開始。米アップルの新製品記者発表を同時通訳する番組を定期的に放送し、人気を集める。2013年、グーグル法人元会長の村上憲郎氏との共著『スーパーIT高校生“Tehu”と考える 創造力のつくり方』(角川書店)を発売。現在、クリエーターとして多くの企業のプロジェクトに参加するほか、講演や雑誌連載など多岐にわたって活動している。 「なんでオレ、ペーパー試験の点数だけで判断されなあかんねん。これまで勉強以外のこともいろいろやってきたのに、それが

    スーパーIT灘高生が、大好きな日本を救う
    sunin
    sunin 2013/08/19
  • プログラミングを教育する前に必要なこと

    Rubyの作者、我らがMatzが政府がプログラミングを義務教育にしようとしていることに対して苦言を呈している。Matzが指摘している問題点は3つ。 誰が教えるか。あるいは教えることが出来る教師は揃っているのか。 どのように評価するか。プログラミングは芸術に近いのにどうやって点をつけるのか。 何を教えるか。 詳しいことは元記事を見て頂きたい。もちろん私はMatzの苦言には大いに賛同している。正直政府は無計画にキャッチーなネタをぶちあげているだけにしか見えない。だが、コンピュータについての教育は一切役に立たないのかというと、そうでもないように思う。dankogai氏がMatz氏の記事を受けて、コンピュータを遊び道具として置いとけみたいなことを書いてるけど、それもどうかなと思う。遊び道具として置いといたところで、自発的にプログラミングをしようと思う子供などほとんど居ないだろう。せいぜいゲームで遊

    プログラミングを教育する前に必要なこと
    sunin
    sunin 2013/06/13
    現状の学校教育スタイルだと、確かにハードウェアの方が、教えやすい・学びやすい気がするね。
  • センター試験廃止へ 文科省、複数回の新テスト検討 - 日本経済新聞

    文部科学省は5日、大学入試センター試験を5年後をメドに廃止し、高校在学中に複数回受けられる全国統一試験「到達度テスト」(仮称)を創設して大学入試に活用する検討を始めた。大学志願者の学ぶ意欲を引き出すことで高等教育の質を高め、国際社会で活躍するグローバル人材の育成につなげる。1979年に始まった共通1次試験以降、1回の共通テストが合否を左右していた大学入試が抜的に変わることになる。政府は大学の

    センター試験廃止へ 文科省、複数回の新テスト検討 - 日本経済新聞
    sunin
    sunin 2013/06/06
    一発勝負の試験は、色々な問題をはらんでいる。たまたまその日体調が悪かったとか、たまたま必須項目(受験番号など)でのマークミスで泣きをみた人は、知ってる範囲だけでも意外とたくさんいる。
  • 【桜宮高2自殺】「先生は間違っていない」「古いタイプ」 “熱血”指導で全国大会常連校にした顧問(1/2ページ) - MSN産経west

    大阪市立桜宮高校(都島区)の男子バスケットボール部主将だった2年の男子生徒=当時(17)=が自殺した問題で、顧問の男性教諭(47)は、高校バスケ部の指導者として全国的に知られる存在で、16歳以下の男子日本代表チームのアシスタントコーチも務めていた。以前から体罰も含めた“熱血”指導で知られ、同部を全国大会の「常連校」に育てたという。わざと「叱られ役」体育系クラブ 同校は普通科のほかに体育科などを併設。体育科などは大阪府内全域から入学できるが、普通科は他の高校と同様に学区制がとられている。顧問を知る関係者によると、中学時代からバスケを続け、普通科志望の生徒の中には、この顧問の指導を受けるために学区内に転居して同校に通うケースもあるという。 顧問は平成6(1994)年4月から保健体育科教諭として勤務。学校での評判について、顧問を知る卒業生からは「先生がやってきたことは間違っていない」などと擁護す

    sunin
    sunin 2013/01/10
    この記事見ると、体罰による物理的痛みとともに、「叱られ役」による精神的苦痛も甚大ではないか。いじめと大差無いような気も。