むかし、会社で「うまい言い回し」だけでガンガン難所を乗り越えていく先輩がいた。いろんな軋轢や面倒を、言い方ひとつでうまく丸めて帰ってくるのだ。 私もあの技術を磨き、もっと「うまい言い回し」のみで切り抜けていきたい。たくさん集めて研究してみました。
むかし、会社で「うまい言い回し」だけでガンガン難所を乗り越えていく先輩がいた。いろんな軋轢や面倒を、言い方ひとつでうまく丸めて帰ってくるのだ。 私もあの技術を磨き、もっと「うまい言い回し」のみで切り抜けていきたい。たくさん集めて研究してみました。
株式会社JADEの辻と申します。SEOの専門家としてさまざまな企業のSEOのサポートをしてきました。その仕事の中で企業のSEOを成功させるためにはWeb担当者の他、さまざまな社内担当者と関わる必要があります。最近、特に仕事で関わることが増えたのがPRの領域です。 ここでの「PR」とはパブリックリレーションズのことで、「組織体とその存続を左右するパブリックとの間に、相互に利益をもたらす関係性を構築し、維持するマネジメント機能」(『体系パブリック・リレーションズ』より)を指します。もちろん、PR部門で担当者が日々実践している活動の種類は多岐にわたり、どの領域をどのような手法で、どういった優先順位で実践するかは、企業によってさまざまな戦略があるかと思います。 私はPR・広報は専門ではありません。勉強はしていますが詳しいとは申せません。ただ、専門のSEOとPRは密接な関係を持つことは自信を持って言
当初は大企業を中心に行われていたコンテンツマーケティングですが、今や多くの企業にとってコンテンツを通じてユーザーとコミュニケーションを取ることは当たり前になりつつあります。その傾向は、新型コロナウイルスの影響によりリアルでの活動が制限される昨今、ますます増加。東京に拠点を置く企業だけでなく、地方に拠点を置く企業も続々とWeb上でのコンテンツ制作に力を入れています。 はてなブログの法人向け新プラン「はてなブログBusiness」のリリースに合わせて『週刊はてなブログ』がお届けする「連続企画:コンテンツと企業 2020」の第3弾となる本稿では、名古屋を中心に地方のウェブ運用を支援されている運営堂の森野誠之さんと、「はてなブログBusiness」のサブディレクトリオプションのコンセプト設計にも携わるJADE社の代表取締役社長・伊東周晃さんが、「地方中小企業のコンテンツマーケティング」について語り
ときにバズり、多くのユーザーに出会う。あるいは、普遍的な情報で、長くユーザーに読みつがれる。ときに企業は、このようなユーザーとの幸福なコミュニケーションをオウンドメディアを通じて築きます。しかし一方で、オウンドメディア運用が企業のマーケティング活動の一環である以上、「ユーザーとの出会いには、どのような意味があったのか」を可視化することが求められます。 ユーザーが自社のサービスに好感を持ってくれた。ユーザーがメディアを通じてサービスやプロダクトの利用者になってくれた。こうしたコンテンツの先にある「メディアを運用する意味」を具体化すためには、メディアにどんなユーザーが来訪し、どのような行動をとったのか、などの要素を解析することが必須です。では、企業が見るべき、「オウンドメディアが生み出す数値」とは。 はてなブログの法人向け新プラン「はてなブログBusiness」のリリースに合わせて『週刊はてな
私はあまり自撮りをしない。しかし、周りにはサラッと自撮りをしてSNSにあげる友達もたくさんいる。しかもみんなうまい。 私も毎日練習すれば、自撮りがうまくなるのではないか? ということで100日間自撮りをし続け、友人と送り合ってみました。 友人と自撮りグループを作る えいやで「100日続ける」と決めたが、ひとりで続けられる自信がなかった。すぐに友人を巻き添えにする。 大学時代の友人である郡司さん(左上)と山宮さん(下)である。「うわ〜自撮りか〜」と気が重そうだ。 自撮りを投稿するグループを作った。この部屋に3人分、300枚の自撮りが格納されていくのか?不安になる。 基本は毎日自撮りをする、それだけだ。とはいえ長いマラソンなのでルールも用意した。 特に最後が重要だ。我々は自撮りビギナーである。心が折れないよう細心の注意をはらい、お互いを尊重しようと強めに確認しあった。 写真だけ送るのも怖いので
ごはん、食べてますか? 夏も終わりに近づき、秋の気配を感じる今日この頃。とはいえ、まだまだ厳しい残暑が続くこんな季節は、食欲があまり湧かずつい簡素な食事になってしまいがち。 そんなあなたに向けて、本記事では、東京・代々木上原のレストラン「sio(シオ)」でオーナーシェフを務める鳥羽周作さんに、最強にごはんがススム『令和の米騒動』レシピを伝授していただきます! 連載3回目となる今回は、洋食の定番料理の一つ、「ハヤシライス」。子供から大人まで家族みんなで食べやすい料理として人気のメニューを一流シェフがアレンジすると、一体どんな味になるのでしょうか。絶品レシピを紹介します! ▷材料(3~4人前) ・牛ばら肉スライス(薄切り)…… 250g ・玉ねぎ……1個 ・ハインツデミグラスソース……1缶 ・野菜ジュース(銘柄はお好みで)……100cc ・バター……20g ・ケチャップ……大さじ2 ・醤油……
ふらっと寄れる「高級割烹顔負けの居酒屋」がある 居酒屋が大好きです。でも割烹はもっと好きです。総じて割烹は扱う食材の質が良いし、一品ごとにかける手間も潤沢。もちろんお値段もその分高いので「どうしてもおいしい和食が食べたい」という、ここぞの時にキアイを入れて行くことになります。 ただ割烹は、キアイだけではなんともならない部分もあります。基本的には予約を入れて行くものなので、気心の知れたお店でない限り、突然気分が高まったからといってふらりと寄るわけにもいかず、一人で行くのも遠慮してしまいます。 その点に関して言えば、やっぱり居酒屋もいいものですね。ちょっとでも気が向いたらふらっと寄って、食べたいものだけ食べて、飲んで、サクっと帰る。日常的に伸び伸びと楽しめる空間です。 さて、今回ご紹介する「竹政」さんは、まさにその両方の良さを兼ね備えたお店です。かといってどちらかが中途半端ということもありませ
この単語、聞いたことありますか……? 初めてこの単語を聞いた関東育ちの筆者は 「鉄板でただ焼かれた肉」と普通に思いました。が…… 全然、違いました。 福岡・博多に伝わるソウルフードの「鉄板焼肉」は 「そんなん絶対美味いだろ、それ」 という要素が全部入りのすごい代物でした。 実はみんなのごはんでも過去に本場福岡の「鉄板焼肉」のお店に取材に行ってたりするのですが、 都内で食べられる店があると聞いたのでさっそく「鉄板焼肉」を体験してみることにしました。どんな肉なんだよー! 「鉄板焼肉」を東京で食べられる店は「経堂」にある 小田急線経堂駅から農大通りを歩いて3、4分。路地を1本入ると… やたらといい店構えの「鉄板焼肉 大当り」 ここにそのソウルフードがあるのだ。 ちなみにこちら、「博多華丸」さんも「あの味が食べれる!」と来ているお店。 東京でびっくり亭が食べれる! 経堂の大当り屋さん あの味あのニ
2008年にはじまった、NHKの人気番組『ファミリーヒストリー』。芸能人たちのルーツを信じられないほどのリサーチ力で調べ上げて、本人すら知らなかった事実を次々と明らかにしていく。 番組では先人たちの壮絶な人生が語られる。 第1回のルー大柴さんの回でボロボロ泣いたし、戦争の時代に命をつないだ方たちの姿を見ていると、背筋が伸びた。「くるり」のEDテーマをBGMに、芸人さんが真顔でVTRを見つめる姿も好きだった。 このファミリーヒストリーだが、リサーチの手法や番組製作の舞台裏は、あまり語られていないのも事実だ。 筆者である私はテレビ番組で扱う情報を集める「リサーチャー」の一人なのだが、同業者から見ても『ファミリーヒストリー』の調査力はすごい。古くは明治や大正のことから、遠く海外のルーツまで調べ上げてしまう。 そんな驚異的な番組は、一体どのように作られているのか? 番組立ち上げメンバーにして番組企
まずお伝えしておくと、夫は松潤に似ていない。 人類を嵐の5人のタイプに分けたら松潤カテゴリーに入るというだけだ。しかし思うところがあり 「まつ毛が長い」「唇が厚い」「鼻筋がしっかりしてる」 というだけの共通点を強引にひっくるめて「あなたは松潤に似ている」と何度も繰り返し伝えてみた。 結婚後即コロナ禍に突入し、在宅勤務になった夫はもともとの我儘ボディがさらにダイナマイトボディに加速した(我儘ボディとダイナマイトボディのどっちが大きいのか知らんけど)。髪の毛もセットしなくなり、ヒゲも適当になっていった。 新婚パワーなのか惚れた欲目なのか、どう転んでも私には可愛い人と映るけれど、あまりにも無頓着なのではないかと心配になったのだ。健康面でも心配。 しかし夫は強要されるとすぐにションボリしてしまう。だから褒めて伸ばそうと思い立ったのだ。 きっかけは99.9%の再放送を二人で見ていた時だった。このドラ
みなさんこんにちは。突然ですが問題です。 すんなり「受け」と答えると「腐女子」認定される、あまりにも有名な「魔女狩りクエスチョン」です……って、私も初めて知ったのですが。(ちなみに普通に「守り」と答えました) ※ちなみにこの記事では腐女子=「BLを好む女子」くらいのユルい意味です 先日、ヴィジュアル系オバンギャ座談会という記事を書いた際、 ・定額小為替を使ったチケット先行予約、超大変だった ・文通相手の募集欄、個人情報ガバガバ みたいな思い出エピソードがたくさん出たんです。 そしたら、知人の腐女子から「昔のバンギャと腐女子、あまりにも文化が似てるんだけど!!」と興奮したLINEが届きました。 「自分の好みのBL作品をたくさん楽しむ」 平成の腐女子たちはそんな当たり前のことすら、ものすごく大変だったのだそう。 今回は、そんなBL沼にドップリ浸かった腐女子のみなさんに集まっていただき、「あの頃
学生ちゅうもく~。いや遠い昔に学生だった人にも、ぜひ注目してほしいです。 早稲田大学のすぐ近くで20年近く営業し、多くの学生から愛されたカレー屋さん「メーヤウ」が、2017年に惜しまれつつ閉店したことは皆さんご存知かと思います。 あのめちゃくちゃ辛いのになぜか旨くて癖になるチキンカリー。昼時は行列ができて店の前の階段に一列で並んだ日々。 ああ、メーヤウはもうないのか…とちょっと切ない気持ちだったのですが、 本当にいろいろなことがあって最近復活したそうです。 あのカレーは健在なの?って気になる方も、メーヤウは知らなかったけど美味しいカレーは好きだよという方もちょっと読んでいってください。3分くらいで終わります。 こちらが現在のメーヤウ。西早稲田駅徒歩1分、明治通りと諏訪通りが交差する好立地に今年7月に復活しました。 もともとは早稲田大学文学部キャンパスのすぐ横にあって、昼時はほぼ100%学生
本記事は2022年12月時点のTime & Spaceの内容となります 最新の記事に関してはKDDIトビラをご確認ください。 こんにちは! モンゴルナイフと申します。みなさんはご存知でしたか? 2020年7月でauは20周年なんです! 『ケータイの歴史を作ったのは女子高生だ』という言葉があるらしいので、今回は元女子高生&現役女子高生で集まって、20年分のケータイの思い出についておしゃべりしたいと思います。 ▼登場人物 ひにししゃん「ひにしあい|WEBライター|20年前は女子高生 モンない「モンゴルナイフ|Webディレクター|15年前は女子高生 あしゅかん「菅 明日香|モデル・タレント|10年前は女子高生 なかがわしゃん「中川 千尋|アイドルグループ『アップアップガールズ(2)』のメンバー|現役の女子高生 みんな世代がバラバラなので「話が弾むんだろうか……?」と不安でしたが、歴代の携帯電話が
こんにちは。自粛生活中もおうちで美味しいものを食べ続け一向にやせる気配のない非常勤ライターのひにしです。 でも、やっぱりやせたいんですよ。やっぱり食事制限が大事っていうじゃないですか。 というわけで、「サラダチキンの中でも特に1番うまい」とよく聞く「アマタケ」のサラダチキンを全20種類どどーんと取り寄せて食べ比べ、 「毎日食べてもご機嫌なサラダチキンを見つけようじゃないか!」 というのが今回のテーマです。 私を含めて3人でサラダチキンを食べ比べました。味の好みによる偏りが出ないよう配慮。 【もくじ】 サラダチキン審査員のみなさま 調査対象は4シリーズ20種類 調査方法は6項目を5段階評価 いきなりTOP5から発表!!! ランチシリーズ、味の再現度ランキングはこれだ!! スポーツシリーズ3種は筋トレ後の補給食? 練り込みシリーズはどれもいい意味でTHE平均点 1枚肉シリーズ6種類のうち3種類
先輩が「昔、上司に『おれの長所を100個いえ』と言われてキツかった」という話をしていた。他人の長所を100個。5個ぐらいならまだしも、100個は苦行である。 ただ、そのあと無理くり細部まで褒めまくり、達成したという話が面白かった。実際にやるとどんな気持ちになるのか。後半は一体どうなるんだという疑問が湧いた。 実験してみると、大変たのしく、かなり効率よく言える方法を編み出すことにも成功しました。 まずは10個からやってみる まず「人の長所を100個言うと辛いのかやってみたい」と友人に連絡をした。 友人の山宮さん(左上)と郡司さん(下)である。「100個か…」「言われる方も照れそうだし嫌だな」と普通に不満が漏れる。 100個に自信がないので、まずはペースをつかもうと10個ずつあげてみることにした。 私「じゃあまずは郡司さんの長所を10個あげよう」というと、郡司さんが水をガブガブ飲み、そわそわし
↵ 最近、後輩に業務の相談をされた。知っていることだったので得意気に説明すると「助かりました!本当にありがとうございます!」とお礼を言われた。 気分よく喋った後に感謝までされる。なんて素晴らしい時間だろう。 むしろ後輩より私が得をしたのではないか? もっとこういう相談されたい! ということで「自分好みの相談」をしてもらえる仕組みを考えて遊びました。 「相談されて嬉しい時」はどんな時か まず「相談」について他の人にも聞いてみようと、友人に連絡をした。 友達の郡司さん(左上)、山宮さん(下)である。「もっと相談をされたいんだ」と言われ全然ピンときていない2人。 「最近新卒の子にツールの使い方の相談されて、それだけでも嬉しかったのに偉そうに教えたあと『ありがとうございました!!』って感謝までされて、胸が苦しくなった」と伝える。 「あ〜〜〜それはうれしい」「わかるわかる」と同意する2人。しかし、相
はい。記事タイトルで言ってることとまったく同じ見出しを作りましたが、これを言いたかったのです。 オモコロブロスの媒体資料はコチラ 詳しい内容は媒体資料をダウンロードして見ていただければいいのですが、大きく変更したのは2点。 ①「企画」の記事ではなく「情報」の記事に ②納期は素早く、お値段はリーズナブルに です。 ①「企画」の記事ではなく「情報」の記事に こういう見出しって、わかるような感じで全然わからないこと多いですよね。ぼくもそうです。 端的にいうと、今後のオモコロブロスでは、できる限りストレートに商材の魅力を伝えるPR記事を作っていきます。 たとえば、姉妹メディア「オモコロ」の記事広告。「途中までなんのPRなのかまったくわからん記事」から商材の宣伝に入っていきますよね。それは「企画」がメインの記事です。まず面白い企画を読んでいただき、それから商材を広く周知させるという形になっています。
ホットサンドにはまっている。手当り次第にパンに挟み、アチアチにするとたいていのものはうまいのだ。 チーズやツナのような常連さんは当たり前のこと、明太子や海苔もおいしかったし、カレーもよかった。ほんと挟んでみて失敗したな~ってものが1つもなかった。 それなら、コンビニに売ってる食材を片っ端から挟んでみたらどうだろうか。 信じられないくらい美味しいホットサンドができるかもしれないし、これはそのまま食ったほうがいいだろってのも出てきそうだ。 そんな自粛生活の記録をしたためてみる。 まずはセブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンの大手コンビニチェーンで、それぞれのプライベートブランドからよく見かける商品を選んでみた。 セブンはコールスローサラダ、カニカマ、豚角煮。ローソンは餃子、きんぴらごぼう、春雨サラダ。ファミマはファミチキ、ミミガーなど。 一応バランスを考えて、各チェーンごとに軽めのものか
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