ブックマーク / koushi-blog.hatenablog.com (136)

  • 「買ってよかった!」と実感したアイテム - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 昨年購入したものの中で「これは良かった!」と思えるアイテムがあります。 それは 体組成計 です。 実は10年近く愛用してきたTANITAの体組成計が昨年半ばに機能しなくなってしまったのでした…。 しばらく放置していたのですが、年末にようやく重い腰を上げて購入したのです。 放置していたのはなぜか? それは生活が不安定だったから。もっと正確にいえば、心の状態が不安定だったのかもしれませんw 体重を測るということすら面倒くさい。やらなくてもなんとも思わない。そんなすさんだ状態にあったのでした…。 年末の休みが始まってから「これではいかん」という思いが湧いてきて行動に移したしだいです。 私が購入したのはこの製品。 リンク 購入する前にネットで体組成計をいろいろと調べました。 まず驚いたのがその種類の多さ。 「こんなにも数多くの種類が販売さ

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    suoaei
    suoaei 2022/03/15
    すごいですね。体を載せただけでどうしてそんなことまで分かるの?って思うだけの私です。スマホと連携してるのが今時なのですね。感心します
  • 「気分転換」には小さなことを大切に - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 「気分転換」を日常でうまく活用する。 その方法として「日常の用事」と「家事」をうまく利用しよう、という話をしました。 ポイントは、気分転換の「貴重な機会」を一つずつ使うこと。連続して「気分転換の機会」を浪費しないようにすることです。 あとは「買い物」も活用できますね。日常品や料品の買い物をするタイミングをうまく使う。 ここでも連続使用はしない。例えば、買い物から帰ってきてすぐに掃除をするのではなく、帰宅後は集中力を必要とするタスクにまず取り組む。疲れを感じたら掃除に取り組む、という感じです。 他にも日常でできる「気分転換」の方法はありますよね。 「場所を変える」というのは多くの方が取り入れていると思います。 同じ場所で集中し続けるのは難しい。自宅でのタスクに疲れを感じたら、飽きを感じたら、カフェに場所を移す、図書館へ足を運ぶ。その新しい場所でタスクを再開すると、仕事がはかど

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    suoaei
    suoaei 2022/02/20
    いつもありがとうございます。タスク整理をすることから…の私です。皆さんのコメントも勉強になります(^ ^)
  • 「たま~に」で思う存分楽しむ - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 「たまに習慣と異なる行いをすることで、その行いをより面白く感じる」 「たまに習慣と異なる行いをすることで、習慣と習慣から外れた行動の双方についてありがたみを感じる」 このこと示す事例として、私の3つの習慣をお話してきました。 ①毎朝の早起き習慣 ②朝抜きの1日2習慣 ③TVを見ない習慣 「完全に断ち切る」と考えると少し寂しいな~と感じてしまう人には特におすすめかもしれません。「断ち切る」ことがあなたの「好ましい習慣作り」の妨げになっているなら、「ごくたまに」自分にその行いを許すことが精神的な助けになるかもしれません。 早起き、朝抜き、TVを見ない。 この3つは是非とも生活に取り入れていただきたいと思っています。あなたの生き方が、生活が良い方向に転じていくのは町がありません。ぜひ試していただきたい。そして、習慣として定着させた後には、この「たまに習慣と異なる行い」をするこ

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    suoaei 2022/01/14
  • 実際に試す そのうえで判断する - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 長きに渡り続けている「朝抜きの1日2習慣」。 このことから派生して「一日三当に必要なのか?」という問いについて考えてみました。 このテーマに限らず、世の中の多くの事象には賛否両論があります。 分かりやすく「これは良くない」といえるものは少ない。そういうものを考えた場合に、例えば、タバコが健康に与える影響は「これは良くない」と言えるでしょうか。これを「悪い」ということを否定できる人はいないでしょう。 「朝」についても賛否両論があります。 「朝にエネルギーをしっかり摂ることで、一日を精力的に活動する準備を整える」というのは響きが良いですよね。何となく説得力もある。これが、朝推奨派の基思想でしょうか。 最近気になるのが「血糖値との関係」。血糖値は多くの病気・疾患と密接に絡んでおり、急上昇と急降下は健康に悪影響を与える。朝

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    suoaei
    suoaei 2022/01/08
    1食2食抜きする人が多くなると、確実に食品を購入する量が減ると思います。でも、良質なものを買うことが出来るようになります。
  • 「一日三食」について考えてみる - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 「一日三当に必要なのか?」 人類の長い歴史を見てみると、現代のように有り余るほどのに囲まれていた時代はありませんでした。もっとも長期間にわたる狩猟採取の時代は、常に飢えとの戦いでした。人類の歴史でごく僅かにすぎない農作の時代になっても、干ばつや水害に悩まされ、は安定してませんでした。 これほどまでに、安定的に料を確保できるようになったのは20世紀、もっといえば、ここ50~60年ほどかもしれません。人類の20万年の歴史で初めて、飽の時代を生きている私たち。長きに渡って受け継がれた遺伝子が、すぐさまこの状況に順応することができないのは当たり前。過により、「成人病」といわれる病気に悩まされているのは皮肉ですね。 このように人類の歴史、遺伝的要素をみても、現代人が「べすぎ」なのは明白。 それなのに、なぜ私たちは「一日三」をべてしまうのか。それは、それが慣習になっ

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    suoaei 2022/01/07
    オートファジーの考え方(ググってみてください^^;)で1日2食生活を始めました。内臓を休めることで、細胞が生まれ変わるとか?って。空腹が一番のご馳走だともいいます(*'ω'*)
  • あなたは朝食を食べていますか? - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 「たまに習慣と異なる行いをすることで、その行いをより面白く感じる」 「たまに習慣と異なる行いをすることで、習慣と習慣から外れた行動の双方についてありがたみを感じる」 今日は、2番目のマイ習慣についてお伝えしていきます。 ②朝抜きの1日2習慣 朝べない。これが習慣になって何年経ったでしょうか? いつ始まったのかも覚えていませんが、おそらく自立して一人で暮らすようになってからだと思います。ありがたいことに、両親と一緒に過ごしていた時には、いつも朝が準備されていたはずだからです。となると、もうウン十年と続けていることになります。 一人で暮らすようになると、当然ながら自分で事を準備することになります。でも、面倒くさがり屋の私が料理などするはずもありませんでした。ましてや、朝起きて料理をすることなど考えられない。それよりは、1分でも多く寝ていたい。欲よりも睡眠欲が勝って

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    suoaei 2022/01/06
    あ…ここにも1日2食派が。入り方は様々ですが、1日2食、1食というのが徐々に広まりつつあるようです。先日も1日1食がよいという本の広告を電車の中で見かけました。
  • 「戦略的朝寝坊」は贅沢な気分になれる - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 「戦略的朝寝坊」はなぜ良いのか? 精神的にも身体的にも得られるポジティブな効果についてお伝えしました。 そして、主題との関連。 「たまに習慣と異なる行いをすることで、その行いをより面白く感じる」 「たまに習慣と異なる行いをすることで、習慣と習慣から外れた行動の双方についてありがたみを感じる」 たまに朝寝坊をする。(とはいっても「戦略的朝寝坊」であることをお忘れなく。) このことにより、真っ先に感じるのは「心ゆくまで寝るのは当にいいな~」ということ。毎日十分な睡眠時間をとろうと心がけてはいるものの、必ずしもそれが達成できるわけではありません。また、仮に適度な睡眠がとれていたとしても「寝不足感」とはなかなか疎遠になることはできない。「もっと寝ていたいのにな~」という思いを抱くことが多いのです。そんな実態を解消し、そんな思いを満たしてくれるのが「心ゆくまで眠る」と決めて実践するこ

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    suoaei 2022/01/05
    戦略的朝寝坊!さすがのいいネーミング✨私もゆっくり寝たいと休日に長く寝ると後で時間が足りない…と思いますが、寝すぎた時間を挽回するように速く動くといいのですね。はいはい(;^ω^)
  • 「〇×リスト」でやってはいけないこと - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 「一度にいくつもの習慣化を試みない」 習慣化を容易にする4つの技法の2つ目として話を始めました。 そして、この技法と密接に絡んでいる、行動目標を実践したかどうかをチェックする「〇×リスト」。毎日のこの短い作業が生む効果を実感していただきたい。昨日はそんな話をしました。 この「〇×リスト」の行動目標は毎月見直しを行っています。 必ず毎月変更を加えるわけではなく、前月と同じリストとすることもあります。更新しないのは、前月の行動目標をさらに続けたいという場合と、おざなりになってしまっている場合のどちらか。 月末までには翌月の行動目標をリストアップして、翌月の月初めか新しいリストとともに生きるというのが通常パターン。 この「行動目標を考える」時間というのは当に有意義な時間です。自分の生活を、長期的には、人生を良い方向に導くためのアクションを考える時間は、自分の幸福に、そして、幸福感

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    suoaei 2021/12/06
    ふむふむふむ…私が見なきゃいけないブログのようです…(;^ω^) つづきも読みます!
  • 生き方の拠り所となってきた一節を再読したい - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお越しいただきありがとうございます。 落合信彦氏の『アメリカよ! あめりかよ!』(1987年、集英社) はるか昔に読んだこのの中に書かれていた「腕立て伏せ」の一節をもう1度読み返したい。その後長きにわたり自分の生き方の一つの拠り所となってきた文章を改めて読んでみたい。 その一心で改めてこの書籍と向き合ったのですが、なんとその「腕立て伏せ」の一節が見当たらないのです。 「そんはなずはない」 確かに落合信彦氏の書籍で読んだ。これは間違いない。そうなると氏の別の書籍に違いない。 そうして次に手に取ったのが 『狼たちへの伝言』(1988年、小学館) です。 このも若かりし時に夢中で読みました。 『アメリカよ! あめりかよ!』より自伝的要素は少ないものの、氏の人生論ともいえる一冊。 若者への熱いメッセージの中に、氏の生き方が描かれていました。 「このに書かれていたはずだ」 『

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    suoaei 2021/12/03
    読書家の方のブログを読むのが楽しみです。再読されるくらい熱い内容なのですね。ステキです✨
  • 体裁にこだわるよりまず実践 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 「書く」ことの大切さ。特に精神面に与える効用を中心にお話をしてきました。 自分の生活を振り返ってみると、さまざまな「書く」営みが習慣化されています。 英文日記、日々の気づきメモ、感情日記、感謝日記。仕事においては、昨日お話した「7.5㎝四方のポストイットへのタスクリストアップ」もそうですね。 このブログも「書く」ことの一つです。 私が多くの「書く」を習慣にしていると知った方々から、 「日々の気づきメモとジャーナリングを始めたいのですが、何に書いていますか?」 「専用のノートは必要ですか?」 といった質問をいただくことがあります。 私の答えは 「体裁にこだわる必要はない。何でもよい。」 になりますw この質問に正しい答えというものはなく、人それぞれの考え方や感じ方によって違ってきます。 と言っておきながら、私が気にするポイントを一つ

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    suoaei 2021/11/08
  • 「心のゆとり」を第一に考える - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 頭に浮かんだことをただ紙に書く。 たったこれだけのことで、精神的に楽になる。心が少し穏やかになる。 「書く」ことの効用は数多ありますが、精神面に働くポジティブな効用を一番に知ってほしい。そう思っています。 というのも、自分がどれだけ、「書く」ことで救われてきたか、そして、今も助けられているか、このことを身をもって体験しているからです。 例えば、社会人として仕事をし始めてからの数年間、いや実際にはもっと長い期間ですかね、毎日毎日やらなくてはいけないことが多すぎて、いつも焦っていた自分がいました。 精神的に余裕がなくて、いつも追い立てられているような状況。 時間が足りなくて、休む暇も惜しい。仕事以外のことに費やす時間などないと考えて、追い詰められた状況の中で必死にもがく。 そういう状況にいると、この「書く」時間すら惜しいような感じがしてしまう。直接仕事と関係ないことなどやっている

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    suoaei 2021/11/07
  • 「書く瞑想」を日常に取り入れる - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 やることが多すぎるように感じて地に足がつかない。 次々と不安が押し寄せてきて気持ちが落ち込む。 こんな時には「頭にあることを全部書き出してみる」が効果的。 今日も続けます。 書き出すことで具体的な打ち手が見えてくる。これは大きなメリットなのですが、私がより重要視していているのは「心が落ち着く」という精神的な側面。 人生で幸せを感じるのはどんな時か? この問いには多くの答えがあるでしょうが、平穏な心の状態でいられることこそが一番の幸せではないか。そう感じています。 地に足がつかない、不安にさいなまれている、という状況にいても、穏やかな心の状態を取り戻すことができれば、心に余裕が生まれます。そうするとアクションもとれるようになる。具体的な打ち手を繰り出せるのは、心の状態が平穏になってからであるとも言えますね。 自らの体験として「頭にあることを全部書き出してみる」ことの効果を感じて

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    suoaei 2021/11/07
  • 「やることが多すぎる!」 そんな時には… - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 「やることが多すぎるように感じて地に足がつかない」 そんな時には「やらなければいけないこと・やるべきことを全部書き出すこと」が効果的。 こういう時には得てして「やらなければいけないことを実際より多く」感じてしまっている」。全て書き出すことによって、現実にはそれほどの量でないことを認識できる。昨日はこうお伝えしましたね。 とはいえ「実際にやることが多すぎる」という場合もありますよね。そんな時にはどうすればよいのか? ここでも、やはり「全部書き出す」ことが効果的なのです。 やらなければいけないことを書き出すことは現実を把握すること。現実を認識すれば、実際にやることが当に多いとしても、漠然とした不安からは解放される。実際のタスクという敵がどこにどれだけいるかを把握したのですから、漠然とした心配はなくなるのです。敵がはっきりすれば打ち手が見えてきます。解決への糸口がつかめるのです。

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    suoaei 2021/11/04
  • 心に穏やかさを保つために - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 やることが多すぎるように感じて地に足がつかない。 次々と不安が押し寄せてきて気持ちが落ち込む。 なんとなくモヤモヤしていて気持ちが落ち着かない。 こういうことはありませんか? こんな時にどうやってその状況を解決・解消されていますでしょうか? 実は効果的な方法が一つあります。 上記の状況に共通していることはお分かりになりますでしょうか。 それは「現実を見ていない、現実を見ることができていない」こと。そして「漠然とした心配を感じている」ことです。 そうと分かれば、こういう状況においてとても効果的な解決策があります。 それは「頭にあることを全部書き出してみる」ことです。 まず、1つ目の例「やることが多すぎるように感じて地に足がつかない」を見ていきましょう。 会社で次から次へと仕事や頼まれごとが舞い込んでくる。まだ終わっていない業務がたまっているのに。 家庭で突発の用事が何件もまとめ

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    suoaei 2021/11/02
  • 凡庸な新作より秀逸な名作を読み返す - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 私がこよなく愛する読書。 ここ数年、年間170冊以上の冊数を読破してきましたが、今年は数を追うのをやめました。 「インプットよりもアウトプットを!」を標榜したという自発的な要因に加えて、コロナ禍という外的要因が味方しました。私の読書生活に潤いを与えてくれる図書館が長期間に渡り閉鎖してしまったからです。 結果的に読書時間が減ることになったわけですが、読書を手放したわけではありません。読書は自身の生活に根づいており欠かせない存在であることに変わりはありません。読みたいを読む時間は積極的にとりに行く。この姿勢は変わっていません。 図書館からを得られない状況で私がとった行動は? それは 「過去に読んだ名作をもう一度読む」 です。 名作というのは、世間でそう認められているものだけでなく、自身がそう認めているものを含みます。むしろ後者に属する書籍を読み返す時間こそ大切にしたい。 幸い

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    suoaei 2021/11/02
  • 読書の罠にはまってはいけない - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 読書人生に彩りを与えてくれる。古から伝わる智慧を、先人の知の結晶を学ぶことができる。想像力を掻き立てて、創造力も磨いてくれる。 読書当に得られるものが多い。もしお金に不自由しないで生きられるなら、一生働かずに思うがまま読書にはまりこみたい、そう感じるほどです。 あなたは読書にどのくらいの時間をかけていますか? 現代人の読書時間は平均で1日30分程度という統計もあるくらいですから、読書家は少数派なのかもしれません。 仮にあなたがある程度の時間を読書に注いでいたとします。「を読んだ」という行為自体に満足していませんか? 読書好きのあなたが陥りがちな罠。一つ目は昨日の記事で書いた通りです。 それは「自分にとって価値のないを読み続けてしまう」こと。 実は私はその一員なのですがw いや、一員だったといっておきましょう。コロナ禍の図書館閉鎖という外的要因、つまり、新しいを借り

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    suoaei 2021/10/31
  • つまらない本を読み続けるほど無駄な時間はない - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 「図書館を借りる」という営みに潜むネガティブな影響とは? それは「つまらないを借りてしまう」ということです。 まあ、これは私に限ったことで、すべての人に当てはまることではありません。 説明しますね。 私が住む地域の図書館はそれなりに蔵書が多く、仕入れる新刊の冊数も少なくありません。 借りることができる冊数は最大で10冊で、予約ができる冊数は20冊。私はこの20冊の予約枠を最大限使うようにしています。というか、いつの間にかそうなっていました。予約を借りて、枠に空きが出たらすぐさま次のを予約するのが常になっています。 逐次新刊が入庫されるとはいえ、自分が読みたいが追加されるとは限りません。実際にはお目当てのが入らないということの方が多いですね。まあこれは仕方ありません。世の中で出版される書籍は今でも年間7万冊冊ほどあると言われています。図書館に置かれるはその中の僅

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    suoaei 2021/10/30
  • 「ただ唱えればよい」に救われる - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 「ありがとう」 この言葉の大切さについては認識されている方が多いと思います。これまで当に多くの人がこのことについて語っています。語り尽くされている、と言ってもいいかもしれません。決して現代だけの話ではなく、人類がこの世に存在してから「ありがとう」の重要性はいたるところで語られています。 自己啓発系のを読み漁っていた時期に、実際に「ありがとう」を日常に取り入れたことがあります。いや、正確にいえば「取り入れようとした」。でも続けられなかったのです。 ただ「ありがとう」というのが簡単すぎるように感じてその効果に疑心暗鬼であったのかもしれません。実際には簡単ではなかったから続けられなかったのですが、「やっても意味がいない」と言い訳にしていたのかもしれません。 まさか田坂広志さんがこのことについて著書で言及されるとは思っていなかったので

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    suoaei 2021/09/11
  • 「他者の嫌悪感」は「自己嫌悪」に他ならない - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 今日も田坂広志さんの『人生で起こること すべて良きこと』からの学びについて続けます。 「他人の中に自分の嫌な面を見る」 このことに気づくのは簡単ではありません。仮に気づけたとしても、それを自分事として捉えることはさらに難しい。思い出すだけで腹が立つような「嫌な人」について、感情に任せて頭の中で思考を巡らせているときには、なかなかできるものではありません。 でも「自分も同じだな」と気づいたことがあった。どういうときにそう気づいたのか、そう受け入れたのか、その背景や環境の共通点は分からない、言い表せなかった。でも、「その人が自分に似ている」と感じたことがあったのは事実。 田坂広志さんの文章を読んで、これが自分だけの経験ではなく私たちすべてに通じるものであること、そしてそれが起こるメカニズムを知ったことで、大きな納得感を得たのです。 そして、「他者の嫌悪感」はまさしく「自己嫌悪」に

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    suoaei 2021/09/10
  • 「その人が自分に似ている…。」の衝撃 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 人間関係に悩みを感じていらっしゃる方は多いのではないでしょうか。 自己実現や自身の成長のために、自分を律していくことは必要ですが、そこにはどうしても他者とのかかわりが含まれてきます。 自分以外の人とどう向き合うか、どう処するかを知ることは人生を生き易くする術を学ぶこと。私たちは他者とのかかわりなしには生きていけないのですから、この部分に長けたほうがいい、もっと目を向けた方がいい、そう思います。 田坂広志さんの書籍『人生で起こること すべて良きこと』の学びについてお伝えしていますが、これからお話していくのは、この「他者とのかかわり」についての言及が主になっています。気づき、納得と安堵。これらをあなたにも感じていただけると思います。 「他者の嫌悪感」の質は「自己嫌悪」である。我々は自分の中にある「嫌な面」を抑圧して外に出さないようにしていると、その抑圧した「嫌な面」を他人の中に

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    suoaei 2021/09/10