![「PowerToys」に新機能、コマンドを実行できないときに足りないパッケージを提案/「winget」のインストールコマンドをサジェストしてくれる「Command Not Found」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/33927f2ffe4188786b18a2070894e1714ef9794f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fforest.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fwf%2Flist%2F1559%2F634%2Fimage2.png)
ここ数ヶ月にわたってBingチャットとChatGPTの話題はSNS上やテレビのニュースでもよく目にするようになったかと思います。どちらか一方をこれから使ってみたいと考えている人もいるかも知れません。今回はBingチャットがChatGPTよりも優れている点を紹介します。 Bingがおすすめな理由 最新の知識を得ることが出来るBing ChatGPTは最終的にはインターネット上の知識を探す機能が追加される予定です。現在一部のテスターはこの機能を試しています。しかし現時点では一般公開されていません。ChatGPT 3.5は実際に2021年までの知識しか備えていませんでした。 一方でMicrosoftのBingチャットはBingによる検索エンジンと最新のGPTが使用されています。つまり、常に最新のインターネット情報にアクセスでき、最新のGPT-4を使った情報から文章が生産されます。 これによる違い
Windows 10の「プロダクトキー」とは Windows 10の「プロダクトキー」は25文字の英数字で構成されるコードです。Windows 10を新規インストールしたり、再インストールしたときの「ライセンス認証」に「プロダクトキー」の入力が必要とされます。 Windows 10の「プロダクトキー」は、PCのパッケージや付属するカードに記載されています。こうしたラベルを確認できない場合でも、コマンドプロンプトやPowerShellでプロダクトキーを表示することが可能です。自作PCの場合はフリーソフトの「Windows Product Key View」を使うことで確認できます。 パッケージ版やDSP版のWindows 10では、付属するカードやパッケージにプロダクトキーが記載されています コマンドプロンプトで調べる方法 Windows 10が最初からインストールされているメーカー製PCな
「MS-Linux」や「Lindows」といった名称ではないが、Microsoftは今や、独自かつ純粋な汎用Linuxディストリビューション「Common Base Linux(CBL)-Mariner」を持つようになっている。そして、ほかのLinuxディストリビューションと同様に、ユーザーは自らでダウンロードし、実行することができる。驚くべき話ではないだろうか。では、次の段階はLinuxで「Windows」アプリケーションを実行できるようにするというものだろうか。いや、それももう可能になっている。 ここで万感の思いを込めて、筆者とLinus Torvalds氏の言葉をもう1度聞いてもらいたい。MicrosoftはもはやLinuxの敵ではない。Amazon Web Services(AWS)やGoogleとは敵対関係にあるかもしれない。しかし、Linuxとは敵対していない。 例を挙げると、
世の中には、往々にして様々な形式のファイルが存在し、また往々にして「テキスト形式で変換してやらないと別のシステムに入れ込めない」。なんて場面がエンジニアやってるとチラホラと散見されます。 (別に定常的に発生するわけではないけれど、4~5年エンジニアをしていると誰もが1~2回は出くわしてるみたいな) ご多分に漏れず先日知人からそんな相談をいただき、全然触ったこと無い形式のファイルでしたけれどもアレコレ調べてどうにかなったので備忘的にメモとして残しておきます。いつかどこかで誰かの助けになるといいな。 お題:Outlookのpstファイルをtextファイルにしたい そんなわけで本日のお題はこちら。 「pstファイルをtextファイルにしてシステムに取り込むことはできませんか!」 という相談。(っていい加減繰り返し過ぎか) pstファイルってなんや 「なんやpstファイルって…」というところから当
Windows hides drives you aren't using in This PC. Here's how to show all drives in This PC on Windows 10, even if they're empty! In Windows 10, the central hub for seeing all hard drives and other volumes connected to your computer is This PC (called My Computer in older versions of Windows). This lets you access your internal storage drives, plus any removable media connected to your PC, such as
「ファイル・フォルダ名を一括で変更する機能」とか、標準装備で良いじゃん! Microsoft謹製、Windowsの作業効率をアップさせる「PowerToys」というソフトの紹介・解説です。 記事のベースと画像はバージョンは0.27.1。執筆時現在は0.29.3が最新版ですが、内容はバグの修正と日本語化なので機能面の差異はなし。 PowerToysとは? PowerToysは、Microsoftがオープンソースで開発中のソフト。元々Windowsに搭載するつもりだったが搭載されなかった利便性向上機能を複数提供するもの。 元々Windows 95時代から名前が続いているソフト。Windows XPまで提供が続けられていました。Vista以降は提供されていませんでしたが、2019年5月にWindows 10向けにオープンソースとして提供を再開しています。 各機能の詳細 FancyZones(複数
MicrosoftがWindows向けトラブルシューティングツール群「Windows Sysinternals」に含まれるプロセス監視ツール「Process Monitor(ProcMon)」をLinuxに移植します。このLinux版ProcMonはオープンソースソフトウェアとして公開され、さっそくプレビュー版がリリースされたので実際に使ってみました。 GitHub - microsoft/ProcMon-for-Linux: Procmon is a Linux reimagining of the classic Procmon tool from the Sysinternals suite of tools for Windows. Procmon provides a convenient and efficient way for Linux developers to tra
エンジニアにとってのテキストエディタは,料理人にとっての包丁のようなもの。コーディングはもちろん,設定ファイルやデータを編集したり,人によってはメールや報告書などの文書をエディタ上で書くという方もいらっしゃるかもしれません。日々のプログラミングにIDE(Integrated Development Environment,統合開発環境)を使うとしても,エディタをまったく使わずに仕事ができるかといえば……なかなか難しいのではないでしょうか。 歴史あるVimやEmacsをはじめとして,世の中にはさまざまなエディタがあります。秀丸エディタやサクラエディタも定番ですね。もちろん,Windowsにはじめから付属している「メモ帳」だってりっぱなエディタです。そんな中で,近年注目されているエディタに「Visual Studio Code」(以下,VSCode)があります。 Visual Studio
Facebookは2019年11月19日(米国時間)、Microsoftのオープンソースのクロスプラットフォームエディタ「Visual Studio Code」(以下、VS Code)を自社のデフォルト開発環境として採用したことを発表した。同時に、自社エンジニアの大規模なリモート開発をサポートする取り組みの一環として、Microsoftが進めるVS Codeのリモート開発拡張の強化に協力していることも明らかにした。 自社開発の「Nuclide」はどうなるのか Facebookは、自社エンジニアに特定の開発環境の利用を義務付けていないものの、多くのエンジニアが自社開発の統合開発環境「Nuclide」を使ってきた。「vim」や「Emacs」を使っている開発者もいる。 Nuclideは、オープンソースエディタ「Atom」をベースにしたオープンソースパッケージセットとして開発がスタートした。Fac
日本電気株式会社(NEC)と日本マイクロソフトは8月30日、マイクロソフトのクラウドソリューション「Microsoft 365」導入時に必要なサービスを組み合わせた「NEC 365」を共同開発し、NECにて販売活動を開始すると発表した。 NEC 365では、Windows 10やOffice 365が利用できるMicrosoft 365に加え、約300社/約100万ユーザーのOffice 365導入実績で培ったノウハウをもとに、運用管理者が直面するクラウドサービス特有の課題を解決する、NEC独自の付加価値サービスと組み合わせて提供する。 Microsoft 365をスムーズに導入、利用、運用、保守していくために必要な機能を、5カテゴリ(「導入」「運用」「セキュリティ」「利活用促進」「利便性向上」)、15サービスとして提供し、Microsoft 365を採用した顧客の情報システム部門やエンド
出典:ITpro 2017年 7月 18日 (記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) 米マイクロソフトのクラウドサービス「Microsoft Azure」が好調だ。2017年1~3月期の売上高成長率は前年同期比93%で、その伸び率は「Amazon Web Services(AWS)」を上回る。成長の原動力はマイクロソフトのパートナー施策だ。その姿勢は競合と好対照をなしている。 「パートナーファースト」――。マイクロソフトが2017年7月10日から13日まで米ワシントンDCで開催したパートナーカンファレンス「Microsoft Inspire」の基調講演で、同社の法人営業を統括するエグゼクティブ・バイス・プレジデントのジャドソン・アルソフ氏は、同社の姿勢をそう表現した(写真1)。 パートナーファーストとは文字通り、マイクロソフトが同社の製品やクラウドサービスを販売す
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