2013年1月11日のブックマーク (2件)

  • Ruby City 松江に地域づくり総務大臣表彰

    総務省は2013年1月10日、平成24年度地域づくり総務大臣表彰を発表した。IT関連の取り組みとしては島根県松江市が地方自治体表彰に選出された。同市のRubyによる産業振興施策「Ruby City MATSUEプロジェクト」を評価した。 松江市は2006年から「Ruby City MATSUEプロジェクト」を実施している。オープンソースのプログラミング言語「Ruby」の作者まつもとゆきひろ氏が松江市に在住していることから、Rubyを松江市のブランドとして産業振興につなげようというもの。松江駅前に交流スペース「松江オープンソースラボ」を開設。カンファレンスやセミナー、コンテストなどによる人材育成、Ruby関連企業の招致などを行なってきた(関連記事:「オンリーワンが人の心に火をつける」---松江市長 松浦正敬氏がRuby City Matsueプロジェクトを語る)。 選評では「大都市の模倣では

    Ruby City 松江に地域づくり総務大臣表彰
    suppy193
    suppy193 2013/01/11
    「大都市の模倣ではなく、オンリーワンの地域づくりを目指し、全国に先駆けてプログラミング言語による地域ブランド創出の取り組みを行ったことが評価できる」「地域の新たな雇用創出としても効果を生み出している」
  • 「Ruby on Rails」のアップデート公開、極めて深刻な脆弱性を修正

    Ruby on Rails」のアップデート公開、極めて深刻な脆弱性を修正:「ただちに」アップグレードを推奨 オープンソースのWebアプリケーション開発フレームワーク「Ruby on Rails」に複数の深刻な脆弱性が見つかり、修正のためのアップデートが公開された。 セキュリティ担当者が米国時間の1月8日に公開した情報によると、Ruby on Railsの全バージョンに、Action Packのパラメータ解析における複数の脆弱性が存在する。この問題を突かれると、認証システムの迂回、任意のSQLインジェクション、任意のコード実行、Railsアプリケーションに対するサービス妨害(DoS)攻撃などに利用される恐れがある。 脆弱性修正のためのアップデートとして、バージョン3.2.11、3.1.10、3.0.19、2.3.15が公開された。また、「XMLを完全に無効にする」「XMLの解析処理において

    「Ruby on Rails」のアップデート公開、極めて深刻な脆弱性を修正
    suppy193
    suppy193 2013/01/11
    「Ruby on Railsの全バージョンに、Action Packのパラメータ解析における複数の脆弱性が存在する」とのこと。