ブックマーク / monoist.itmedia.co.jp (4)

  • 山浦恒央の“くみこみ”な話

    ECサイトを題材にソフトウェア開発の全工程を学ぶ新シリーズ「イチから全部作ってみよう」がスタート。シリーズ第8回は、正しい要求仕様書に向けた第一歩となる「ヒアリング」について具体的な例題を使って解説します。

    山浦恒央の“くみこみ”な話
    suppy193
    suppy193 2020/05/23
  • ソフトウェア技術者のためのバグ百科事典(8)バグを見つけるテストがバグってる

    1.はじめに バグ百科事典では、筆者が気になったバグを紹介し、読者の皆さまに「バグの早期発見」と「バグの未然防止」に役立てていただくものです。コラムによって、より良いソフトウェア開発のお役に立てればと思います。 ⇒連載「山浦恒央の“くみこみ”な話」バックナンバー 2.テストフェーズ ソフトウェア開発の中で、非常に重要で、同時に、粘りと根気が必要なフェーズが、テストです※1)。このフェーズでは、作成したソフトウェアにさまざまなデータを入力し、出力結果が期待値と一致するか確認します。 ※1)米国に駐在している時に、「米国式のソフトウェア開発」にドップリ漬かり、いろいろ考えました。一般に、日人のソフトウェア開発エンジニアは、「作ったら検証する」という「確認のための後戻り」をしながら、階段を一段ずつ上るように確実に進めることが非常に得意ですね。その反面、一挙に階段を幾つも跳び越して、誰も考えな

    ソフトウェア技術者のためのバグ百科事典(8)バグを見つけるテストがバグってる
    suppy193
    suppy193 2020/05/23
  • Scratchで「簡易オシロスコープ」を作ろう!

    連載では、PCのマイク端子にさまざまなセンサーを接続して、「Scratch 2.0(以下、Scratch)」のプログラムと連携させる方法について解説します。Scratchには、マイク端子へ入力された信号の大きさを“音量”として検出するブロックが用意されています。このブロックを利用して、さまざまなセンサーの信号を取得していく予定です。 そこで今回は、センサーを接続する準備段階として、マイク端子に入力された信号の大きさをグラフで表示するツール(オシロスコープ)を作ります。 オシロスコープ(図1)は、電子工学系の技術者なら必ず使用する測定器です。電子工作愛好者の間でもテスターの次にそろえておきたい機器の1つでしょう。オシロスコープは、電圧の変化をグラフ化してくれます。ディスプレイの縦軸に電圧の大きさ、横軸に時間を表示します。これと同じ原理(機能・性能は異なる)の測定器をScratchのプログラ

    Scratchで「簡易オシロスコープ」を作ろう!
    suppy193
    suppy193 2014/03/17
  • 知っておきたいLINの基礎知識 その1

    自動車のボディ制御に使われる通信プロトコル「LIN」。その基礎から、フレーム構造やネットワークマネジメントといった仕様までを解説する 1.サブネットワークとしてのLIN LIN策定の背景 近年、自動車に対する安全性や利便性の向上と環境規制への対応に伴い、電子制御部品が増加しています。この自動車の「電子制御化」は、エンジンなどを制御するパワートレイン制御やステアリングなどを制御するシャシー制御だけではなく、パワーウィンドウやミラー調整、電動シート、ドアロックなどのボディ制御に使われる「サブネットワーク」にも広がっています。 また一方で、こうしたサブネットワークの電子制御化の流れは、センサ、アクチュエータ、それらを制御するECU(Electronic Control Unit)などの部品、そして、配線(ハーネス)の増加をもたらしています(図1)。当然、電子制御化に伴う配線数の増加は、材料費や開

    知っておきたいLINの基礎知識 その1
    suppy193
    suppy193 2014/03/17
  • 1