言語やインタフェースの設計には「驚き最小の原則」というのがある。まつもとさん本人はそんなこと言っていないようだが、かつて、Rubyはその原則に沿った言語と言われていた。一方、JavaScriptはそれに反する言語と未だに見なされているようだ。多くの場合、よく理解していないのが原因である。理解した上でも、やっぱりおかしいよ、というのもあるかも知れないが、じゃ、その場合どう定義したらよいんだ、というのはいろいろ難しい問題がある。 wtfjs(http://wtfjs.com/)にはJavaScriptのそんな「変な挙動」が集められている。wtfなんてタイトルをつけているくらいなので、あまり真面目に見る必要はないのかも知れないけれど、主なものについて古い順から軽く解説してみた。ちなみに、wtfはWhat The F*ckの略。 typeof NaN === 'number' // true In
SEO対策に無駄なコストをかけないためにも、無料で使えるツールたちは欠かせない存在です。その中でも使えるヤツに限定してまとめておきます。 サイト分析ツール SEOチェキ! URLからサイトの総合的な分析を行う。SEOチェック、Whois情報、順位チェック、HTTPヘッダ情報、ページランク偽装チェックなど。とても軽いのでかなりオススメ。 Website Explorer インストール型のサイト分析ツール。ウェブサイトの構造を探査・解析し、情報を階層表示。リダイレクト、リンク切れ、404エラーなどの調査が可能。Web型リンク切れチェックツールとしては、リンクチェッカーが便利です。 SEO-Browser サイト内のイメージやFlash、CSS、JavaScriptなどの視覚効果を排除し、検索エンジンの目線でサイト構造を分析。文字化けする場合はエンコードを指定(IEであれば、表示→エンコード→日
ウェブページでデータをみせるテーブルを見やすく、使いやすくするためのスタイルや機能性などUIパターンを紹介したアルティメットガイドをJanko At Warp Speedから紹介します。 Ultimate guide to table UI patterns 下記は各ポイントを意訳したものです。 テーブルの「(エクセルでいうところの)行と列」の表記は、「横列と縦列」に統一しています。 はじめに 1. 列を交互にスタイリング 2. 列をフルに 3. テーブルのセクション 4. ソート 5. フィルタリング 6. ページネーション 7. スクロール 8. 固定されたヘッダ 9. ヘッダのないテーブル 10. 拡張可能な列 11. 列のアクション 12. マルチプルな列のアクション はじめに テーブルは構造化されたデータをみせるものです。そして、その目的はデータを読みやすくし、走査しやすく、簡単
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