博報堂のニュースです。博報堂は生活者発想を活かしたクリエイティビティで、社会に新たな価値を生み出していきます。
サイトを移転しました。 新サイトはこちらです。 http://tohoku-fa.jp/tohoku-sl/ ※10秒後に新サイトに移動します。 ※移動しない場合は こちら をクリックしてください。
『葉っぱの「歩行と記憶」』さんで、「図書館を考える」というテーマで、しばらくエントリーを固定されるそうです。 http://d.hatena.ne.jp/kuriyamakouji/20080608/p1 じつはぼくも、図書館業界で働いてたことがあるので、何かを書きたいのですが、具体的な提案のようなことは書けません。 色々思うことはあるのですが、ここではポイントと思うことをひとつだけ書いておきたいと思います。 とくに都市部の図書館の場合、ホームレス的な人がずっと居ついて困る、という悩みや苦情が、必ずあります。 このことが、「誰もが居心地のいい場所」としての図書館ということや、「本を落ち着いて読める場所」という機能とは、矛盾することとして語られるわけです。 しかし、そもそもそういう人がなぜそこに来るかというと、他に居られる場所がないからです。真夏の炎熱や真冬の寒さをとりあえず避けて身を休める
岡田斗司夫新刊。すでに話題となり、また批判的な反論などもでている同書ですが、ここはひとつ、オタク文化にほとんど関心がないわたし、オタクではないわたしが第三者的にテキストを読み、おもったことを書いてみたい。わたしは岡田のテキストが好きで、今までもたのしく読んできているのですが、だからといって、彼の提唱するオタク文化を勉強しようとはあまりおもわない*1。むしろ、岡田の視点や切り口がおもしろくて好きなのだとおもう。 みずからを「オタクだ」と認識する者にとっては、なかなか判断がむずかしいテキストかもしれない。読む前から、偏ったフィルターがかかってしまう可能性もある。また「死んでいる」というフレーズの強さもある。しかしテキストをじっくりと読めば、岡田はべつに「今のオタクはなっとらん」といったイージーな若者批判をしたいわけではないということがわかる(おそらくこのあたりが誤解のもとだ)。彼は、オタクと現
このタイトルの意味は、エントリーを最後までお読みいただくと分かります(微妙に「釣り」ですw)。 オタクはすでに死んでいる (新潮新書) 作者: 岡田斗司夫出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2008/04/15メディア: 新書購入: 17人 クリック: 634回この商品を含むブログ (170件) を見る 岡田斗司夫氏の新著『オタクはすでに死んでいる』をめぐって、激しく、しかし冷ややかな反応がそこここでなされている(たとえば「幻視球 : 自称オタキング逃亡事件」http://xn--owt429bnip.net/2008/05/otaking.php 「オタクは死んだ! そしてゾンビとなって岡田斗司夫に襲いかかる - かむかむごっくん」http://d.hatena.ne.jp/kossetsu/20080507/p1)のを横目で見てたんですが、そういえばオレ五年前に「オタクは死んだ」って書
ハンドメイドの果実酒に関するスレッドです。 作って美味かったレシピ、失敗したレシピ、教えて等自家製果実酒の話題ならOK。 市販品の果実酒の話題は、お酒・Bar板辺りで新スレ立ててください。 過去スレ ★お前らうまい果実酒のつくりかた教えれ★ http://food6.2ch.net/test/read.cgi/recipe/1015934841/ ★お前らうまい果実酒のつくりかた教えれ Part2★ http://food8.2ch.net/test/read.cgi/recipe/1147878746/ 他板関連スレ 【梅酒】果実酒総合スレッド・13【手作り】 http://food8.2ch.net/test/read.cgi/sake/1181219730/ ウメェ!●こだわりの梅酒 3年目●梅シロップ・梅サワー http://food8.2ch.net/t
物語を「批評」するときの姿勢について http://d.hatena.ne.jp/Gaius_Petronius/20080502/p7 続きです。 引用ありがとうございます。ちょっと思いついた書き足しをw 「物語を楽しむ」世界においても何がファクトか?というのは非常に重要で……というか「楽しむ」という行為はそのほとんどが「主観」によって占められるが故に、現実とのリンク、他者とのコミュニケーション、それによる自らの(主観の)世界の拡がりを促すための「アンカー」のような役割を果たすものなんですよね。 しかし、ビジネスの世界は、何がファクトか否応なく問われ、現実の結果を突きつけられ、それでもまだ檻の中に自らを置くものは容赦なく切られるワケですが(ナルシズムの檻とは理解が違うかもしれませんが…僕は引用文では迷宮という言い方をしていますね)「物語を楽しむ」という世界はそれとは違って、(主観が主体で
オタクはすでに死んでいる (新潮新書) 作者: 岡田斗司夫出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2008/04/15メディア: 新書購入: 17人 クリック: 634回この商品を含むブログ (170件) を見る そろそろ『オタクはすでに死んでいる』にかんしてひと言いっておくか、ということで、岡田斗司夫さんの新刊の感想など書いてみたいと思います。 いま、この新聞記事が元で岡田さんはずいぶん叩かれているようです。しかし、中にはそもそもこの本を読んでいないのではないかと思われる記事も少なくない。ここら辺で問題点を洗い出しておく必要があるかもしれません。 まず、じっさいに本を読めばわかるのですが、『オタクはすでに死んでいる』の中で岡田さんが語っているのは、オタクが低俗化したとか、オタク文化が衰退したということとは少し違います。 むしろ「いままで「オタク」と呼ばれていたひとたち」を包括的に定義する「オ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く